トヨタ ヤリス

ヤリスと新型ヤリスクロスのサイズ(長さ・横幅・高さ)を徹底検証!

日本自動車工業会2021年1月発表の新車販売台数で、5ヶ月連続のトップを快走しているトヨタの「ヤリス」。
遅れて登場した「ヤリス・クロス」とは、同じプラットフォームを共有する兄弟車ですが、そのサイズの差は実際どのくらいあるのでしょう?

この記事では次のことをお伝えしています。

ポイント

  • ヤリスのサイズ(長さ・横幅・高さ)
  • ヤリスクロスとの実際のサイズ差
  • ヤリスとヤリスクロスどっちがおすすめ?
  • ヴィッツとの比較
  • ライバルとのサイズの差

この2台の全長・全幅・全高・荷室サイズをじっくり比較しながら徹底検証。
運転のしやすさや、室内環境などの特徴も一緒に詳しくお伝えしていきます。

どちらのヤリスが自分に合っているのか?
また、ライバルたちとの購入検討の比較用にも参考にしてください。

気になるヤリスとヤリスクロスの長さ・横幅・高さ比の違い

まずはヤリスクロスと長さ・横幅・高さを徹底比較していきましょう。

コンパクトカーとしてのデザインを守るヤリスに対し、SUV調のデザインとなったクロスでは、実際のサイズにも大きく差が出ています。

この2台では、ボンネットの形状から大きく変わり、フロント周りの印象も違っています。
実際にエンジンルームを開けて、エンジン搭載位置からボンネットまでの空間だけでもその差は歴然です。

では、この2台を比較しながら、そのサイズごとの特徴を見ていきましょう。

項目

ヤリス

ヤリスクロス

長さ

3,940mm

4,180mm

横幅

1,695mm

1,765mm

高さ

1,500mm~
1,515mm

1,590mm

ホイールベース

2,550mm

2,560mm

室内長さ

1,845mm

室内横幅

1,430mm

室内高さ

1,190mm

1,205mm

ヤリスクロスとの比較①|長さ

長さに関して、その特徴の違いからのポイントは次の2点です。

ポイント

  1. 運転のしやすさ
  2. 荷物の積載量

この点についてご説明していきます。

長さのポイント①:運転のしやすさならヤリス

ヤリスクロスに比べると240mmほど短くなるヤリスは、5ナンバーサイズのなかでも小さな部類になります。
全長が短いということはそれだけ「運転がしやすい」といえます。

通勤や通学、またお買い物や行楽に至る日常的に行動を共にするクルマとして、運転のし易さはとても重要なポイントです。
ヤリスは、初心者や主婦の方からベテランドライバーまで幅広く対応できるクルマです。

長さのポイント②:ユーティリティ性能はヤリスクロス

ヤリスクロスでは、長さに余裕が出た分はカーゴスペースへの影響が大きくなります。

後席窓も大きくなり、この開放感の高さは、ヤリスクロスの優位性といえるでしょう。
ホイールベースは+10mmになっていますが、座席周りの室内空間への影響はありません。
SUVとしての機能やイメージを優先した結果のサイズアップです。

タイヤサイズの違いなどもあり、ヤリスが最小回転半径4.8mなのに対し、クロスは5.3mと小回りの差では負けてしまう部分も出てきます。

ヤリスクロスとの比較②|横幅

横幅に関してのポイントは「5ナンバー」と「3ナンバー」でのサイズ感の違いが大きくなる部分です。
注意したいのが、外観では横幅に差があっても、室内サイズには影響していないということになります。

横幅は室内空間への影響はなし!

ヤリスの横幅は5ナンバーサイズに収まるもので、運転時にも扱いやすいコンパクトカー基準を守っています。

ヤリスクロスは+70mm拡大して3ナンバーの規格になりますが、室内への影響はありません。
エクステリアの装備の分、少し大きめのサイズになっています。

3ナンバーと5ナンバーの範囲

項目

5ナンバー
(小型乗用車)

3ナンバー
(普通乗用車)

