トヨタ ヤリス

ヤリスのバッテリーはどのくらいもつの?バッテリーの交換時期も紹介!

トヨタヤリスのバッテリーの寿命や交換時期はどのくらいなの?そんな疑問に対し、ヤリスハイブリッドに使われる2つのバッテリーの違いから交換時期・価格・長持ちさせる秘訣など、バッテリーの基礎知識をお伝えしていきます。同じトヨタのヴィッツやアクアとの大きな違いや、ヤリスだけが持つメリットやバッテリーあがりの対処法まで、詳しく解説していきます。

知っておきたいハイブリッドヤリスの2種類のバッテリー

ヤリスの「1.0L・1.5Lガソリンモデル」のバッテリーは、メインの車載12Vバッテリー1つのみで、設置場所もエンジンルーム内にあります。しかしヤリス1.5Lの「ハイブリッドモデル」には、バッテリーと呼ばれるものが2種類あり設置場所も変わるので、まずはこの違いからご説明からしていきましょう。

ヤリスのバッテリー①|補機バッテリー
ヤリスのバッテリー②|駆動用バッテリー

まずはハイブリッドならではのバッテリーごとの役割と、その設置位置をご説明しておきましょう。

ヤリスのバッテリー①|補機バッテリー

補機バッテリーとは、ハイブリッド車に搭載される12Vの「鉛蓄電池」のことです。主に一般的な車載バッテリーと同じように、電装品への送電や駐車中のメモリー保持のために使われています。

ガソリン車ではクランキング(始動)時の電流を送りますが、ハイブリッド車では「システムの起動電源」として用いられるのが大きな違いといえるでしょう

補機バッテリーの位置

補機バッテリーは運転席側の後部座席の下にあります。交換時などは、プッシュピンを抜いてカバーを外してください。ブースターケーブルの接続用として、エンジンルームに「救援用端子」が備わっています。

ヤリスのバッテリー②|駆動用バッテリー

駆動用バッテリーとは、ハイブリッド車の始動やモーター駆動の電力に使われるバッテリーです。

ハイパワーモーターを用いるヤリスでは、ヴィッツやアクアで使用されていたニッケル水素電池ではなく、プリウスPHVでも採用されている高効率「リチウムイオンバッテリー」が採用されています。

駆動用バッテリーの位置

駆動用バッテリーは、後部座席下のセンターから助手席側にかけて設置されています。リチウムイオンバッテリーの冷却用の道風口が設けられているので、助手席側の後部座席下に水をこぼしたりしないように注意しましょう。

何故ヤリスには補機バッテリーが必要なの?

簡単に言えば「電装品の電圧の違い」がその理由ですまずハイパワーモーターを動かす駆動用のリチウムイオンバッテリーは200Vを超える電圧があります。これを12Vの電装品に使用する場合には、電圧調整のための「変圧器(トランス)」が必要でコストも余分にかかるのです。

また電力不足の恐れが出て、ハイブリッドのメリットである「モーター駆動によるガソリン消費量の低減」の機会が減る可能性も。そこであえて12V電装品のための補機バッテリーを備えているのです。

ハイパワーモーターを最大限に活かすための補機バッテリー

仮に駆動用バッテリーを用いようとすれば、エアコン・オーディオなどの電装品の消費電力は利用環境により異なり、その状況にも臨機応変に対応しなければなりません。

ドライバーの意思により、突然消費電力が上がったり下がったりする状況では、大電流を必要とするモーター電力を常時確保しておくことは難しいのです。これではせっかくのハイパワーモーターも、電力不足で使える機会が減ってしまい、ハイブリッドのメリットが活かせませんよね。

そこでこれを防ぐためにも、電装品にはコストも安い鉛バッテリーを利用しているのです。

ヤリスのバッテリーのサイズや価格を教えて!

ヤリスのバッテリーのサイズや価格についてお伝えしていきましょう。補機バッテリーと駆動用バッテリーで分けてご紹介していきます。ガソリンエンジンについても、ハイブリッドの補機バッテリーと同じ「EN規格」バッテリーを使用しますので一緒にご確認ください。

ヤリスの補機バッテリー価格表

排気量(エンジン型式)

エンジン種別

バッテリーサイズ

価格

1000cc(1KR−FE)

ガソリン

LN1

8,000円〜

1,500cc(M15A−FKS)

LN0 9,500円〜

1,500cc(M15A−FXE)

ハイブリッド

補機バッテリーの楽天市場での実売価格は、概ね「10,000円前後」で送料無料になっています。一般的なカー用品店での販売価格は、13,000〜30,000円前後と店によりかなりの価格差が。購入時にはよく比較してから、同じものを高値で買って損をしないように気をつけておきましょう。

