ダイハツ ロッキー

ロッキーの燃費(実燃費・カタログ燃費)の全て!悪い?良い?

初代モデルから実に22年以上の歳月を経て2019年11月にデビューしたダイハツ・ロッキー。初代はライトクロカンとしてデビューしましたが、2代目は今流行りのコンパクトクロスオーバーSUVとしてデビューしました。搭載されるエンジンは先代の1.6リッターから1.0リッターにダウンサイジング化されましたが、ターボを搭載しパワフルな走りは健在です。

エンジンがダウンサイジング化されましたが、ターボチャージャーも搭載されたことで気になるのが燃費。1.0リッターと小排気量ですが、ターボエンジンは燃費が良くないイメージがあります実際にロッキーの燃費はどうなのか、カタログ燃費や実燃費からロッキーの燃費性能を見てみましょう。

ロッキーのカタログ燃費と実燃費

ロッキーのカタログ燃費はダイハツの公式サイトから、実燃費は「e燃費」というサイトを参考にお伝えします。

ロッキーのカタログ燃費

2WD 4WD
18.6km/L 17.4km/L

※WLTCモード

ロッキーのカタログ燃費にはWLTCモードとJC08モードの2種類が掲載されています。ここでは実燃費と比較するために、計測条件が実際の走行に近いWLTCモードを採用しています。

ロッキーには「Premium」「G」「X」「L」と4つのグレードがあります。グレードと駆動方式ごとの車両重量はPremiumとGでは2WDが980kgで4WDが1,050kg、XとLでは2WDが970kgで4WDが1,040kg。駆動方式の違いでは車両重量が60~70kgと大人ひとり分の体重ほどの差があるため、燃費数値では0.8㎞/Lの差がでましたが、グレード違いでは10kgしか差がないため燃費数値に変化はありません

車種によっては上位グレードになるほど装備が豪華になるため、車両重量が重たくなり燃費性能が悪くなる場合がありますが、ロッキーの場合はグレードによる燃費性能は気にする必要はなさそうです。

ロッキーの実燃費

2WD 4WD
14.29km/L 16.16km/L

ロッキーのオーナーからの情報を元に実燃費を算出しているe燃費の情報では上記のような結果が出ていました。カタログ燃費と比較すると2WDではカタログ数値の約77%に対して4WDでは約93%と優秀な数値となっていますさらに驚くことが、実燃費では2WDよりも4WDの方が1.87km/Lも上回っていることです。

このような結果になった要因としては、提供されている情報の量ではないかと思われます。人気で売れているロッキーですが、発売は2019年11月の約1年前のため実燃費の情報がまだまだ少ないと思われます。またその中でも2WDより4WDの方が台数が少なく、たまたま好成績の情報が集まり平均値が上がったのではないかと思われます。

ロッキーの燃費は何を基準に「悪い?良い?」となるのか

カタログ燃費や実燃費のデータからロッキーの燃費性能を知ることができました。では、ロッキーの燃費は何を基準に「悪い」もしくは「良い」となるのでしょうか?

ライバル車との比較

ロッキーのライバルとなる車種として同排気量で同程度のボディサイズの車種をいくつか取り上げて比較します。実燃費は「e燃費」のデータを参考にしています。ちなみにトヨタ・ライズはロッキーのOEM車(フロントマスクやエンブレム、車名が違うだけで同じ車)であるため比較対象外とします。

対トヨタ・ヤリス

トヨタ・ヤリスのカタログ燃費 ※WLTCモード

2WD 4WD
20.2km/L 該当なし

トヨタのコンパクトカー「ヤリス」は、1.5リッターエンジンとハイブリッドが主力ですが、ロッキーと同じ1.0リッターエンジンもラインアップされています。駆動方式は2WDのみのため、4WDでの比較はありません。また実燃費データもないため、カタログ燃費での比較となります。

ロッキーが18.6km/Lに対してヤリスは20.2km/Lなので、ヤリスの方が1.6km/L低燃費と優秀です。ヤリスの方が低燃費である理由はエンジンにあります。ロッキーがターボエンジンに対して、ヤリスは自然吸気のNAエンジンのためです。燃費数値では負けていますが、ロッキーのターボエンジンでの燃費数値は良いと言えるでしょう

対トヨタ・パッソ

トヨタ・パッソのカタログ燃費 ※WLTCモード

2WD 4WD
21.0km/L 19.0km/L

トヨタ・パッソの実燃費

2WD 4WD
17.69km/L 14.56km/L

トヨタのコンパクトカー「パッソ」は、1.0リッターエンジンのみの設定で2WDと4WDをラインアップしているところはロッキーと同じです。カタログ燃費を比較すると、2WDも4WDもパッソの方が低燃費という結果です。しかし実燃費では2WDはパッソが上回りますが、4WDではロッキーが勝っています。

