ノート 日産

中古でノートを購入する際の相場や価格を徹底解説

2020年12月、遂に新型E13日産ノート(NOTE)が販売開始されました!
そこで気になるのが、爆発的ヒットとなった先代モデル「E12型ノートe-POWER」の中古市場での動向です。
新車の在庫処分も気になりますが、モデルチェンジということで中古市場への影響は、果たしてどのようになっているのでしょう?

現在の日産ノート(NOTE)の中古価格相場を、ポイントも交えて徹底解説していきます!

中古車のE12型ノートe-POWERは今は狙い目なの!?

日産ノート(NOTE)新型登場で気になるのは、現在の中古価格でE12型e-POWERは狙い目なのか?ということ。
そこで大手中古車情報サイトや、価格比較サイトで販売状況を調査してみました。

日産ノートの中古相場価格一覧

日産ノートの歴代モデルの現在の中古相場(店頭中古車の最低価格〜最高価格)を一覧にしています。

モデル

年代

中古価格帯

E11

2005年1月~2012年9月

1.8~60.5万円

E12

2012年9月~2021年(在庫)

8.8~270万円

HE12
(e-POWER)

2016年11月~2021年(在庫)

59.8~285万円

E13
(e-POWER)

2020年12月~現行

該当なし

(2020年12月現在の価格・参考サイト「中古車情報カーセンサー.net」及び「Goo.net中古車」)

価格.comによる中古車価格帯

E11

3~119万円

E12(e-POWER含)

8~269万円

初代のE11型ノートは流石にかなり安くなりましたね。今回のモデルチェンジの発表時点では、E12型は現時点でそこまで大きな影響は出ていないようです。まだE12型も新車での販売が続いているのもあり、今後新型(E13型)が実際に市場に流通すると価格の変動があるかもしれませんね。E12型ノートe-POWERの実際の狙い目の時期は、まだもう少し先になりそうです。

ノートのモデル別中古相場価格

それでは現在の中古相場について、初代モデルから詳しく見ていきましょう。

E11型ノート|初代モデルは1,500ccエンジン

項目

詳細

中古価格帯(車体価格) 1.8~60.5万円
相場平均(車体価格) 15~30万円
モデルの販売時期 2005年1月~2012年9月
グレード構成 ●2005年1月販売開始
・15S
・15S Vパッケージ(~2006年)
・15E
・15RX
・15S FOUR
・15M(2006年~)
・ライダー
●2008年1月マイナーチェンジ
・15X
・15G
・15RX
・15RS
・ライダー●2008年10月モデル追加
・16X
・16RZ●2010年 12月グレード再編
・15X SV
・15X Vセレクション
・15G
・16X
・ライダー

モデルの特徴

日産の世界戦略を意識したコンパクトカーとして、ルノーとの共有プラットフォームを採用した初代ノート。
大人5人が快適に過ごせる高い居住性と豊富なユーティリティスペース、また新開発のHR15DE(1.5L)エンジンによるトルクフルな走りにも定評があるモデルです。

当時はコンパクトカーでは珍しかった「スマートキー・HID・オートライト機能」などの装備を、早い段階で取り入れたことも話題になりました。
ECOモード搭載で「低燃費(JC08モード値:20km/L)」なのも初代ノートの魅力のひとつ。
視認性を考慮して設計された視界の広さや、最小回転半径4.7mという取り回しの良さも、このモデルが売れた理由になります。

中古相場のポイント

E11型ノートの中古市場への流通量は、現状で1,000台に満たない程度になります。
平均の中古車価格の相場は30万円以下で、後期型を含めた多くのモデルが選択可能。
価格帯で高い水準にあるのは、「1,600cc・4WD(Four)・5MT」の装備内容が含まれるものが目立ちます。

チェックしておきたいモデルとしては、AUTECHジャパン提供の特別仕様車「ライダー」シリーズ。
その中でエンジン内部にまで手を加え、吸排気や足周りに専用パーツを用いた「ライダーハイパフォーマンススペック」です。
新車で200万円近いモデルなので、安く見つかれば一度試乗してその性能を実際に確かめてみるとよいでしょう。