バッテリー規格について

ヤリスは「LN」という見慣れないサイズになっていますが、実はバッテリーにはいくつかの規格があり、その特徴や表示方法が変わります。
簡単に説明すると次のような分類で覚えておくとよいでしょう。

日本産業規格「JIS」:スタンダードな鉛バッテリー(※充電制御車対応含む)
電池工業会規格「SBA」:アイドリングストップ対応バッテリー
ヨーロッパ規格「EN」:ハイブリッド対応バッテリー

EN規格は本来寒冷地であるヨーロッパ(EU連合)の統一規格ですが、バッテリーでは世界的に標準になりつつある基準になっています。

EN規格バッテリーの特徴

EN規格の主な特徴としては次のようなものになります。

端子の種類が1種類(製品ごとの細い太いがない)
・端子が蓋より低い
・JIS規格より高さが低い
・固定方法は底部留めが主流
・アイドリングストップ対応モデルもあり

日本で販売されるEN規格バッテリーは、「室内・エンジンルームどちらでも利用可能」という点がJIS規格やSBA規格と違います。これがその性能とともに、ハイブリッド・ガソリンエンジン問わず広く使われている理由です。

LN2以上のものはアイドリングストップにも対応し、本場のEN規格より高い基準の高性能バッテリーになっています。

EN規格によるサイズ表

型式

長さ

高さ

LN0

175mm

175mm 190mm

LN1

207mm

LN2−Is

242mm

LN3−Is

277mm

LN4−Is

314mm

EN規格では、サイズごとにバッテリーの長側面の長さが変わりますが、短側面と高さは同じというのが特徴です。

(※「−Is」表示はアイドリングストップ対応モデル)

欧州車用EN規格との違い

欧州車用のバッテリーもEN(またはDIN)規格で表示されています。しかし欧州車専用のものは「エンジンルームに設置」を前提にしているので、日本国内EN規格のものとは異なることには注意が必要です。

ハイブリッド車には、必ず「水素ガスの排気口や制御弁が備わっている」ものを選びましょう。

ヤリスの駆動用バッテリーの価格は?

駆動用に使われるリチウムイオンバッテリー交換費用は、おおよそ「30万円〜40万円」と考えられます。その実際を確かめたいところですが、現状では同じリチウムイオンバッテリー搭載のプリウスPHVでも、まだその交換実績例も出ていません。

参考までにニッケル水素バッテリーに関しては、交換工賃も含めると15万円〜20万円ほどとなっています。

ヤリスのバッテリー交換時期や寿命はいつなの?

ヤリスのバッテリー交換時期を考えるときには、まず「寿命」となるタイミングを知る必要があります。バッテリーの寿命とはどのような状態で、何故そうなるのか?それを知るために、ここではバッテリーの仕組みを知っておきましょう。

補機バッテリーの仕組み|鉛バッテリー

鉛バッテリー(鉛蓄電池)の仕組みは「陽極板(二酸化鉛)」と、「陰極板(海面状鉛)」を、電解液である「希硫酸」を規定量満たすことで化学反応が起き電力を発生させています。

●「陽極」と「陰極」1対で2Vの電圧を発生
●「陽極・陰極」1対の電極板を収める区画を「セル」と呼ぶ

(※12V車用バッテリーは6セルある「2V×6セル=12V」)

このセル内で発生した電力の取り出しのために、「ターミナル」という外部ケースから出た鉛の突起が「+(正)・−(負)」それぞれに設けられています。これが車に電力を供給するための取り出し口というわけです。

鉛バッテリーの種類

バッテリータイプ

特徴

開放式

補水可能で低価格なスタンダードなバッテリー

密封式(MF)

メンテナンスフリータイプ

ドライタイプ

無水タイプの大電流対応ハイスペックバッテリー

充電制御車対応

高い「充電回復能力」を持つバッテリー

アイドリングストップ対応

耐久性の高い電極板を備えたバッテリー

ハイブリッド対応

ガス制御弁付きバッテリー

鉛バッテリーにも、このように様々な種類があります。用途に合わせて正しく選びましょう。

ハイブリッドには専用のバッテリーが必要

ヤリスの補機バッテリーには、ハイブリッド専用のものを使う必要があります。ヤリスはエンジンとは別にハイブリッドシステムが備わるため、エンジンルーム内にはスペースがほとんど残りません。

