ダイハツ ロッキー

ロッキーの人気モデルは!?ロッキーのモデルチェンジを紹介!

発売から人気継続中のコンパクトクロスオーバーSUVといえばダイハツ・ロッキー。2019年11月に登場して1年が経過しました。若い世代の人は、現在のロッキーしか知らない人が多いのではないでしょうか。実は、現在のロッキーは2代目になります。

なぜ今の若い世代の人たちは2代目ロッキーしか知らない人が多いのではないかと感じた理由は、初代ロッキーは1990年にデビューし1997年にはすでに生産終了されているからです。初代と2代目の間には約22年以上もの歳月があるのです。

この記事では初代ロッキーはどんな車だったのか、初代と2代目の特徴や違いは何なのか、そしてロッキーの人気モデルや2代目ロッキーの人気グレードについてお伝えしたいと思います。

ダイハツ・ロッキーについて

初代ロッキーはバブルが終わる手前の1990年6月に、当時流行していたライトクロカンSUVとして登場しました。日本では1997年4月までの約7年近く販売されました。ちなみに海外では2002年までの約12年間も販売されていました。

その後はすぐに2代目が登場することもなく海外での販売終了から約17年、日本では約23年もの年月を経て、2019年11月にクロスオーバーSUVというボディスタイルで2代目ロッキーが登場しました。

しかし初代ロッキーの後継車はテリオスになります。公式には名前のイメージがコンセプトに合致したということで2代目ロッキーと名付けただけで、初代の後継車ではないとしています。

初代ロッキーについて

初代ロッキーは、本格的なクロカン(クロスカントリー)のコンパクトカーとして誕生しました。クロスカントリーには「原野・丘陵・森林などを横切って走る競技」という意味があります。道なき道を走るクロカン車は丈夫なシャシーやボディーが必要不可欠。そのため初代ロッキーは、ラダーフレームという梯子状の頑丈なフレームを採用。

また、足回はフロントにダブルウィッシュボーン+トーションバー、リアにリジッドアクスル+半楕円リーフを採用し、パートタイム4WDに5速MTの組み合わせで、高い悪路走破性を持つ、まさに本格派4WDのコンパクトクロカンです。

ボディ形状は角ばったデザインを採用し、力強くワイルドな印象を与えます。ドアは3ドアのみでボディ後部はレジントップを採用し、簡単に取り外してオープンを楽しむこともできます。レジントップはオプションでソフトトップを選択することも可能でした。

エンジンは1.6L水冷直列4気筒SOHCで最高出力105PSを発生。クロカンという性格上、中速トルクを太くした仕様で街中からオフロードまで軽快に走行可能です。

発売当初は5MTのみという硬派設定

初代ロッキーはデビューから2年間は5MTのみの設定で販売されました本格的にオフロードを走らせるユーザーには受けたのですが、一般的な人からはATのように気軽に乗れないことから敬遠されていました。そのため販売台数も伸びず、2年後の1992年にATが追加されました。

当時のライバルはスズキ・エスクードとトヨタ・RAV4

ロッキーが登場した当時にはコンパクトサイズのクロカンやSUVは少なく、ライバルといえばロッキーより先にデビューしていたスズキ・エスクードと、ロッキーの後にデビューしたトヨタ・RAV4になります。

スズキ・エスクードにはロングボディの5ドアや4AT、エンジンは2.0L直4やV6などバリエーションに富み、ロッキーがエスクードの牙城を崩すことはできませんでした。また、後に登場するトヨタ・RAV4は都会を意識したデザインで登場し男性のみならず女性からも支持され人気を博しました。

ロッキーは本格派4WDのコンパクトクロカンとしては十分な実力を持っていましたが、この両ライバルに勝つことはできず1997年4月に国内向けの販売が終了しました。しかし海外市場では2002年まで販売は継続されました。

初代ロッキーのグレード

初代ロッキーの発売当初のグレードは、エントリーモデルの「DX」、中間グレードの「SE」、最上位グレードの「SX」の3タイプ構成。その後、特別仕様車などを登場させながら、マイナーチェンジ後はDXが廃止され中間グレードだった「SE」がエントリーモデルとなり、「SX」、「カンタベリー」の3タイプ構成となりました。

【1990年6月】

グレード トランスミッション 駆動方式 当時新車価格
DX 5MT パートタイム4WD 1,445,000円
SE 5MT パートタイム4WD 1,633,000円
SE 5MT フルタイム4WD 1,698,000円
SX 5MT パートタイム4WD 1,733,000円
SX 5MT フルタイム4WD 1,798,000円

【1991年3月】

グレード名 トランスミッション 駆動方式 当時新車価格
ニューウエスト 5MT パートタイム4WD 2,050,000円

※特別限定モデル

【1992年3月】

グレード名 トランスミッション 駆動方式 当時新車価格
SE 5MT パートタイム4WD 1,518,000円
SE 4AT パートタイム4WD 1,668,000円
SX 5MT パートタイム4WD 1,781,000円
SXリミテッド 5MT パートタイム4WD 1,889,000円
SX 4AT パートタイム4WD 1,901,000円
SXリミテッド 4AT パートタイム4WD 2,039,000円

