セレナ 日産

日産セレナのサイズ(長さ・横幅・高さ)の数字を全部紹介

ミニバンのサイズと聞くと、皆様どのようなイメージでしょうか?きっと「何だか大きくて扱いづらそう・・・」と思う方もいらっしゃることでしょう。確かに、いわゆる大型高級ミニバンについては、イメージ通りと言ったところです。

しかしながら、『日産セレナ』に関しては違います。

日常生活の使い勝手が良い、”ちょうどいいサイズ”のミニバンなのです

販売台数2年連続No.1を誇るセレナが売れる秘密。サイズの観点から解き明かしてみましょう。

セレナは取り回しが良好!競合車種の中で室内空間が最も広い!

セレナは、いわゆる「5ナンバーサイズ」クラスのミニバンに該当するため、基本的にどんな道路においても、取り回しが良好な車種です。その取り回しの良さは駐車場においてもまた同じで、機械式駐車場を避ければ、基本的にどんな駐車場でも対応可能になっています。

また、セレナと同じ5ナンバーサイズクラスのミニバンの競合車種と比較すると、一部のグレードを除けば、室内空間が最も広い設計です。これは、ターゲットであるファミリー層にとっては、とても嬉しい事実ですよね。

そんなセレナのサイズ(長さ・横幅・高さ)の数字をこれから全てご紹介し、人気の秘密に迫っていきましょう!

セレナのプロフィールをご紹介!全体のサイズと室内サイズは?

それでは、セレナのプロフィールをご覧いただきましょう。数値の細かい理由の解説までご案内しますので、めげずについてきてくださいね!

グレードや駆動システムによって異なる?セレナのボディサイズを検証!

はじめに、車両外側の、いわゆるボディそのものの長さ・横幅・高さのサイズを示す”全長”・”全幅”・”全高”についてご案内します。

【セレナのボディ(車両外側)サイズ】

  • 全長×全幅×全高=4,685~4,770×1,695~1,740×1,865~1,875[mm]

同じセレナであるにもかかわらず、”~”という表記が示す通り、サイズに違いがあることがおわかりいただけるでしょうか?この違いの原因は、グレードや駆動システムが関係しています。

セレナの全長と全幅について

まずは、全長と全幅の解説です。この2つの要素にはセレナのグレードが関係しており、『ハイウェイスター』のグレードか否かが、数値の違いとなっています。具体的には、ハイウェイスターではないノーマルグレードは全長4,685[mm]・全幅1,695[mm]、ハイウェイスターグレードは全長4,770[mm]・全幅1,740[mm]です。

ハイウェイスターの特徴は、ノーマル車と差別化したデザイン性にあります。そのデザイン性の違いの表現の仕方の1つが、オリジナルのエアロパーツを使用している点です。

あらゆる車種において、エアロパーツ装着車はそのデザイン性が要因で、ノーマルパーツに比べて前後左右に張り出しているケースが多く見受けられます。セレナのハイウェイスターも例にもれず、ノーマルグレードよりもスポーティーなデザイン性を追求しているため、必然的に全長および全幅の数値がノーマルグレードに比べて大きくなっているのです。

セレナの全高について

次に、全高についてご説明します。この要素にはセレナの駆動システムが関係しており、全高数値の違いは駆動システムが2WDか4WDという違いです。具体的には、2WDは1,865[mm]、4WDは1,875[mm]となっています。

なぜ、駆動システムによって全高数値に差が出るのでしょうか?
それは、2WDよりも4WDのほうが複雑な駆動システムを採用しているからです。

細かい構造の説明は割愛させていただきますが、4WDの場合はエンジンで発動したパワーを前後左右全ての車輪へ送らなければなりません。そのため、2WDに比べて多くの部品を使用しなければならず、その部品が多い分だけ駆動システムに関係する部分の体積が増えることになります。その体積増加分の影響が、セレナの全高に表れているということです。

増えた体積の分は、車両のどこかに必ず影響が出てきます。仮に、無理矢理全高を同一数値で維持しようとすると、そのしわ寄せはどこへ行くでしょうか?

答えは、室内空間です。2WDと4WDの全高を無理矢理同一数値で維持すると、室内空間を圧迫することに繋がり、同じセレナであるにもかかわらず2WDよりも居住性が低下します。

パワーがあるミニバンが欲しいと思ったお客様が4WDを検討しても、「2WDよりも4WDのほうが居住空間が狭いです」と言われたら、他の競合車種を検討してしまいますよね?全高が10mm上がっても誰も気になりませんが、居住空間の高さが10mm小さくなると、それが気になる人も出てきます。次項でご案内する室内高が統一されているのも、そのためです。

3列目シートの構造に差がある?!セレナの室内空間を検証!