このため補機バッテリーは「室内」に設置され、充電時に発生する水素ガスに対する対策が必要となります。この問題に対応できるように、発生したガスを逃すための制御弁が必要なのです。

「バッテリーの寿命」となる状態と期間

鉛バッテリーの寿命となる状態と、おおよその期間については次の通りです。

●バッテリーの寿命:充電が出来なくなった・電圧が上がらなくなった
●寿命目安期間:おおよそ「2年〜5年」

化学反応により発生する鉛の結晶が、内部電極に蓄積し電流を遮る「サルフェーション」によるものか、電極自体の劣化による欠落や落下時に起こる症状です。

使用状況や製品にもよりますが、利用開始から2年〜5年を経過したバッテリーは、すでに交換時期にあると思ってください。

そろそろバッテリーの交換時期?という症状・タイミング

直接的なバッテリーの寿命以外にも、次のようなタイミングで交換時期を検討する方が良いでしょう。

⑴車検ごとのタイミング
⑵バッテリー保証期間ごとのタイミング
⑶電装品の反応が悪くなった
⑷バッテリーの電圧低下

大まかな寿命の範囲内であっても、利用方法により個体差は必ず出ます。ハイブリッド車は補機バッテリーによりシステム起動できなければ、駆動用バッテリーに残量があっても走行自体ができません。

このような事態が起こる前に、まだ使える状態での定期的な交換をおすすめします。また充電をしても始動前の電圧が12.5Vを下回る時は、バッテリー交換時期の前兆と考えておきましょう。

駆動用バッテリーの仕組み|リチウムイオンバッテリー

ノーベル化学賞も受賞したリチウムイオンバッテリーの仕組みを簡単に述べると、「正極」と「負極」の間をリチウムイオンが移動することにより電力を制御しています。

この「正極」と「負極」の間は、電解液で満たされており、仕切り板(セパレーター)で区画が分けられています。
●充電時:「正極」側▶︎「負極」側へ移動
●放電時:「負極」側▶︎「正極」側へ移動

(※ヤリスは3.7V×95セル=総電圧350V以上)

このようにリチウムイオンが状況に合わせてセパレーターを越えて移動し、電位差を利用して充電や放電を行なっているのです。

リチウムイオンバッテリーの特徴

リチウムイオンバッテリーは鉛蓄電池と比べ、次のようなことが大きく違う特徴として挙げられます。

・大容量
・高圧急速充電対応
・高出力
・長寿命
・軽量

また鉛電池に比べて、資材の差で環境性能に優れているというのもポイントです。

「バッテリーの寿命」となる状態と期間

リチウムイオンバッテリーの寿命となる状態と、おおよその期間については次の通りです。

●バッテリーの寿命:充電されない・セル充電量相違度の許容値オーバー
●寿命目安期間:おおよそ「5年以上(10万km)」

寿命に関してヤリスは市場に出たばかりで、先輩格のリチウムイオンバッテリー搭載車(*)がようやく5年の範囲を越えた程度。まだまだ実例がなく、この状況ではその実際のところは不明というのが正直なところです。今回はトヨタの保証期間が上記の範囲になるので、ここをひとつの目安にしています。

しかしニッケル水素バッテリーでも、10万キロを越えて利用するユーザーも少なくはありません。トヨタがニッケル水素で培った技術が、リチウムイオンでさらなる長寿命につながっていると思いたいですね。
【(*)2015年12月販売開始モデルの「プリウスα7名乗車」及び「4代目プリウス(一部グレード)」。ただしこの型のリチウムイオンバッテリーは、セル数が少ないタイプ。セル数がヤリスと同じものは、プリウスPHVでの採用からになります。】

そろそろバッテリーの交換時期?という症状・タイミング

駆動用バッテリーの劣化による症状としては、次のようなものが挙げられます。

⑴モーター駆動時間の減少(燃費悪化)
⑵システムエラー表示の頻発

過去のニッケル水素で最も多い症状は、やはり劇的な燃費悪化で感じるケースになります。充電量が規定値以下の場合は、ハイブリッドモーターによる走行を可能な限りシステムが回避します。

このためエンジンによる走行がメインになるので、燃費に直接影響してくるというわけです。ハイブリッドシステムのエラーや、見慣れない警告灯が点灯する場合は、すぐにサービスショップへ点検へ行きましょう。

【豆知識】ヤリスが持つバッテリーへの2つのメリット

エコカーには必須と思われていたアイドリングストップ機能。実はヤリスには「アイドリングストップが付いていない」という特徴があります。実はこれが次のような大きな2つのメリットを、ヤリスのバッテリーにもたらしているのです。

