ジムニー スズキ

ジムニーでの車中泊を徹底解説!寝心地や快適さはどの程度?

アウトドアブームが続く昨今。野山に一人でテントや道具などを持ち込み野営するソロキャンプが大人気ですね。
車で各地を回って寝泊まりする車中泊もすっかり定着した感があります。

アウトドアといえば大活躍するのがSUV車。
今回は軽ながら本格オフローダーとして大人気のスズキのジムニーで車中泊はできるのか?またその快適さはどうか?
といったテーマで考察と検証を進めつつ解説していきましょう!

軽自動車のジムニーで車中泊は可能?

車中泊とは車の室内で寝泊まりすることです。
一般的に車中泊専用に作られているキャンピングカーを別にすれば、大型ミニバンや大型ステーションワゴンなど室内の広い車じゃなければ車中泊は厳しいイメージありませんか?

ラダーフレーム構造を持つ本格クロカン車のスズキ”ジムニー”ですが、その規格は軽自動車で小さなクルマです。
その小さい軽自動車であるジムニーで快適な車中泊は果たしてできるのでしょうか?

ここではジムニーで快適な車中泊が可能なのか?否か?を具体的に検証していきましょう!

ジムニーの室内空間の広さは?

2018年実に20年ぶりのフルモデルチェンジを果たした4代目ジムニー。
以来2年以上が経過した現在でもその人気は全く衰えることなく、未だに納車は1年以上待ちという超人気車です。
そのワイルドで直線的な外観に目が囚われがちですが、内装や室内空間も4代目ジムニーは大幅にブラッシュアップされています。

メーカー公表のジムニーのサイズ

全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,725mm
室内長 1,795mm
室内幅 1,300mm
室内高 1,200mm

広い居住空間や荷室空間を目指してミニバン化、ワゴン化の著しい昨今の軽自動車と比較すれば、ジムニーの室内高はやや低めとなっています。
これはジムニーが悪路走破性の高い本格オフローダーであるということと大いに関係があります。

ジムニーの最低地上高は205mmであり、これは一般的な軽自動車よりかなり高くなっているからです。
このため悪路でも下を擦ることなく走行可能なのです。その分室内高は若干犠牲になっていると考えてください。

ジムニーの居住性と内装の質感は?

正直居住性に全振りしてる感の強い今時の軽ワゴンや軽バンと比べれば、ジムニー室内の居住性は良いとは言えません。
後部座席はありますが、実際に使うには狭いしそもそも後席専用のドアすら作られていません。
ですからこの時点で家族連れなど多人数で日常使いをするユーザーにはジムニーは不向きです。

こうした観点からジムニーでの車中泊を考察する場合、基本的にドライバー単独での車中泊と考えるのが妥当でしょう。
最大でもせいぜい助手席のパートナーと二人車中泊がジムニーでは限界となります。

そもそも論としてオンロード、オフロードどんな道でも隅々まで走破することを第一に企図して造られている車がジムニーです。
まず「室内はさほど広くはない」ということを念頭に置いた上で、一人なら快適な車中泊ができるか?否か?を考えていきましょう。

4代目ジムニーの内装は近年のスズキが得意とする高級感の演出が活かされた非常に質感の高いモノとなっています。
インパネやダッシュボード、ドアパネル等はオフロード走行の際に車体の傾度を感覚で把握できるための「水平基調デザイン」。

シートの座面は軽としてはかなり大きな作りでとてもホールド感が強く長時間のドライブでも疲れを感じさせない快適なシートです。
素材も上位グレードには「撥水ファブリック」が採用されていてアウトドアでも快適に過ごせる配慮がなされています。

ジムニーで快適に車中泊できる理由とは?

前述した通り、ジムニーは家族連れや多人数で車中泊するにはとても狭く小さな車です。
ただし昨今流行のソロキャンプならぬ「ソロ車中泊」であるならば、十分快適な車中泊を満喫できるのが4代目ジムニーです。

なんせ20年ぶりのフルモデルチェンジ。
熱烈な愛好者やファンも多い軽SUVのジムニーは、こういう車中泊にも対応できるように室内設計に細かい工夫が施されているのです。

ここでは以下にソロであるならば、ジムニーで十分快適な車中泊を楽しめる理由を解説していきます!