E12型ノート|ガソリンモデル1,200cc

項目 詳細
中古価格帯(車体価格) 8.8~270万円
相場平均(車体価格) 50~120万円前後
モデルの販売時期 2012年9月~2021年(在庫)
グレード構成 ●ベースグレード
・S
・X
・S DIG−S
・X DIG−S
・MEDALIST X
・MEDALIST
・NISMO
●特別仕様車など
・ライダー
・アクシス
・シンプルパッケージ
・エマージェンシーブレーキパッケージ
・エアロスタイル
・ブランナチュール
・モードプレミア
・Vセレクション
・ブラックアロー
・シーギア
・AUTECH
・ブラックリミテッド
・NISMO S

モデルの特徴

ガソリンモデルのE12型ノートは、先代よりも排気量を抑えた1,200ccでの登場になります。
女性が開発責任者となる初の試みや、低燃費を狙った「ECOスーパーチャージャー」搭載モデルなどデビューから話題の多かったモデルです。

新車販売は好調で、2012年から2013年4月まで「ガソリン車国内登録数8ヶ月連続トップ(※ハイブリッドを除く)」という結果も残しています。
またNISMO特別仕様車として、1,600ccモデルも存在しています。

中古相場のポイント

E12型ガソリンモデル中古車流通量は5,000台近くと豊富。
前期モデルではエントリーモデルのSグレードに、ECOスーパーチャージャーがついた「S DIG−S」のラインナップもありましたが、後期ではX DIG−SとMEDALIST(一部除く)のみの搭載になる点に注意が必要です。

ベースに付加価値をつけた「特別仕様車」が多いので、装備の差をしっかりと確認しながらの検討をしていきましょう。
ガソリンモデルでは、やはり「ECOスーパーチャージャー」搭載モデルがおすすめにはなります。

HE12型ノート|e-POWERモデル

項目

詳細

中古価格帯(車体価格) 59.8~285万円
相場平均(車体価格) 120~150万円前後
モデルの販売時期 2016年11月~2021年(在庫)
グレード構成 ●ベースグレード
・S
・X
・MEDALIST
・NISMO
●特別仕様車など
・モードプレミア
・ブラックアロー
・シーギア
・AUTECH
・NISMO S

モデルの特徴

4度目のマイナーチェンジに合わせて登場したのが、日産独自の技術「e-POWER」システムを搭載したモデル。
カタログ燃費37.2km/L(JC08モード値)を達成し、モーター駆動による静音と合わせてコンパクトカージャンルに一大旋風を巻き起こしました。

また2018年には4WDの「FOUR」も登場し、2つのモーターアシスト方式でのパワフルな走行を可能にしています。
アクセルワークのみで加速から停止までの制御ができる「ワンペダル操作」などの技術も取り入れ、「日産といえばe-POWER」とイメージ付けることになった人気モデルです。

中古相場のポイント

e-POWERモデルの中古車市場での流通量は、おおよそ3,500台程度になります。
2016年からの販売ということもあり、中古市場での平均価格もまだまだ高めです。
しかしXグレードなどは100万円以下でも充分に選択肢があり、走行距離や程度に関しても優良なものも多い状況です。

NISMOやAUTECH系の特殊モデルや、ハイエンドグレードの新古車が200万円台の価格帯を占めています。
もしE12型の新古車・未使用車をお求めになるのであれば、新型の13型登場で今からがもっとも価格交渉に有利な状態だといえます。

中古でE12型ノートを購入する際に注意すべき点

E12型ノートを中古で購入する場合は、次の点には特に注意してください。

注意ポイント

  • モデルやグレードの多さ
  • スーパーチャージャー搭載モデル
  • e-POWERモデルは2016年から
  • ガソリン車とe-POWERの燃費差

それではそれぞれについて、詳しくご説明していきましょう。

モデルやグレードの多さ

日産ノート(NOTE)の特徴として「グレードが多い」というのが挙げられます。
特にE12型はロングランだったのもあり、実に多彩なモデルやグレード構成になっていて、選択時にかなり混乱して迷うことでしょう。
そこでまずは中古車を見るときの分別用に、大まかな基本グレードを一覧にしておきました。

モデル

グレード名

詳細

新車価格

スポーツ

NISMO

NISMOのスポーツモデル

216万円~

ハイエンド

MEDALIST

ノートのベースでは最上位

176万円~

ミドル

X

ノートのミドルクラス

155万円~

エントリー

S

ノートのエントリーモデル

144万円~

ガソリン車もe-POWERも、グレードのランクは同じになります。
ファミリーカー的な要素でのご利用であれば、基本的にはXグレード以上での選択になっていくでしょう。

特別仕様車は何が違うの?