①バッテリーへの負担が少なく済む
②燃費に勝るバッテリーコストダウン

この2つのメリットについて、詳しくご説明していきましょう。

メリット①|バッテリーへの負担が少なく済む

アイドリングストップはエンジンの始動と停止を繰り返すため、バッテリーへの負担が大きいということはご存知かもしれません。アイドリングストップ装着車には、電極の素材を変えこの状況にも耐えられるようにした専用のバッテリーが必要になります。

ヤリスは始動には駆動用バッテリーを利用しますが、リチウムイオンバッテリーは非常に高価です。この駆動用バッテリーを長持ちさせやすい環境を持っているのは、アイドリングストップを持たないヤリスのメリットといえるでしょう。

メリット②|燃費に勝るバッテリーコストダウン

アイドリングストップ燃費に勝るコストダウンが見込めるます。一般的にアイドリングストップで得られる燃費の向上率は2%前後。簡単に言えば「月間10,000円のガソリン代に対し、僅か200円程度の差」ということになります。そのために割高な「アイドリングストップ対応品」にしなくてはならないのです。

一般的な鉛バッテリーに比べ、「価格も割高で寿命も短いバッテリーを使わなくて済む」のは、非常に大きなメリットといえるでしょう。

ヤリスのバッテリーを長持ちさせるには?

ヤリスのバッテリーを長持ちさせるためには、どのようなことに気をつければ良いのでしょう?ここでは補機バッテリー・駆動バッテリーそれぞれの寿命を延ばすために、気をつけておきたい注意点をお伝えしていきます。

補機バッテリーの交換時期を早める3大要素

補機バッテリーには、日常生活で知らぬ間にダメージを与えている場合があります。そんなバッテリーの寿命や交換時期にも大きく影響する「3つの要素」についてご紹介しておきましょう。

●サルフェーション
●自己放電
●暗電流

実はこれらは日々の簡単な対策や、自分でできるメンテナンスで防ぐことができるものばかり。それではこれらの問題が起こる状況と、その具体的な対策例をご紹介します。

サルフェーション対策

硫酸鉛の塊が結晶化して電極板に付着していく「サルフェーション」。外部端子など見える部分に付着している場合は、その内部にも多く付着していると思ってよいでしょう。

これが電極に蓄積して電流の妨げになり、結果充電すらできなくなります。定期的にパルスサルフェーション除去充電器などを利用して、バッテリーを常に正常な状態に保ちましょう。

自己放電対策

鉛バッテリーは接続していない状態でも、セル内部では電極と希硫酸による化学反応は発生しています。

バッテリーからは、常に僅かながらに放電してしまっているのです。長期間乗らない時でも、たまにエンジンをかけたり、バッテリーの充電を行なっておきましょう。バッテリー接続端子から、配線を外しておくだけでも効果があります。

暗電流対策

暗電流とは、「常時電源」の電流です。車はエンジンをかけていない時も、その機能を維持するために電気を消費しています。

発電量の少ない近距離利用ばかりすると、バッテリーが上がりやすいのはこのためです。休日などは少し遠くに足を伸ばしてみるなど、定期的に発電量を意識した走行を心がけましょう。

駆動用バッテリーを長持ちさせるには?

リチウムイオン電池を長持ちさせるには、次の点に注意しましょう。

●充電量を常に意識する
●高音多湿の環境は避ける

皆さんが馴染みのある「スマホのバッテリーと同じ」と言えばイメージしやすいかもしれません。

充電量を常に意識する

リチウムイオンバッテリーは、充電量が多すぎても少なすぎてもダメージを受けやすいという特性があります。

残量が不足すればセンサーが自動的に充電を始めますが、フル満タンの状態でさらに充電をし続ける行為は、「リチウムイオンバッテリーには負担になる行為」だと覚えておくと良いでしょう。理想は30%〜80%での範囲での利用です。

高音多湿の環境は避ける

リチウムイオンバッテリーは高温多湿を嫌います。冷却用の導風口を塞いだりすることはもちろん厳禁ですが、真夏のガレージ環境などにも注意が必要です。

駐車中にも湿度が高く、高温になるような状況は避けて、常に換気をしておきましょう。

ヤリスのバッテリー交換は簡単?

