スズキ ワゴンR

中古でワゴンRを購入する際の相場や価格を徹底解説

「ワゴンRを中古で買いたい」「お得に買うためのポイントが分からない」と悩んでいませんか。1993年9月に生まれた軽自動車なので、現在の中古車市場にはワゴンRの数多くのモデルが出回っています。理想の一台を見つけるにはヤマ勘では厳しいでしょう。

中古車市場を訪れる前に、相場や価格を事前にチェックすることが大切です。他にも理想の一台を選ぶときのコツや注意点も学びたいところでしょう。

これから中古のワゴンRを買いたい人のために、相場や選び方に関するお得な情報を紹介します。

ワゴンRの価格相場をチェック

まずはワゴンRの価格相場をチェックしましょう。自身が選ぼうとしているモデルが新車よりどれだけお得かを知ることも大切です。中古車単体としてもモデルや走行距離、業者などさまざまなポイントから判断してください。 

なおこの記事におけるワゴンRのデータには、特筆がない限り「スティングレー」のような派生モデルの分は含んでいません。

まずは新車価格を参考にしよう 

2021年1月現在において、現行のワゴンRの新車価格は以下のとおりです。すべてスズキ・セーフティ・サポート装着車の値段になります。 

グレード 2WD価格 4WD価格
FA 116万3800円 128万9200円
HYBRID FX 128万0400円 140万3600円
HYBRID FZ 142万1200円 154万4400円

モデル別の相場

中古車市場におけるワゴンRのモデル別相場を見ていきましょう。これまで6代にわたるモデルが登場しているので、2021年1月時点での各相場を紹介します。出典は「価格.com」で、掲載する数字は車体価格です。

モデル 流通台数 中古車価格相場
初代(1993年~1997年式) 25台 21.9万円
2代目(1998年~2002年式) 95台  25万円
3代目(2003年~2007年式) 1462台  30万円
4代目(2008年~2011年式) 2437台 55.1万円
5代目(2012年~2016年式) 2928台 86.4万円
6代目(2017年式~) 7565台 104.4万円

ワゴンRは最新の6代目でも相場は100万円台とお得です。5代目以前なら100万円足らずの予算でも買えるでしょう。

年式が古いほど相場も安くなる傾向ですが、状態の劣化も目立ちやすくなります。古い年式を求めているなら、価格と状態のバランスをより真剣に考えましょう。

それでもワゴンRの相場は、最新式でも新車より少なくとも10万円ほど安いので、お得に買いやすいといえます。

走行距離別の相場

ワゴンRの中古車相場を走行距離別に見ていきましょう。

走行距離 流通台数 中古車価格相場
~1000km 1275台 105.4万円
1000km~3000km 1926台 105.5万円
3000km~5000km 2189台 105.5万円
5000km~7000km 1247台 103万円
7000km~1万km 1010台 102.4万円
1万km~2万km 1014台 83.1万円
2万km~3万km 690台 69万円
3万km~5万km 1466台 65.5万円
5万km~7万km 1525台 57万円
7万km~10万km 2023台 50.5万円
10万km~ 1363台 28.1万円

ワゴンRの流通台数は、どの走行距離帯も数が多いといえます。20年以上にわたり活躍を続けていて、多くの人が利用しているからでしょう。

価格相場で見ると1万kmまでは100万円を超えています。2WDベースグレードの新車価格の半分あたりである7万kmまでは、状態の良い車を見つけられる可能性があります。

走行距離の短いワゴンRは、おおむね100万円で買えると考えましょう。

大手中古車サイト別の相場

ワゴンRの中古車相場は、販売会社によっても異なります。ここでは「カーセンサー」「グーネット」「ガリバー」で比較してみました。

中古車販売会社 流通台数 中古車価格相場
カーセンサー 1万5036台 117万円
グーネット 1万2408台 85万円
ガリバー 108台 78.4万円

ワゴンRは、カーセンサーとグーネットで流通台数が1万台を超えています。相場がお得なのはグーネットの方です。
選択肢とお得感のバランスを考えると、グーネットの方が掘り出し物を手に入れやすいでしょう。 

ワゴンRの相場をライバル車と比べてみよう

ワゴンRの相場のお得感は、ライバル車との比較で分かります。他のスズキの軽自動車や、他社の軽トールワゴンなどと比較してみましょう。トヨタ・ルーミーのような車高の高いコンパクトカーとの比較も有効です。ここではさまざまな観点から、他の車種との相場比較を行います。 