パッソとロッキーは似たようなラインアップですが、エンジンに違いがあります。ロッキーのターボエンジンに対して、パッソはNAエンジンです。ターボエンジンのロッキーがNAエンジンのパッソに負けてしまうのは自然なことですが、4WDでは勝っているところを見れば、ロッキーの4WDは燃費性能が良いと言えるでしょう

対ダイハツ・トール

ダイハツ・トールのカタログ燃費 ※WLTCモード

2WD 4WD
16.8km/L、18.4km/L 16.8km/L

ダイハツ・トールの実燃費

2WD 4WD
15.83km/L、16.02km/L 16.01km/L

同じダイハツから発売されているトールワゴンの「トール」は、NAエンジンとターボエンジンの2種類をラインアップしています。駆動方式はFFの2WDと4WDの両方ありますが、4WDはNAエンジンのみの設定です。

カタログ燃費を比較してみると、2WDではロッキーは18.6km/Lに対してトールはターボで16.8km/L、NAで18.4km/Lなので、ロッキーの方が燃費性能が高いことがわかります。燃費が良いとされるNAエンジンとの比較でもロッキーが勝っていのは凄いところです4WDにおいてもトールのNAエンジンよりも、ロッキーのターボエンジンの方が0.6km/Lも低燃費です。

実燃費の比較では、2WDは同じターボエンジンとの比較でもトールの方が1.54km/Lだけ低燃費です。しかし4WDではロッキーの方が0.15km/Lだけ低燃費という結果が出ましたトールはハイトワゴンということで背が高く、空気抵抗が大きいため燃費が落ちる傾向にあります。

対スズキ・クロスビー

スズキ・クロスビーのカタログ燃費 ※WLTCモード

2WD 4WD
18.2km/L 17.0km/L

スズキ・クロスビーの実燃費

2WD 4WD
15.72km/L 15.14km/L

ロッキーとは一番比較対象となり得る車種が、このスズキ・クロスビーでしょう。同じクロスオーバーSUVというジャンルの車種です。さらにエンジンも同じターボエンジン、駆動方式も同じ2WDと4WDが設定されています。唯一違うところは、クロスビーはマイルドハイブリッド仕様だということです。これはロッキーにとって強敵になりそうなのですが、実際はどうなのでしょうか?

まずはカタログ燃費ですが2WD・4WDともにロッキーの方が0.4km/Lだけ低燃費となりましたカタログ燃費とはいえ、純粋なターボエンジンがマイルドハイブリッドを上回る結果は意外でした。

次に実燃費を比較してみると2WDではクロスビーが1.43km/Lだけ低燃費ですが、4WDではロッキーの方が1.02km/Lだけ低燃費という結果になりました。2WDの結果はマイルドといえどもハイブリッドを相手にしているため妥当な結果だと思いますが、4WDではロッキーが勝つという意外な結果となりました

ロッキーの燃費以外の魅力

ロッキーは燃費以外にも多くの魅力を持つコンパクトクロスオーバーSUVです。その魅力をあらゆる角度からご紹介しましょう。

エクステリア

ロッキーのエクステリアには「力強さ」を感じさせる特徴があります。ボディはコンパクトですが全体的に直線を基調としたデザインを取り入れ、パッと見ただけでオフロードも安心して走行できるクロスオーバーSUVだと理解できます。

フロントデザインは厚めのグリルで高い位置にシャープなデザインのヘッドライトを配置。樹脂製の黒いアンダーリップがアクセントとなりロッキーのフロントフェイスを引き締まった印象にしています。

サイドデザインはオフロードを走行してもキズになりにくい黒の樹脂製パーツをフェンダーアーチに装着し、オフロード走行を安心して行えます。サイドガーニッシュも黒にすることで力強く引き締まった印象を与えてくれます。

リアデザインはテールランプを視認性の高い位置に配置。そしてテールランプをブラックのセンターガーニッシュで結び横一直線のデザインとし、またリアバンパーのアンダーもブラックにすることでシャープ感を演出しています。

インテリア

ロッキーのインテリアも直線を取り入れたデザインで、シンプルでありながらどこか力強さを感じさせてくれます。コックピットに座れば、ドライバー側に向けられたモニターや、ステアリングに配置されたスイッチ類のおかげでドライブに集中できる環境を作ってくれてます。

コンパクトクロスオーバーSUVということで車高が高いことから、ドライバーは高い視点から路面状況を見ることができ、フロントウインドウの大きさも相まって優れた上下視界を実現。またAピラーと呼ばれるフロントピラーとドアミラーの間の死角を少なくし、左右の視界を確保しています。さらにボンネットフード左右前端がよく見える見切りの良さで、街中の狭い道のドライブも安心です