「ブラックアロー」などに代表される特別仕様車は、ほとんどがXグレードベースになっていますので、Xグレードの装備に+αのイメージで見ていくと良いでしょう。

簡単に例を挙げると、SUVスタイルなら「シーギア」、プレミアムスタイルなら「AUTECH」などになります。
NISMOのみ専用1.6Lエンジンを搭載したハイスペックモデルが存在するのでご注意ください。

スーパーチャージャー搭載モデル

ノートのグレードの後に「DIG−S」の表示があるものや、「MEDALIST」の一部のモデルには低燃費を実現するための「ECOスーパーチャージャー」が搭載されています。
これにより同じ1.2Lガソリンモデルでも、燃費に差があることを覚えておきましょう。
「ECOモード」などの、低燃費に貢献する装備が増えるのが特徴です。

e-POWERモデルは2016年から

e-POWERモデルをお探しなら、年式は「2016年以降」で指定して検索をしてください。
E12型ノートの前期モデルは、全車1.2Lのガソリンエンジンになります。
「日産ノートだからe-POWERだろう」と勘違いしないように注意が必要です。

そもそもe-POWERって何?

「e-POWERシステム」は、ガソリンエンジンとモーターの複合動力で走るハイブリッドとは違い、エンジンは「発電」のためだけに使用。
「電気の力による100%モーター駆動の走行」が前提の、日産独自のエコ走行システムです。
より電気自動車に近いフィーリングになります。

ガソリン車とe-POWERの燃費差

中古で選択する際に、ガソリン車とe-POWERの燃費の差は気になるところでしょう。
実際の車両購入のコスト差を回収できるものか、以下の燃費比較を参考に検討してみてください。

エンジン

カタログ燃費

実燃費平均

1.2L

23.4km/L

16.2km/L

1.2L (SC)

26.2km/L

18.74km/L

e-POWER

34km/L

21.43km/L

(実燃費参考サイト:燃費比較サイト「e燃費」)

燃費差による購入コスト回収について

例えば燃費重視でe-POWERモデルを探しているとします。
しかし実燃費を見る限りでは、DIG−SやMEDALIST(ECOスーパーチャージャー搭載モデル)がもし安く見つかると、e-POWERが本当に必要なのか迷うレベルです。

特に価格差の大きい中古車で選択する場合には、「e-POWERなら低燃費だから多少高くても良い」と思っていると、使用環境次第では元が取れない場合も出てくるでしょう。
毎月のガソリン使用量などから、ご自身のモデルを実際に試算して検討することをおすすめします。

ノートの中古車の相場価格まとめ

日産ノートの中古相場を、主にE12型を中心にお伝えしていきましたが、実はE11型も「隠れた名車」と言われる存在です。
特に中古市場において、購入コスト面ではかなり優秀な部分はあるので、E12型とじっくり比較検討してみましょう。
細かな注意点や見極めのポイントなど、中古車購入時にはぜひ参考にしてください。

ポイント

  • E11型は1.5Lと1.6Lがある
  • E11型は年式により増税時期に注意
  • E12型は1.2Lになる
  • E12型にはスーパーチャージャーモデルがある
  • e-POWERは2016年以降の登場

E13型ノートが登場したばかりの現状では、まだ中古市場に影響はほとんどありません。
しかし今後E13型が新車で流通し出すと、中古市場にも新古車販売のための未使用車の確保が始まります。
その時点でE12型ノートの中古価格にも動きが見えるかもしれません。
日産ノートの中古車の購入は、税金も考慮して春頃までは腰を据えてじっくり検討してみても良いかと思います。

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