排気量

2,000cc以下

2,001cc以上

長さ

4,700mm以下

4,701mm以上

横幅

1,700mm以下

1,701mm以上

高さ

2,000mm以下

2,001mm以上

尚、排気量はどちらも同じなので、ナンバーが違うからといって税金などに影響するわけではありません。
税制面については気にせずに選択してください。

ヤリスクロスとの比較③|高さ

高さについては、ヤリスは1,500mm(※4WD車は1,515mm)、ヤリスクロスは1,590mmと、最大90mmの差があります。

この部分は室内にも大きく影響するだけでなく、走行性能などの特徴にも関わるポイントです。

高さのポイント①|低重心のヤリス

低燃費重視のヤリスは重心も低く、運転時にも安定した走行が期待できます。

また、1,500mmという高さは、機械式の立体駐車場にも対応できるというのはポイントでしょう。
お出かけ先でも、駐車場の選択肢が広がります。

高さのポイント②|ヤリスクロスの地上高アップの恩恵

対するヤリスクロスは、30mmの地上高のアップにより、ヤリスにないメリットを得ています。

ヤリスクロスのメリット

  • 運転時の視界の高さ(視認性アップ)
  • 悪路の走行性能の大幅向上
  • 乗降性の向上

地上高だけでなく、室内空間でも天井の高さに余裕が出たことと、着座位置が20mmアップとした分、ヤリスクロスの後席の方が快適に感じるという差が生まれています。

ヤリスクロスとの比較④|荷室サイズ

項目

ヤリス

ヤリスクロス

長さ

630mm

820mm

横幅

1,000mm

1,400mm

高さ

800mm

850mm

VDA容量

209L

390L

荷室サイズは長さ・横幅・高さ全てにおいてヤリスクロスが優位になります。
外観のサイズアップの多くがこのユーティリティに影響しているので、この点は仕方ない部分でしょう。

ヤリスは、アジャスタブルデッキボードで2段になるスペースも有しており、リアシートを倒すことで荷室の拡大も可能です。

ヤリスクロスの荷室の特徴としては、6対4の分割で「高さの違う荷物が同時に入れられる」ということ。
また、通常でも奥行きにはゆとりがありますが、リアシートを倒せばさらに拡大することももちろん可能です。

ヤリスとヤリスクロスどっちがおすすめ?

長さ・横幅で考えれば、運転のしやすさで選ぶなら「ヤリス」、SUVとしてのユーティリティを求めるなら「ヤリスクロス」という選択です。

通勤や近所への買い物メインならば、ヤリスのコンパクトなサイズは、運転が苦手な人でも負担が少なく気軽に利用できます。

また、室内の高さや荷室の余裕が大きくなるので、休日のアウトドアレジャーにも活用したいユーザーに適したクルマはヤリスクロスです。

どのような利用方法をイメージするかで、この2台の選択は大きく分かれるのではないでしょうか。

ヴィッツとの長さ・横幅・高さの違いはどのくらい?

次は、ヤリスのトヨタのコンパクトカーとしての実力の進化もしっかりと検証していきます。

先代モデルでもあるトヨタの「ヴィッツ(Vitz)」とサイズ(長さ・横幅・高さ)を比べてみました。

項目

ヤリス

ヴィッツ

長さ

3,940mm

3,945mm

横幅

1,695mm

1,695mm

高さ

1,500mm
〜1,515mm
1,500mm
~1,530mm

ホイールベース

2,550mm

2,510mm

室内長さ

1,845mm

1,920mm

室内横幅

1,430mm

1,390mm

室内高さ

1,190mm

1,250mm

ラゲッジスペース

209L

274L

それではこの2台の長さ・横幅・高さについて、詳しい検証を行っていきましょう。

ヴィッツとの比較|①長さ

ヤリスはヴィッツに比べ、全体のサイズは長さを5mm短縮しながら、ホイールベースを+40mm程伸ばしています。

TNGAプラットフォームを採用し「低重心化」をしたことで、車体に対してより四隅にタイヤが収まる形が取れるようになりました。

ホイールベースが延長したにもかかわらず、最小回転半径は4.8m〜5.1mと、ヴィッツの4.5m〜5.1mに迫ります。

しかし、室内の長さの比較では、ヴィッツの方が+75mm長くなるというマイナス面も。
ほかにも、ラゲッジルーム容量でヴィッツの方が広いという点もマイナスとして挙げられます。