この章で比較する数字は、2021年1月時点の「価格.com」調べです。

他のスズキの人気車との比較

スズキではワゴンR以外にも、スペーシアやハスラーが人気です。この2車種と相場を比較するとどうなるでしょうか。

車種 流通台数 中古車価格相場
ワゴンR 1万4518台 85万円
スペーシア 5155台 103万円
ハスラー 6691台 126万円

ワゴンRは流通台数がスペーシアやハスラーより多く、相場はお得です。逆にライバル2車種はスズキ車の中でも新しいモデルなので流通台数はワゴンRより少なく、相場も高くなりがちのようです。

軽トールワゴンの基本的な機能性を尊重するなら、ワゴンRを選ぶ方が無難に思えます。

他社の軽トールワゴンとの比較

スズキ以外の軽トールワゴンでは、ダイハツ・ムーヴがワゴンRにとって長年のライバルです。最近ではホンダ・N-BOXの人気も高いでしょう。それぞれの中古車相場を比べてみました。

車種 流通台数 中古車価格相場
ワゴンR 1万4518台 85万円
ムーヴ 5756台 84万円
N-BOX 6406台 117万円

ワゴンRの中古車相場はN-BOXより安く、ムーヴとは互角のレベルです。流通台数が多いぶん、お得な車はワゴンRの方が選びやすいでしょう。

以上からワゴンRは、軽自動車の中で中古車としての条件が優れています。 

車高が高いコンパクトカーとの比較

軽自動車ではありませんが車高が高いコンパクトカーでは、トヨタ・ルーミースズキ・ソリオなどが人気です。ワゴンRとの中古車相場の差を比べてみました。

車種 流通台数 中古車価格相場
ワゴンR 1万4518台 85万円
ルーミー 1762台 141.5万円
ソリオ 2153台 116万円

ワゴンRの相場は、ルーミーやソリオよりもお得です。比較対象の2車種は非軽自動車のトールワゴンという新しいカテゴリーなので、流通台数も少ないといえます。

中古車としての選びやすさでは、ワゴンRの方が上の印象です。 

中古のワゴンRでおすすめのモデルは?

中古のワゴンR選びに迷ったら、当編集部が紹介するおすすめモデルを参考にしてください。ここでは6代目HYBRID FZや4代目FXリミテッドを紹介します。 

おすすめは6代目HYBRID FZ

6代目HYBRID FZは、2017年2月にフルモデルチェンジを受けたワゴンRの上級グレードです。新しいモデルなので状態が良いものが多く、使い勝手に優れているでしょう。

見た目はスポーティなデザインに仕上がっています。大型のフロントバンパーがエアロ形状になっていて、軽自動車のかっこよさにこだわる人が選びやすいでしょう。

HYBRIDらしく燃費性能は高く、モーターだけで走行できるEVモードもあります。もともと環境性能に優しい軽自動車ですが、ワゴンRのマイルドハイブリッドシステムは特にスマートな走りを期待できるでしょう。

総合力の高さから、HYBRID FZは中古車市場でも見逃せません。 

4代目FXリミテッドⅡもスタイリッシュで古く感じない

4代目のFXリミテッドⅡは10年以上前のモデルですが、洗練されたスタイルで今使っても古く感じないでしょう。同モデルは2009年5月に登場しました。当時のワゴンRの特別仕様車で、2009年度のRJCカー・オブ・ザ・イヤーを記念したものです。

内外装の装備は現代と比べても見劣りしません。エクステリアは専用フロントメッキグリルでかっこよく仕上がっています。インテリアは本革巻ステアリングホイールやフルオートエアコンなど、中古車とは思えない運転環境です。

10年以上前に登場したモデルなので、状態のチェックは慎重に行う必要があります。しかし使いやすいモデルが見つかれば、お得な予算で購入できるでしょう。

4代目FXリミテッドⅡは充実した装備から、新車に負けないほどの魅力があります。

中古のワゴンRを選ぶポイントをチェック

中古のワゴンRは流通台数が多いので、選ぶポイントを慎重にチェックしましょう。ワゴンRに限らず、状態の良さをチェックするためのポイントも押さえてください。

ワゴンRの後悔しない選び方を、6つにまとめました。 

派生モデルのスティングレーにも注目

ワゴンRには2008年から登場したカスタムモデルのスティングレーがあります。従来よりもかっこいいビジュアルと充実した装備で、中古車市場でも高い人気です。

人気のあるワゴンRにオリジナリティを持たせようと、スティングレーをカスタマイズする人も多く、オプションパーツがついた状態で中古車買取業者に売り渡すケースもあります。