※4AT追加、フルタイム4WD廃止

【1992年10月】

グレード名 トランスミッション 駆動方式 当時新車価格
R4 5MT パートタイム4WD 2,150,000円
R4 4AT パートタイム4WD 2,300,000円

※特別限定モデル

【1993年8月】

グレード名 トランスミッション 駆動方式 当時新車価格
SE 5MT パートタイム4WD 1,518,000円
SE 4AT パートタイム4WD 1,668,000円
SX 5MT パートタイム4WD 1,828,000円
SX 4AT パートタイム4WD 1,978,000円
カンタベリー 5MT パートタイム4WD 1,998,000円
カンタベリー 4AT パートタイム4WD 2,148,000円

※マイナーチェンジ後のグレード

【1994年4月】

グレード名 トランスミッション 駆動方式 当時新車価格
マリンランナー 5MT パートタイム4WD 1,350,000円
マリンランナー 4AT パートタイム4WD 1,500,000円

※特別限定モデル

【1995年1月】

グレード名 トランスミッション 駆動方式 当時新車価格
カンタベリー・X 5MT パートタイム4WD 1,498,000円
カンタベリー・X 4AT パートタイム4WD 1,648,000円

※特別限定モデル

【1995年5月】

グレード名 トランスミッション 駆動方式 当時新車価格
マリンランナー 5MT パートタイム4WD 1,350,000円
マリンランナー 4AT パートタイム4WD 1,480,000円
カンタベリー・X 5MT パートタイム4WD 1,498,000円
カンタベリー・X 4AT パートタイム4WD 1,628,000円
カンタベリー・Z 5MT パートタイム4WD 1,998,000円
カンタベリー・Z 4AT パートタイム4WD 2,128,000円

初代ロッキーのスペック

ボディタイプ 3ドアライトクロカンSUV
全長 3,705~3,845mm
全幅 1,580~1,635mm
全高 1,725mm
室内長 1,690mm
室内幅 1,300mm
室内高 1,175mm
ホイールベース 2,175mm
トレッド前 1,340mm
トレッド後 1,340mm
最低地上高 205mm
最小回転半径 4.9~5.4m
車両重量 1,230~1,290kg
乗車定員 4名
燃料消費率(10・15モード) 10.0km/L
エンジン 水冷直列4気筒SOHC
総排気量 1,589cc
最高出力(ネット) 105PS/6,000rpm
最大トルク(ネット) 14.3kg・m/3,500rpm
燃料供給装置 EFI(電子制御式燃料噴射装置)
燃料/タンク容量 無鉛レギュラーガソリン/60L
駆動方式 4WD(パートタイム、フルタイム
変速機 5MT、4AT
クラッチ形式 不明
ステアリング形式 不明
ブレーキ形式 前 ベンチレーティッドディスク
ブレーキ形式 後 リーディング・トレーリング(ドラムブレーキ)
サスペンション形式 前 ダブルウィッシュボーン+トーションバー
サスペンション形式 後 リジッドアクスル+半楕円リーフ
タイヤサイズ 195SR15、225/70R15

初代ロッキーの中古車相場は?

デビューから30年、販売終了から約23年も経過している初代ロッキーの中古車はいくらで購入できるのでしょうか。大手中古車サイトをいくつか調べたところ、カーセンサーでは0台、グーネットでようやく2台見つけることができました。その2台を具体的にご紹介します。

グレード名 トランスミッション 駆動方式 年式 走行距離 修復歴 車検 保証 その他 本体価格
SX 5MT 4WD 1992年 14.6万km なし なし なし 4ナンバー 55.5万円
SX 5MT 4WD 1993年 6.8万km なし 2022年10月 なし - 98万円

初代ロッキーはかなりの希少車となっていて、年式や走行距離などから考えると高価な車両となっています。

2代目ロッキーについて

2代目ロッキーは、初代のコンパクトクロカンからコンパクトクロスオーバーSUVとして2019年11月にデビュー。プラットフォームは新開発の「DNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」を採用し、初代の本格派4WDから乗用車感覚のSUVとして生まれ変わりました。

初代ロッキーと同じく全長4m以下の5ナンバーサイズを継承していますが、全長と全幅は初代よりも大きくなり、全高のみ低くなっています。ボディタイプは初代の3ドアから5ドアとなり、乗降性が向上しています。乗車定員は初代の4名から5名に増えました。

駆動方式は初代のFRベースからFFベースとなり4WDは共通ですが、電子制御により路面状況を検知して必要に応じて後輪へ駆動力を配分することで、滑りやすい路面に遭遇しても安定した走行を可能としています。

