トヨタ ヤリス

ヤリスの燃費(実燃費・カタログ燃費)の全て!悪い?良い?

ヤリスの燃費は驚異の36.0km/L(WLTCモードでのハイブリッド車数値)!新型ヤリスの購入にあたって1番気になる「燃費」について、今回はガソリン車・ハイブリッド車共に実際のデータを基に他車との比較も交えて、ヤリスの燃費について解析していきます!

燃費基準の「WLTCモード」と「JC08モード」との違いもご一緒にご説明しながらヤリスの燃費はカタログデータ通りなのかを実際に見ていきましょう!

ヤリスの燃費データ

ヤリスのカタログ上の燃費は一体どうなっているのか?ハイブリッド、ガソリン共にまずは見ていきましょう!

ヤリスのカタログ上の燃費データ一覧

エンジン/駆動種別 WLTCモード 市街地モード 郊外モード 高速道路モード
1.0Lガソリン/FF 20.2km/L 15.3km/L 21.8km/L 22.4km/L
1.5Lガソリン/FF 19.6km〜21.6km/L 14.7km〜16.1km/L 20.3km〜22.9km/L 22.3km〜24.3km/L
1.5Lガソリン/4WD 19.2km/L 14.5km/L 20.0km/L 21.6km/L
1.5Lハイブリッド/FF 35.4km〜36.0km/L 35.5km〜37.5km/L 38.8km〜40.2km/L 33.4〜33.6km/L
1.5Lハイブリッド/4WD 30.2km/L 31.5km/L 33.2km/L 28.0km/L

ヤリスハイブリッド(FF)の燃費は、WLTCモードで驚異の『36.0km/L(JC08モード44.4km/L)』になります。

WLTC基準とは?
「Worldwide harmonized Light vehicles Test Cycle」という世界基準の自動車の試験方法です。国や地域で異なる試験方法を用いて公示してきた燃費データを、世界的に共通の試験をもとに公正なる基準にし、より現実に近い数値にする為に2014年に作られた世界統一技術規則です。これまで「JC08モード」で表示されていた日本国内でも、2018年8月以降に販売される車両に対して「WLTCモード」での燃費表示が義務付けられました。

他車との燃費比較

数字だけ見てもヤリスは燃費が良いのかよくわからないという方に向け、燃費の良さをウリに同時期に販売開始された同セグメントでのライバル車「ホンダ フィットe:HEV」との燃費の比較をしてみましょう。

WLTC 市街地 郊外 高速道路 JC08
ヤリス1.5Lハイブリッド(FF) 35.4〜36.0km/L 35.5〜37.5km/L 38.8〜40.2km/L 33.4〜33.6km/L 44.4km/L
FIT e:HEV BASIC(FF) 29.4km/L 30.2km/L 32.4km/L 27.4km/L 38.6km/L

ライバル車との比較においても、ハイブリッド車は上記のようにヤリス36km/Lに対しFIT e:HEV29.4km/Lと数値上でヤリスの圧倒的な燃費の良さが分かります。

また圧倒的な燃費にハイブリッドばかりに注目されがちですが、実はガソリンエンジンも燃費が良いというのも是非注目いただきたいポイントです。1.5Lガソリン(FF)モデルでも21.6km/L(WLTCモード値)を算出しており、高速巡行モードにおいては24.3km/Lという燃費数値になっています。これは同じくライバル車の「ホンダFITガソリン(FF)」車が19.4km〜20.4km/L(WLTCモード値)であることから見ても、かなり優秀であるとわかると思います。

ヤリスの1.5Lクラスでは新開発の直噴3気筒エンジンをベースに、ハイブリッドも高出力モーターを組み合わせこの燃費を叩き出すことに成功しています。実際に最近ガソリンエンジン車で燃費向上の為に用いられる「アイドリングストップ機能」を、ヤリスのガソリン車で設けなかったのは、新開発のエンジン本体で既に低燃費を実現するレベルが満たされていたので不要であったと言われています。ヤリスの優れた燃費の理由は、この「TNGAプラットフォーム」での新開発のエンジンにあります!

ヤリスのエンジンの凄さ!