マニアを中心に高値で取引されるモデルもありますが、相場に近い価格で買えるスティングレーもあるので、見つければ儲けものです。
こだわりのモデルを選ぶなら、スティングレーにも注目しましょう。

以下の表でスティングレーの新車価格と中古車相場の比較をしているので、ぜひ参考にしてください。新車は2021年1月時点のスズキの発表、中古車相場は同時期の価格.comを参考にしています。

  • 新車のワゴンRスティングレーの価格
種類 2WD新車価格 4WD新車価格
HYBRID X 150万1500円 162万4700円
HYBRID T 165万3300円 177万6500円
  • 中古のワゴンRスティングレーのモデル別価格相場
モデル 流通台数 中古車価格相場
初代(2007年) 280台 42万円
2代目(2008年~2011年) 1478台 117.7万円
3代目(2012年~2016年) 1459台 66.7万円
4代目(2017年~) 1267台 102.9万円

メンテナンスがきちんとされているかも要チェック

ワゴンRを選ぶなら、状態の良さを確かめましょう。
特にメンテナンスがきちんとされているかは重要です。

たとえばエンジンオイルが定期的に交換されていないと、古くなったオイルの影響でエンジンが傷んでいるかもしれません。他にもタイヤの摩耗が進んでいたり、ドアやバンパーがさびていたりなど、メンテナンスが長期間されていない痕跡があったら要注意です。

実際に中古車販売店を訪れて、目当てのワゴンRに欠陥がないか目を通してください。分からないことは従業員に相談するように、状態に優れた車を手に入れるための取り組みが大切です。 

修復歴や事故歴がある車は避けよう 

ワゴンRに限らず、中古車を選ぶときは修復歴や事故歴は避けましょう。特に中古車サイトで検索するときは、「修復歴なし」「事故歴なし」にチェックを入れると、状態の良い車をリストアップできます。 

中古車の展示スペースを見ても、パッと見では修復歴があると分かる人はほとんどいないでしょう。よほど車に詳しくない限りは、修復歴や事故歴のない車を店員に案内してもらうことが重要です。

このようなワケアリ車を買うと、使い始めてすぐに車が走らなくなったり、使いづらかったりするトラブルが懸念されます。
中古のワゴンRを選ぶなら、ダメージのないモデルを選ぶ準備が大切です。

水没車も避けるべき

ワゴンRを選ぶなら水没車にも注意しましょう。水没は事故歴に当てはまらないので、間違って買ってしまうリスクが高いからです。

水没車は台風や大雨などによる洪水が原因で、床上浸水した車です。車内に水がたまった車が多く、エンジンをはじめ電気系統が不調になったまま売られている可能性もあります。

水没でカビや細菌が発生し、ニオイやインテリアの見た目などへの影響も考えられます。車の中をチェックして、水やカビの臭さ、車内の汚れ、湿気のこもりを感じたら水没を疑いましょう。バンパーのサビがないかも要チェックです。

中古車はクーリングオフができないので、水没車をつかまないように気をつけてください。 

走行距離と年式から総合的に判断しよう

状態に優れた中古車は、走行距離と年式のバランスから判断しましょう。走行距離は1年あたりの1万kmを目安にしてください。

たとえば走行距離が短い割に年式が古い車は、前のユーザーが大切に扱っていなくて傷んでいるかもしれません。長く放置されていることで部品が劣化している可能性もあります。年式が新しくても走行距離が長すぎると、交換されていない部品によるダメージに気をつけてください。

1年に1万kmを目安にして、走行距離と年式のバランスが良くないワゴンRは避けましょう。 

保証内容もあると望ましい

ワゴンRを購入するなら、保証内容も見ておきましょう。新車ほどではありませんが、中古車も店舗によっては1年間のように保証が伴っているからです。

中古車は目に見えないダメージを負ったまま取引されることもあります。買ってすぐにトラブルが起きたら、修理や部品交換で自費負担をしなければなりません。しかし保証期間内なら、購入元の店舗を訪れることで、無償で修理をしてもらえます。

以上から中古車販売店を選ぶ段階で、車の保証の有無は確認しましょう。 

まとめ 

ワゴンRは1993年から続いているシリーズで、人気も根強く、流通台数が多いのが特徴です。状態に優れたモデルでも100万円前後で買える可能性が高いといえます。

台数が多いぶん、欠陥品も紛れやすいので、状態と価格のバランスを見極めることが重要です。特に修復歴や事故歴があったり、水没したことがあるものは避けましょう。

入念に情報を集めたり、専門家や店員との相談を重ねることが、こだわりのワゴンRを手に入れるためのポイントです。 

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