シエンタ トヨタ

【徹底解説】シエンタの寿命はいつ?買い替え時期を紹介!

車の寿命はおおよそ10年や、走行距離が10万kmを超えたら、などとよく聞きますが実際のところはどうなのでしょうか?
実はこの数字はあながち間違っていません。

自動車検査登録情報協会の発表している情報では、新車で登録された車が廃車として届けられる平均年数は13年と発表されています。
ですがこの数字はまだ十分に走行能力があるにもかかわらず、オーナーがいないために廃車登録される車も含まれるので寿命と捉えれるかは疑問です。

また、エンジントラブルが起きやすいタイミングとして、走行距離が10万kmあたりが多いと言われます。
こちらもドライバーの運転が丁寧か否かなどでも前後する数字です。

どちらもおおよその目安としてですが、車を乗っていく上でどのタイミングで買い替えが必要になるのか、どうすれば寿命を延ばすことが出来るのかを知っておきたいところですよね。

今回は、トヨタ シエンタの買い替え時期や、寿命についてご紹介していきます。

シエンタってどんな車?

トヨタシエンタは全長4,260mm全幅1,695mm全高1,675-1,695mmのコンパクトミニバンで、ハイブリッド車とガソリン車の両方が用意されております。
主に子育て世代に人気のファミリーカーです。

コンパクトサイズの為、街中などの細い道でも小回りが効き、女性の方でも安心して運転ができること
薄型燃料タンクを採用し、車内を広く確保しているので広々と利用出来ることなどが人気の理由に挙げられます。

2018年のマイナーチェンジでは3列シート(定員7名)のほかに、2列シート(定員5名)のFUNBASEも追加され、それぞれのライフスタイルによりマッチしたグレードを選択することが出来るようになりました。

寿命となるポイントは?

エンジンの不具合

シエンタでは全グレードで1.5Lの1NZ-FE型エンジンが採用されています。
ただ、この型のエンジンではスラッジ(オイルの燃えカス)が溜まりやすいことがしばしば報告されています。

このスラッジによって、エンジン内部ではエンジンオイルが過度にシリンダー内に残留した状態で燃焼が行われ、「オイル上がり」と言われる状態になってしまうのです。

オイル上がりの症状としては、排気ガスが白っぽくなったり、いつもよりも油のにおいがきつくなる、エンジンオイルの減り方が激しくなるなどが挙げられます。

1NZ-FE型エンジンの不具合として、オイル上りが多いことはトヨタも把握しているため、現在は保管期間を延長しているそうです。
保証期間の間であれば無料で修理対応をしてもらえるのですが、保証が切れてしまうと10万円以上の高額な修理費がかかってきてしまいます。

オイル交換の頻度や、エンジンを酷使しているか否かなどで耐用年数、距離が変わってきますが、10~20万kmほどで不具合が発覚しやすいようです。

エンジンの不具合を焦点にした際のシエンタの寿命は10~20万kmと言えるでしょう。

タイミングチェーンの経年劣化

タイミングチェーンとは、エンジン内部のクランクシャフトとカムシャフトの動きを同期させ、吸排気のタイミングをエンジンの回転と同期させるための重要な部品です。

一昔前ではタイミングベルトと呼ばれるゴム製のベルトを使用していたのですが、10万km付近で交換が必要になるため、エンジンを開けての交換作業になり、高額な交換費用が掛かっていました。

一方タイミングチェーンでは、しっかりとエンジンオイルを交換するなどのメンテナンスを行っておけば走行距離が30万kmを超えるまで切れることはないと言われています。

経年劣化は仕方のないことなので、タイミングチェーンに焦点を当てた際のシエンタの寿命は30万キロと言えるでしょう。

無段変速機(CVT)の故障

無段変速機、CVT(Continuously Variable Transmission)とは、AT(Automatic Transmission)と同じような変速機です。
ギアの組み合わせを変えるのではなく、円錐状のプーリーと言われるパーツ同士の幅を変え、ベルトやチェーンで動力を伝える機構のことです。

ギアを組み替えることがないので、変速時に生じる振動などもなく、効率よくエンジン動力を伝達できるため燃費がよくなるなどのメリットがある反面、シエンタではこのCVTの故障がよく挙げられます。

動力を伝達するために使用する金属ベルトの摩耗が進んでしまうためにベルトの滑り、破断や金属粉を原因とした油圧系統のつまりなどがCVTが故障する主な原因ではないかと言われています。

CVTが故障した際にはクリーピング(アクセルを踏んでいないのに車が前進する現象)がしなくなる、変速の際に衝撃やもたつきがある、アクセルを踏み込んでいるのに反応が遅れてくるなどが主な症状です。

こういった症状が新車購入後、5万km以下でもあらわれてしまうことがあります。

また、初代シエンタではとくにCVTの故障が多く挙げられており、PからDに入れ走り出す際にガタンと大きな衝撃を感じるといったことがあるそうです。

CVTが故障してしまった際には交換が必要になってしまいますが、交換費用はトータルで40万円以上になってしまうため、かなり高額な修理費用を覚悟しておく必要があるでしょう。

トヨタではCVTの故障に対して新車購入時から5年または10万kmのどちらか早い方までは保証期間となっているので、CVTに焦点を当てた際のシエンタの寿命は約5~10万kmと言えるでしょう。