これは、ヤリスのリアゲート周りのデザインが、極端に絞り込んである影響によるものでしょう。

ヴィッツとの比較|②横幅

横幅は5ナンバーサイズの範囲の数値で、どちらも収まっています。
しかし、外観は同じ数値内でも、室内ではヤリスが+40mm広いという点は見逃せません。

実際に、運転席と助手席の間隔も、ヴィッツより10mmほど広く、ドライバーにとってはより環境が快適になったと言えるでしょう。

ヴィッツとの比較|③高さ

高さについてはどちらも同じになります。
4WDだけはヴィッツの方が1,530mmと+15mmの差はありますが、2WDモデルについては差はありません。

しかし、室内の高さではヴィッツが+60mm勝ります。
天井高と長さの分、後席の余裕はヴィッツの方が良いといえるでしょう。

ヤリスはドライバー優先の設計だということが、この点では大きく影響しています。
運転を楽しむならヤリス、後席にゆとりが必要ならばヴィッツのようなイメージです。

ヤリスのライバルとのサイズ(長さ・横幅・高さ)比較

トヨタ系のクルマだけでなく、ホンダのFIT・日産ノート・スズキのスイフトとも長さ・横幅・高さを比較して検証してみましょう

ライバルとも長さ・横幅・高さを検証してみよう

項目

ヤリス

FIT

ノート

スイフト

長さ

3,940mm

3,995mm

4,100mm

3,840mm

横幅

1,695mm

1,695mm

1,695mm

1,735mm

高さ

1,500mm

1,515mm

1,520mm

1,500mm

室内長さ

1,845mm

1,935mm

2,065mm

1,910mm

室内横幅

1,430mm

1,450mm

1,390mm

1,425mm

室内高さ

1,190mm

1,280mm

1,225mm

1,225mm

ラゲッジスペース

209L

427L

330L

265L

長さの面では、ヤリスもコンパクトさでは負けていませんが、その分室内の長さでは大きく差をつけられてしまいました。

このなかでは、特にスズキのスイフトがヤリスに次ぐそのコンパクトなサイズのわりに、室内の長さまで保っているのが目立っています。

しかし、横幅になると話は変わります。
ここではスイフトだけが大きくなっているなかで、室内ではもっとも狭いということに。
ヤリスはホンダのフィットに次いで、室内の横幅ではゆとりを持っています。

高さとラゲッジ容量に関しては、ライバルに負けてしまっている印象です。
ただ、「スポーツ要素」を意識しているという点が、ヤリスがほかのコンパクトカーと少し違う部分になります。

「ドライバーにとっての快適性」「運転が楽しくなるポジション」を優先した設計は、実際にドライビングポジションに座ってみたときに感じるものもあります。

ヤリスクロスとライバルの違いは?

項目

ヤリスクロス

FIT

ノート

スイフト

長さ

4,180mm

3,995mm

4,100mm

3,840mm

横幅

1,765mm

1,695mm

1,695mm

1,735mm

高さ

1,590mm

1,515mm

1,520mm

1,500mm

室内長さ

1,845mm

1,935mm

2,065mm

1,910mm

室内横幅

1,430mm

1,450mm

1,390mm

1,425mm

室内高さ

1,205mm

1,280mm

1,225mm

1,225mm

ラゲッジスペース

390L

427L

330L

265L

ヤリスクロスで比較すると、全体のサイズ感のイメージがあっている印象を受けます。

ライバルとの比較検討時に、室内の天井の高さやラゲッジスペースを基準に悩むときは、ヤリスよりもヤリスクロスと比較した方が良さそうです。

ヤリスとヤリスクロスの長さ・横幅・高さから見えること

今回はヤリスとヤリスクロスの長さ・横幅・高さのカタログサイズから、室内やラゲッジサイズまで多くのクルマと比較しつつ検証してみました。

検証結果からもわかるように、ヤリスの総合的なサイズは5ナンバー車両内でも特に小さい部類になります。
しかし、これは開発コンセプトがそれを狙ってのものになりますので成功と言える内容です。

ヤリスは、あくまでも「ドライバーファースト」の車両設計であることを忘れてはいけません。

後席やラゲッジの余裕で、SUVクラスのユーティリティを求めるなら、同じパワートレインのヤリスクロスがあります。

この兄弟車の登場で、「コンパクトカーの利便性ならヤリス」・「SUVとしての実用性ならクロス」とライバルとの比較時にも選択の幅が広がりました。

全体のサイズ感は日常利用において僅かな差が取り回しなどに大きく影響していきます。
ヤリスのサイズ感は日本の道路状況や、ユーザーの利用環境に適したサイズとしておすすめできるものです。

幅広い年齢層に広くおすすめできるヤリスのお手頃なサイズを、是非実際に乗って体感してみてください。

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