続いて、車両内側の居住空間の長さ・横幅・高さのサイズを示す”室内長”・”室内幅”・”室内高”をご案内します。

【セレナの室内(居住)空間サイズ】

  • 室内長×室内幅×室内高=3,170~3,240×1,545×1,400[mm]

またしても、”~”の記号が出てきました。この室内長の差は、セレナのグレードによって異なります。

具体的には、『S-HYBRID(スマートシンプルハイブリッド)』の2WDおよび4WDと『e-POWER(イーストタワー)』それぞれの最廉価グレードである『X』、およびそれらのハイウェイスターグレードの中でも最廉価である『無印』のグレードの室内高が3,170[mm]であり、それ以外のグレードの室内高は3,240[mm]です。

各グレードの『X』およびハイウェイスターの『無印』は、その他のグレードと何が違うのでしょうか?そのヒントは、3列目シートの構造にあります。

そもそもミニバンにおける室内長とは、運転席のメーターパネルの位置から3列目シートの裏側までを指す数値です。そのため、3列目シートがどの程度スライドするかによって、室内長が決まってきます。

実は、セレナの各グレードの『X』およびハイウェイスターの『無印』は、3列目シートがスライドしません。一方で、それ以外のグレードは3列目シートがスライドします。故に、セレナの各グレードの『X』およびハイウェイスターの『無印』以外のグレードにおいて、3列目シートを限界まで後ろにスライドさせた時に、この70mmの差が生まれるのです。

日常生活の取り回しは?サイズから見るセレナの使い勝手を検証!

ここまでは、セレナのサイズについて解説させていただきました。ところで、実際にこのサイズの車の日常生活における取り回しの良し悪しはどうなのでしょうか?ここからは、セレナのサイズから見る使い勝手を検証します。

道路における取り回しは?5ナンバーサイズだから基本的に不自由はなし!

まずは、道路における取り回しについて解説です。
結論からお伝えすると、セレナは5ナンバーサイズであるため、余程狭い住宅街の路地のような道でない限りは、基本的にどの道路においても問題なく走行することができます。

そもそも5ナンバーとは、『小型乗用自動車』というカテゴリに分類される車を指すナンバーです。ある一定の範囲内に収まる車に対して、このナンバーが付与されます。5ナンバーサイズの具体的な条件は下記の通りです。

【5ナンバーサイズの条件】

  • 排気量:2,000cc以下
  • 全長 :4,700mm以下
  • 全幅 :1,700mm以下
  • 全高 :2,000mm以下

先述のプロフィールでは触れませんでしたが、セレナのエンジン排気量は、S-HYBRIDが1,997cc、e-POWERが1,198ccです。この情報に、冒頭でご紹介したセレナのサイズプロフィールを組み合わせると、ハイウェイスター以外のグレードは5ナンバーサイズに収まることがわかります。

注目すべきは全幅であり、これは同じく日産から発売されている売れ筋のコンパクトカー『ノート』の全幅と全く同じサイズです(『ノート シーギア』のみ全幅1,705mm)。このため、住宅街におけるすれ違いも基本的に問題ありません。

また、全長については、同じく日産の人気ミドルサイズSUVである『エクストレイル』の全長4,690mmとほぼ同じ長さです。そのため、道幅が極端に狭く、側溝の蓋が開いているような住宅街の道においては、右左折時の内輪差を気にしなければなりませんが、それ以外の道では特に気に病むことはありません。

ハイウェイスターに関しては全長・全幅共に5ナンバーサイズに当てはまらないため、その上の3ナンバー規格扱いです。ただ、3ナンバー規格扱いと言っても、ハイウェイスター以外のセレナのサイズからの増加分は、全長で85mm、全幅で45mmとなっています。また、5ナンバーサイズからのオーバー分についても、全長で70mm、全幅で40mmであるため、運用上もほぼ5ナンバーサイズの車両として扱って差し支えありません。

駐車場における取り回しは?状況によって判断すべし!

次に駐車場における取り回しについての解説です。

一言で駐車場と言っても、大きく分けて3種類あります。『平面駐車場』、『自走式駐車場』、そして『機械式駐車場』です。

それぞれの駐車場について、サイズを確認してみましょう。

平面駐車場について

平面駐車場とは、最も多く存在しているタイプの駐車場であり、いわゆる「その辺にある駐車場」です。一般的な規格としては、1枠当たり長さ5,000mm、幅2,500mmであるため、セレナであれば問題なく駐車することができます。

自走式駐車場について

自走式駐車場とは、スロープを使って自分で運転しながら上下階へ移動する立体駐車場のことです。ショッピングセンターをはじめとする各種施設や地下駐車場等で見ることができます。

郊外の施設に付随する自走式駐車場であれば、基本的に何も気にせず利用できますが、街中にある自走式駐車場は小規模に設計されている場合もあるため注意が必要です。そうは言っても5ナンバーサイズ級であるため、入庫できる場合がほとんどですが、一部の自走式駐車場ではセレナの全高では入庫不可の場所もあるのでご注意ください