ヤリスの1.5Lエンジンは通称「TNGAエンジン」と呼ばれる新規格のエンジンです。

1.5LエンジンについてはTOYOTAが打ち出す「TNGA」という新プラットフォームに基づいて開発された「ダイナミックフォースエンジン」と呼ばれる新型エンジンM15A型を搭載しています。ダイミックフォースエンジンとはタンブル流を強化することで「急速燃焼の促進」と「最大熱効率の向上」を目的とした構造になっています。構造定義として可変バルブタイミング機構VVTi採用、吸気ポートのストレート配置、ボアロングストローク、ポート噴射・直噴の併用(マルチポート化)、ミラーサイクルなどが主な共通項目となります。

この新型M15A型エンジンは、ハリアーやRAV4などに採用された4気筒エンジンM20A型をベースに3気筒にしたもので、このM15A型ではエンジンの高効率化を表す熱効率を40%以上にすることに成功しています。

熱効率とは?
燃料を燃焼させた際に発生する「熱エネルギー」を、どれくらいエンジン出力として利用できるかの割合値。数値が高いほど効率的に熱エネルギー変換できているということになり、約10年前だと熱効率30%前後が限界でした。

ヤリスではボディサイズに合わせ小型・軽量を目的として3気筒エンジンが採用されていますが、4気筒よりも低速トルクが太くなることで、街中でのストップ&ゴーの繰り返しを想定した使用方法に適していると判断されたのもあります。組み合わされるトランスミッションも、ガソリン車は発進ギアの付いたDirect Shift-CVT(※1.0LはSuper CVT)になり、更に燃費の向上に繋がっています

またハイブリッド車ではこのM15A型エンジンをハイブリッド専用仕様に変え、世界トップレベルの低燃費を実現したハイブリッドシステム「THS-Ⅱ」と、無段階変速機の「E-CVT」の組み合わせでWLTCモード36.0km/Lという驚異の燃費を出しています。

仕様の違いの例としては、ガソリン車は燃料直噴式を採用していますが、ハイブリッドはこのM15A型エンジンのトルクの谷を補う為に高出力のモーターを組み合わせているので、直噴式は見送られポート噴射式となっています。

尚、ガソリンエンジンは2種類ありますが、1.0Lガソリン車のエンジンについてはヴィッツに搭載されていた従来の1KR型エンジンの改良版となり、同じ3気筒でも1.5LM15A型の新プラットフォームエンジンとはベースが全く異なりますが燃費も20.2km/Lに変わりますのでご注意ください。

ヤリス実燃費

実際のヤリスオーナーからの実燃費データを見ていきましょう。

  • ハイブリッド車 実燃費29.05km/L〜31.9km/L
  • ガソリン1.5L車 実燃費16.2km/L〜17.9km/L

使用環境により幅がありますが、総合的な実燃費は上記のようになりました。ハイブリッド車は高速巡行になると燃費が多少落ちるので、高速上では26km/L台の平均実燃費となっていますが、最も効果を発揮する郊外の走行ではMAX33km/Lという驚異の実燃費になります。ガソリン車の場合は高速巡行の方が燃費が伸びる為、最大値は高速利用時で19.9km/Lという実績もあります。

対してライバル車のFITのe:HEVが平均21.75km/L〜24.31km/Lになりますので、その差は歴然といったところでしょうか?状況によってはガソリン車でも、FITのHV車に限りなく近い燃費を出せるので、FITのHVで200万円台、ヤリスの1.5Lガソリン車で175万円代ということを考えると、ガソリン車でも燃費差くらいのロスは購入コストでクリアしていまいそうです。

ヤリスの燃費は良いか悪いか?

ヤリスの燃費は、現在の全てのBセグメント規格車の中でも「良い」と言える内容です。

まず新開発エンジンの効果は絶大で、JC08モードでは見えなかったWTLCモードが示す実際に近い数字が、ハイブリッドの性能を表しています。日々の通勤やちょっとしたお出かけなどの際の現実的燃費も、データからおわかりいただけるようにヤリスのハイブリッドは「かなり良い数値」だと言えます。

またハイブリッドは勿論のことですが、1.5Lガソリン車でもコストパフォーマンスを考えると他社のハイブリッドと比較しても勝る燃費基準といえるでしょう。FITのe:HEVとの価格差が約30万円で、この差を埋めるガソリンは単価により2,000L〜2500L程になります。月にどの程度のガソリンを使っているかで逆算して、これを埋めるほどのものがなければヤリスの1.5Lガソリン車でも充分と言えます。

ヤリスの燃費は良いか悪いか?様々なデータから見る結果は「断然良い!」でした。

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