エンジンは初代の1.6Lから1.0Lへダウンサイジングされましたが、ターボチャージャーを搭載することで最高出力98PSを発生。車両重量が初代よりも約250kgも軽量化されていることで、信号待ちの発進加速はスムーズで上り坂はパワフルに、軽快で気持ち良い走りを実現しています。

初代ロッキーにはなかった先進の安全装備も充実しています。ダイハツの予防安全性能の「スマートアシスト」と運転サポート機能の「スマートアシストプラス」で構成する「次世代スマートアシスト」を採用。2代目ロッキーは、コンパクトなボディと充実の安全装備で、初心者の人や運転が得意でない人でも安心してドライブできるコンパクトクロスオーバーSUVです。

2代目ロッキーのスペック

ボディタイプ 5ドアクロスオーバーSUV
全長 3,995mm
全幅 1,695mm
全高 1,620mm
室内長 1,955mm
室内幅 1,420mm
室内高 1,250mm
ホイールベース 2,525mm
トレッド前 1,475mm
トレッド後 1470mm
最低地上高 185mm
最小回転半径 4.9~5.0m
車両重量 970~1,050kg
乗車定員 5名
燃料消費率(WLTCモード) 2WD:18.6km/L 4WD:17.4km/L
エンジン 水冷直列3気筒12バルブDOHC
インタークーラーターボ横置
総排気量 996cc
最高出力(ネット) 72kW(98PS)/6,000rpm
最大トルク(ネット) 140N・m(14.3kg・m)/2,400~4,000rpm
燃料供給装置 EFI(電子制御式燃料噴射装置)
燃料/タンク容量 無鉛レギュラーガソリン/36L
駆動方式 2WD(FF)、4WD(電子制御)
変速機 CVT(自動無段変速機)
クラッチ形式 3要素1段2相形(ロックアップ機構付)
ステアリング形式 ラック&ピニオン
ブレーキ形式 前 ベンチレーティッドディスク
ブレーキ形式 後 リーディング・トレーリング(ドラムブレーキ)
サスペンション形式 前 マクファーソン・ストラット式コイルスプリング
サスペンション形式 後 トーションビーム式コイルスプリング
タイヤサイズ 195/65R16、195/60R17

2代目ロッキーのグレードと新車価格は?

2代目ロッキーのグレードは、エントリーモデルの「L」から「X」、「G」、そして最上位の「Premium」の4タイプを設定。グレード・駆動方式別の新車価格は以下になります。

グレード 新車価格(税込)
L 2WD 1,705,000円
L 4WD 1,944,800
X 2WD 1,848,000円
X 4WD 2,086,700
G 2WD 2,002,000円
G 4WD 2,224,200
Premium 2WD 2,145,000
Premium 4WD 2,367,200

※北海道地区のみ2WDにおいて、PremiumとGで24,200円高、Xで40,700円高、Lで41,800円高となります。

ロッキーの人気モデルは?

ロッキーのモデルは初代と2代目のみだということが分かっていただけたと思います。初代ロッキーは、先に登場していたスズキ・エスクードと後に登場したトヨタ・RAV4とライバル関係にありましたが、どちらにも勝つことができなかったので人気があったとは言えないでしょう。ただ、トップが簡単に外せてオープンにできたり、最初は5MTしか出さなかったりと割り切った面白い車ではあったと思います。

対する2代目ロッキーは、親会社のトヨタから販売している兄弟車「ライズ」の方が人気があり売れているのは現実ですが、ロッキーも登場と同時に高い人気を得て販売も絶好調です。このことから、ロッキーの人気モデルは2代目となります。

2代目ロッキーの人気グレードは?

人気の高い現行の2代目ロッキーには、4タイプのグレードがラインアップされていますが、どのグレードが人気なのでしょうか?一番人気が高いのは、最上位グレードの「Premium」になります。

人気の理由は、他のグレードではメーカーオプションか装備できない安全装備を標準装備していたり、本革巻きのステアリングやシフトノブなど内装の豪華さなど、Premiumにしかない装備がいくつもあるためです。ちなみにPremiumは、街乗りなどのオンロードをメインに走る人が多く選んでいるようです。

次に人気のグレードは、エントリーモデルの「DX」です。こちらは安全装備や内外装の装備が一番質素なのですが、その分、価格が安いので、その浮いた費用で自分好みのパーツを装着してカスタマイズできるところが人気のようです。またDXは、アウトドアによく利用する人が多く選んでいるようです。

マニアックな初代ロッキーか流行りの2代目ロッキーか

ロッキーのモデルには初代と2代目があるのですが、初代はすでに絶版となっていて、中古車市場でもほとんどお目にかかることができないほど希少な車となっていました。2代目はデビューしてまだ1年ほどですが、発売当初から人気が高くコンパクトクロスオーバーSUVとしても上出来な車です。

いろんな条件や理由からロッキーを選ぶ人は2代目になるかと思いますが、マニアックな車が好きな人はあえて初代ロッキーを選んでみるのはどうでしょうか。人気はどうあれ、2代目ロッキーよりも目立つことは確実でしょう。

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