機械式駐車場について

機械式駐車場とは、機械で車を上下させることにより、狭いスペースに沢山の車を収納する駐車場のことです。街中で多く見受けられる回転式タワー駐車場や、マンションの敷地内で車がコレクションのように積み上げられている駐車場が代表的なものになっています。機械式駐車場の場合、余程設計が古いものではない限り、セレナの全長と全幅であれば問題ありません。

但し、全高に関しては基本的にセレナをはじめとする全てのミニバンは入庫不可です。機械式駐車場は、基本的に全高1,550mm以下の自動車にしか対応しておりません。「ハイルーフ車OK」といった類の案内があれば全高2,000mm以下の車種も対応している場合がありますが、その場合においても、1つの駐車場当たりの駐車可能台数は非常に限られています。

故に、セレナは機械式駐車場には向かないと言えるでしょう。

他のミニバンと比較!他の車種から見るセレナの立ち位置は?

セレナのサイズや取り回し具合はおわかりいただけましたでしょうか?

ここからは、セレナと他のミニバンと比較してみましょう。今回比較する車種は、セレナと同系統で競合車種としてよく挙げられる『トヨタ ノア』と『ホンダ ステップワゴン』です。また、参考情報として、同じく日産の大型高級ミニバンである『エルグランド』も併せてご紹介します。

【他の車種との比較】

 <ノア>

  • ボディサイズ:全長×全幅×全高=4,695~4,710×1,695~1,735×1,825~1,870[mm]
  • 室内空間  :室内長×室内幅×室内高=2,930×1,540×1,400[mm]

 <ステップワゴン>

  • ボディサイズ:全長×全幅×全高=4,690~4,760×1,695×1,840~1,855[mm]
  • 室内空間  :室内長×室内幅×室内高=3,220×1,500×1,405~1,425[mm]

 <エルグランド>

  • ボディサイズ:全長×全幅×全高=4,945~4,980×1,850×1,805~1,815[mm]
  • 室内空間  :室内長×室内幅×室内高=3,025×1,580×1,270~1,300[mm]

上記の情報を踏まえて、ボディサイズおよび室内空間について検証してみましょう。

正直あまり変わらない?ボディサイズを比較!

ボディサイズに関しては、セレナの直接的な競合車種となり得るノアとステップワゴンの細かい数値を比較すると、3車種の中でもセレナはハイウェイスターグレードを除く全長が最も小さい数値です。一方で、全高が最も小さく設計されているのは、ステップワゴンになります。また、全幅に関しては競合3車種横並びであるものの、ステップワゴンの数値のみ上振れしておりません。

ただ、いずれも数十mmの差であるため、取り回しの体感としてはほぼ変わらない、5ナンバーサイズのミニバンという印象を受けることでしょう。

参考までに、エルグランドと比較すると、やはり全長と全幅は5ナンバーサイズクラスのミニバンを大きく上回る設計となっています。特に5,000mmに迫るほど大きなその全長から、住宅街での取り回しには気を遣わなければならないでしょう。

しかしながら全高に関しては、意外に他のミニバンよりも小さい数値です。また、今回の記事に数値は出しておりませんが、エルグランドの車両総重量は他の3車種よりも重く設計されているため、横風を受けた際の安定性は最も高いと言えます。

これがセレナ最大のメリット!室内空間を比較!

室内空間に関しては、5ナンバーサイズクラスのミニバンの中では、各グレードの『X』およびハイウェイスター『無印』を除くと、セレナが最も広い室内空間を有していることがわかります。特に室内長で比較すると、セレナとノアでは実に240~310mmの差があり、両車種を乗り比べるとその差が体感できるレベルまで差が開いているのです。ボディサイズの項での検証結果と組み合わせると、車体自体は同じサイズ感でありながら、室内空間は各グレードの『X』およびハイウェイスター『無印』を除くセレナが最も広いという結果になり、サイズという視点では5ナンバーサイズクラスのミニバンの中ではセレナが最もお得なミニバンであると言えるでしょう。

参考までに、エルグランドと比較すると、意外にもその室内空間については、セレナはおろか、ステップワゴンやノアよりも小さいものになっています。ただ、これはコンセプトの違いが原因です。一般的なファミリーを対象としたセレナ系統のミニバンとは異なり、エルグランドは高級ミニバン路線をとっているため、室内空間の広さよりも室内の豪華さや機能の利便性の高さ、備品の充実さを優先しているため、広さは二の次となっています。

まとめ

セレナのサイズ分析はいかがでしたか?今回の記事では、競合車種と同一サイズレベルの外枠を持ちながら、内側は競合車種の中で最も広い。それがセレナのウリであるということをお伝えしました。

ミニバンを選ぶ際には、単純に「ファミリー層だから室内空間が広いほうがいいでしょ!」と決めつけるのは早計というものであることは事実です。しかしながら、大は小を兼ねるとはよく言ったもので、狭い空間を広げることはできなくても、広い空間はいかようにもできます。

ミニバンを選ぶ際には、是非ともこうした考えを念頭に置きながら選んでみてくださいね!

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