コンパクトカーで気になるのは室内の広さ。しかしロッキーは室内も広々としています。前後すべての座席の快適さを追求し、後席では足を組んでも大丈夫なスペースを確保。そしてヘッドクリアランスも広く取ることで開放感があり、座面形状も工夫され、大柄な人でも快適にロングドライブを楽しむことができます

荷物を積むラゲージスペースも室内同様に広々としています。ラゲージスペースのサイズは奥行き755mm×幅1,000mm×高さ740mmもあり、最大で369Lというクラストップの広さを確保しています。ラゲージスペースの床面のデッキボードは上下2段階に選択でき、背の高い荷物でも積載するときに便利です。さらにデッキボードを取り外せばアンダーラゲージ分だけさらに背の高い荷物を積載可能です。

長さのある荷物を積載する場合には、後部座席を倒すことで積載可能にできます。後部座席は6:4に分割して倒すことができるので、後部座席に人も乗りながら長尺の荷物も積載することが可能です。ラゲージスペースの四隅には荷崩れを防ぐためのネットなどを気軽に使用できる便利なユーティリティフックも設置されています。

走行性能

ロッキーは、一新されたプラットフォームのDNGA(Daihatsu New Global Architecture)を採用。軽量化・高剛性化・低重心化を実現した新プラットフォームと一新されたサスペンションの組み合わせで、高次元の安定した足りと乗り心地を実現しています。さらに新開発のCVTをはじめとするパワートレインにも大幅な改良が加わり、走りの軽快感や燃費性能、静粛性にも磨きがかかっています

ロッキーはクロスオーバーSUVということで大径タイヤが採用されています。大径タイヤを装着すると小回りが利かなくなるのですが、ロッキーは一新されたプラットフォームの採用により、大径タイヤでも充分な切れ角を確保。最小回転半径は17インチを採用するPremiumとGで5.0m、16インチを採用するXとLでは4.9mという優れた小回り性能を実現しています。

街中からアウトドアまで幅広いフィールドで活躍するロッキーが採用する4WDシステムは、さまざまな路面に対応できるよう前後輪の駆動力を制御することで、いつでも、どこでも安定した走行を可能にする「ダイナミックトルクコントロール4WD」を採用。

通常走行ではFFで走り燃費良い走りを、発進時や滑りやすい路面の走行では車両状態に合わせて最適なトルクを後輪へ配分します。滑りやすい路面の旋回走行ではトルクを後輪に配分するとともに、旋回内輪へのブレーキ制御との協調制御により、安定した旋回を実現しています。

ロッキーは本格的な凹凸の激しいオフロード走行もこなせるように、最低地上高185mmと充分なロードクリアランスをが確保されています。また、急な坂道も難なく走行できるようにフロントのアプローチアングルは20°、リアのデパーチャアングルは32°を確保しています。

安全性

ロッキーは安全性にも抜かりはありません。ダイハツの先進安全技術「スマートアシスト」の主要7機能を全グレードで標準装備人や車との衝突回避や誤発進、車線逸脱などに対して万全なサポートをしてくれます。全グレードに標準装備される主要7機能は以下になります。

衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)
衝突警報機能(対車両・対歩行者)
ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)
車線逸脱抑制制御機能
車線逸脱警報機能
先行車発進お知らせ機能
コーナーセンサー(フロント2個/リヤ2個)

ロッキーのグレードと価格

ロッキーにはエントリーモデルの「L」から「X」、「G」、そして最上位グレードの「Premium」と4つのグレードをラインアップ。駆動方式は全グレードにFFの2WDと4WDが用意されています。ロッキーは北海道地区とそれ以外の地区で新車価格が設定されており、2WDでは北海道地区の方が高くなっています

グレード 新車価格(税込) 北海道地区の新車価格(税込)
L 2WD 1,705,000円 1,746,800円
L 4WD 1,944,800円 1,944,800円
X 2WD 1,848,000円 1,888,700円
X 4WD 2,086,700円 2,086,700円
G 2WD 2,002,000円 2,026,200円
G 4WD 2,224,200円 2,224,200円
Premium 2WD 2,145,000円 2,169,200
Premium 4WD 2,367,200 2,367,200

燃費が「良い」ロッキーには魅力がいっぱい

ロッキーは同じ1.0リッターのコンパクトカー数台と比較してみたところ、車種や駆動方式によってはロッキーの方が低燃費という結果が出ました。また一番のライバルとなりうるクロスオーバーSUVとの比較では、カタログ燃費は2WD・4WDともにロッキーが勝ち、実燃費は2WDこそ僅差で負けましたが4WDでは勝つという結果でした。これにより、ロッキーは燃費が良いと言えるでしょう

またロッキーには燃費だけでなく、走行性能や安全性能など多くの魅力が詰まっています。発売から人気でよく売れている理由はそこにあるのかも知れません。

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