ヤリスのガソリンモデルのバッテリー交換は、エンジンルーム内のバッテリー本体を入れ替える作業ですので比較的容易にできます。

バッテリー交換時には、次の点にご注意ください。
●交換後は「パーキングサポートブレーキ」の初期設定が必要になる
●バックアップを取る
●バッテリーサイズに合わせたバッテリーステー位置に挿し込む
●駆動用バッテリーはディーラーまたは専門の業者に任せる

LN0〜LN2(寒冷地仕様)まで、サイズの違うバッテリーを収めるため、トレーには挿し口が複数あります。必ず所定の穴にステーを挿し入れるようにしましょう。また駆動用バッテリーは、高圧電流が流れてとても危険です。ここには絶対に触らないようにしておきましょう。

補機バッテリーの交換

補機バッテリーは運転席側の後部座席の下にあります。プラスチックリベットを抜いて、カバーを外すことで作業ができるようになっています。シート下という低い位置で、作業がしにくい点には注意してください。

ガソリンモデルのバッテリー交換

ヤリスのガソリン車のバッテリーは、底面にあるボルト一本と、バッテリーステーによる固定になっています。電源端子の接続を外した後に、本体を抜くときはこの2箇所を確認してください。

ヤリスのバッテリーあがりの対処法を教えて!

ヤリスのバッテリーあがりへの対処法として、まずはブースターケーブルを用いた救援方法を覚えておきましょう。

これはガソリンモデルとハイブリッドで、やり方が少し違ってきます。他にもロードサービスの利用について、お得な情報をお伝えしておきましょう。

ガソリンモデルの救援方法

ガソリンモデルは、ブースターケーブルを用いてバッテリー間を繋ぐ救援方法になります。

⑴赤い「」ケーブルをヤリス側「」に接続
⑵赤いケーブルの反対側を救護車両の「」端子に接続
⑶黒いケーブルを救護車「−」端子に接続
⑷黒い「−」ケーブルの反対側をヤリス側の未塗装部分(ボディーアース)に接続
⑸救援車側のエンジンを始動

 

少し救援車の回転をあげ充電してから始動してください。始動後は逆の手順でブースターケーブルを外していきましょう。

ハイブリッドの救援方法

ヤリスの補機バッテリーがあがった場合の救護方法は、ブースターケーブルを繋ぐ先が変わります。ヤリスのハイブリッドは、エンジンルーム内の助手席側隅の黒いボックス内に「救援端子」があり、それを利用してシステム起動のための外部電源を確保するのです。

まず必ずハイブリッドシステムがOFFになっていることを確認してください。
⑴赤い「」ケーブルをヤリス側「救援用端子」に接続
⑵赤いケーブルの反対側を救護車両の「」端子に接続
⑶黒いケーブルを救護車「−」端子に接続
⑷黒い「−」ケーブルの反対側をヤリス側の未塗装部分(ボディーアース)に接続
⑸救援車側のエンジンを始動
⑹5分ほど救援車側のエンジンをかけたままにする

5分経過すると、ヤリスのハイブリッドシステムを起動させることができます。

ハイブリッド車の注意点

バッテリー救援作業でシステムが起動しない場合は、何か別な原因での故障が考えられるので、サービスショップに連絡しましょう。

またヤリスは救援端子より救援してもらうことは可能ですが、バッテリーあがりの車を助ける側の救護車にはなれません。

ロードサービスの利用

JAFや購入したサービスショップの「ロードサービス」を利用して、プロに任せるというのも一つの手段です。

しかしJAFの加入もしてないし、購入後の保証期間も過ぎて有料作業になってしまう・・という方は、ご加入の「任意保険の特約」をご確認ください。ほとんどの場合、ロードサービスが無料で付帯しているはずです。

不明な場合は担当者などに事前に確認しておき、いざというときに使えるようにしておきましょう。

ヤリスのバッテリーはいつまでもつの?バッテリー交換時期のまとめ

トヨタのヤリスには「ハイブリッド」と「ガソリンエンジン」の2つのモデルがあり、バッテリーの位置や数も違います。特にハイブリッドモデルでは、それぞれのバッテリーの役割や特徴、設置位置の違いなどに注意しておきましょう。

ポイント

  • ハイブリッドは補機と駆動用の2種類のバッテリーがある
  • ハイブリッド補機バッテリーには専用のものを使う必要がある
  • ヤリスの駆動用バッテリーはヴィッツやアクアとは違うものを使っている
  • ヤリスはアイドリングストップがないのでバッテリーへの負担が少ない
  • ハイブリッドはバッテリーあがりを助けることはできない

リチウムイオンバッテリーの寿命はまだまだ未知数ですが、ニッケル水素電池でも10年〜20年といった寿命を達成しているモデルもあります。ヤリスのバッテリーを正しく管理して、補機バッテリーは適切な交換時期に新しいものにしておきましょう。

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