シエンタの寿命を延ばすためには

エンジンオイルの入れ替え

エンジンオイルの入れ替えをディーラーやガソリンスタンドでプロに任せている人がほとんどだと思いますが、そもそもエンジンオイルの役割とはどういったものかご存じでしょうか?主なエンジンオイルの役割は以下の通りです。

・エンジン内部の潤滑目的

・金属同士が擦れあうことで発生する金属粉を除去する

・燃焼時の熱を吸収し急激な温度変化を防ぐ

・金属部品の錆を防ぐ

エンジンオイルには主にこのような役割があります。
それぞれの役割が重要なので、オイル交換を怠ってしまい劣化したエンジンオイルをそのまま使用し続けているとエンジン全体の不調や故障につながってしまうのです。

そういった事がないように定期的なエンジンオイルの交換が必要になるでしょう。
エンジンオイルの交換頻度の目安として、走行距離5万kmか使用期間半年のどちらか早い方に達した際に交換することがおすすめとされています。

ですが、最近のエンジンオイルはさらに性能や耐久性が大幅に向上し、10万km~15万kmか使用期間1年のどちらか早い方に達するまで交換の必要がありません。

また、使用している環境やどういったシーンで車を使用しているかなどによってもエンジンオイルの劣化速度は変化します。
エンジンオイルの交換をプロに任せる際に、使用しているエンジンオイルはどの製品なのか、交換をせずに使用できる期間はどの程度なのかなどを確認、相談しておくことが必要でしょう。

オイルフィルターの点検・交換

エンジンオイルを適切な頻度で交換することも大切ですが、そのエンジンオイル本来の性能をより引き出すためにはオイルフィルターを点検、交換することも必要です。

エンジン内部で出た金属粉をオイルが洗い流し、そのオイルをフィルターでろ過することによってエンジン内をクリーンな環境に維持していますが、フィルターが詰まっていたり、劣化してしまっていれば、本来のエンジン性能を引き出すことは出来ません。

また、エンジンオイルを交換する際にも、オイルフィルターの中に残った古いオイルが新しいオイルに混ざってしまったり、エンジンオイルの劣化が早くなってしまいます。

そのためおすすめの交換時期としては、オイル交換を行う際に一緒に交換してしまうことです。
ディーラーでの点検を行ってもらっていれば交換が必要か、そうでないかを確認できるので、交換が必要と言われたタイミングで交換しても問題ないでしょう。

CVTオイルの交換

トヨタシエンタではCVTの不具合や故障が多いとされていますが、CVT内のオイルも定期的な交換が必要です。

ただ、CVTオイルの交換はエンジンオイルの交換程重要視されていなく、それぞれのメーカーで推奨交換時期が違っていたり、無交換で問題ないとされています。

トヨタシエンタのメーカー推奨は無交換で問題ないとされていますが、ディーラーでは交換を進められることがあり、やはり定期的に交換することでより長く不具合なく使用できるようです。

CVTオイルの交換時期の目安は主に走行距離を参考にします。
1回目の交換は約4万km、2回目以降は5万kmごとを目安にして交換することがおすすめです。
ただ、1回目の交換は多少高価になってしまってもディーラーで交換するべきです。

というのも、ディーラー以外でCVTオイルを交換してしまうと、メーカー保証期間内であっても保証対象外になってしまいます。
CVTのトラブルの多いシエンタですので、オイル交換をしていてもほかのことが原因で故障してしまう事があるかもしれません。

そういった際に保証が効かずに高額な修理費用を支払うことになってしまうため、1回目の交換はディーラーで行いましょう。

買い替えのベストなタイミングとは

車検の前後

新車を購入し、登録をしてから3年目、それ以降は2年ごとに車検を受ける必要がありますが、この時期に車を買い替えるといった人はかなり多いです。
主に5年目、7年目の車検時期に多く、車検費用を支払うなら今の車を下取りに出し、新しい車を購入しようという事でしょう。

中には車検を通してしまったために、あと2年は同じ車を乗らなければと考えている方もいるかもしれませんが、実はそんなこともありません。

車検の有効期間が長く残っていれば、その分買取金額に上乗せしてくれるので、思っていたよりも高額の買取を期待できるです。

車検を受ける前、受けた後は新しい車に乗り換えるベストなタイミングと言えるかもしれません。

税金が上がる前に

自動車税、重量税は同じ車を長く乗っていると、ある一定の年数で金額が上がる仕組みになっているのです。
金額が上がるタイミングとして、13年以上経過と18年以上経過が挙げられます。

一般に10年落ちの車両は故障も多くなってくることが多いため、こういった時期よりも前に車を買い替えることがおすすめです。

自動車税が上がるタイミング

・新車登録から13年以上経過

・新車登録から11年以上経過(ディーゼル車のみ)

重量税が上がるタイミング

・新車登録から13年以上経過

・18年以上経過でさらに増税

まとめ

トヨタシエンタの寿命をそれぞれの主要機関の寿命に焦点を当て、解説をしてきましたがそれぞれの寿命のふり幅はかなり大きいものでした。
一概にこの走行距離を目安に寿命とする、といったことは出来ません。

  • ポイント

    • エンジンの不具合は10万km~20万kmで起きやすい
    • タイミングチェーンは30万kmは問題なく使用できる
    • CVTの不具合は5万km~10万kmで起きやすく、シエンタでは特に注意が必要

といったことを念頭におき、エンジンオイル、オイルフィルター、CVTオイルの交換、点検を心がけることが長くシエンタを乗り続けるためのコツと言えるでしょう。

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