車中泊に最適なフルフラット構造

ジムニーでの車中泊がソロ~2人までなら十分快適な理由の最大のものが、「フルフラットシートアレンジ機能」を持っていることです。
ジムニーはこのフルフラット機能を駆使することで狭い室内空間を車中泊するのに快適なスペースに変えてくれます。

運転席や助手席のフロントシートのヘッドレストを取り外し、座席を可動範囲最大限まで前方にスライドさせた上で背もたれを完全に倒してしまえば、後部座席と隙間ができずにピタっとくっつけることが可能になります。

更にラゲッジスペースも段差なくフラットに室内に繋げることが可能なので、室内長の1,795mmをフルに使えて足を伸ばして寝れるシートアレンジができるのです。
身長が180㎝以上ある方はさすがにそれでも窮屈でしょうが、それ以下の身長のユーザーさんであれば問題なく快適に足を伸ばして熟睡可能なのです。

足を曲げて寝るとエコノミークラス症候群などのリスクがあるため、車中泊の際にはこの「足を伸ばしてストレスなく寝れる」というのは重要なポイントです。

構造的にはフルフラットですが厳密に言えばフロントシートに微妙な段差が出ます。
これが寝る時に気になる人は、後から紹介するマットなどを用意すればより快適なジムニーでの車中泊ができるようになります。

スクエアな室内で快適!

4代目ジムニーの外観的特徴と言えば、何と言ってもその角張った野性味あふれるデザインです。
これは室内にも活かされている特徴で、角張っている外観通り室内もスクエアな造りとなっています。
四角四面なスクエアな造りだからこそ限られた狭いスペースを無駄なく有効活用できるという大きなメリットがジムニーにはあります。

スクエアなスペースの分、隙間なく荷物を立体的に収納できるのです。
フルフラットなシートアレンジモードにした際にも、シートの下の足元は荷物スペースとして活用でき、デッドスペースが生まれない合理的なスクエア構造になっています。

また純正オプションや社外品のユーティリティパーツも充実しており、室内の側面に引っ掛けたり吊るしたりといった立体収納もできるのが4代目ジムニーの売りでもあります。

工夫次第で限られた室内空間が2倍にも3倍にも有効活用できる構造と仕様。
それがジムニーで快適な車中泊ができる理由なのです。

自分だけでなく周囲や環境も快適な車中泊にするためのマナー

車1つあれば手軽にできる車中泊は近年静かなブームとなっており、車中泊人口は増加の一途を辿っています。
が、それに比例して非常識だったりマナーの悪い迷惑車中泊遂行者も増えているのが現状。

そういった一部のマナーの悪い周囲に迷惑をかけても平気な人々のせいで、元来車中泊OKだった施設も車中泊禁止の措置を取るところが増えています。

ここでは以下に利用者皆が快適な車中泊になるように、環境や他の人々の迷惑にならない最低限のマナーをご紹介します。

車中泊がOKな場所であること

車中泊をする上でまず第一に必ずクリアしなくてならない条件として「車中泊をしても良い場所」であることが挙げられます。

有料の車中泊専用駐車場であるRVパークやオートキャンプ場を利用しての車中泊であれば何の問題もありませんが、問題は無料で使える公共の施設や駐車場。

特に道の駅に関しては、一律車中泊OKというわけではなく各々によって車中泊を認めているところと禁止しているところがあります。
前述したようにかつては車中泊OKだったのに、車中泊がブームになってからマナーの悪い利用者達によって甚大な被害や迷惑を被ったことから今では車中泊禁止にしている道の駅も多数あります。

ですから特に道の駅で車中泊をする場合には、まず行く前にその道の駅が車中泊を許可している施設か?否か?を確実にチェックしてから利用してください。
更に車中泊OKな施設内であっても多数の人が利用する公共施設であるトイレ前や自販機前などで車中泊しないというのも、常識人として最低限のマナーです。

エンジンかけっぱなしは厳禁!

公共の駐車場内や車中泊を行う施設内では無用なアイドリングはしない、というのも最低限のマナーです。
エンジン音は周囲の人々にとって騒音となり大迷惑。
さらに寝る際に冷房や暖房のためにエンジンかけっぱなしで寝るマナーの悪い人もSAなどでよく見かけます。

これも周囲に騒音と排気ガスで迷惑になるだけでなく、寝ている間に一酸化炭素中毒になるリスクもあり厳禁な行為だと自重してください。
寝る際は窓の一部を開けて喚起することをお勧めします。

寒さ対策や暑さ対策に関しては、エンジンをかけなくてもできるアイテムや装備を最低限揃えてから車中泊を行ってください。

ゴミはすべて持ち帰る

当たり前の話ですが、一部の非常識でマナーの悪い人々が守っていないことにゴミの放置が挙げられます。
車中泊で出たゴミは必ず全部持ち帰ってください。これも最低限のマナーです。

道の駅や隣接する売店などの付近にゴミ箱が置いてあるケースもありますが、これらのゴミ箱はその施設内で購買したものを捨てるためのゴミ箱であって、車中泊のゴミを捨てて良い場所ではありません。

自分で出したゴミは全部持ち帰るマナーすら守れない人は車中泊する資格はありません。

駐車場内でキャンプ行為やBBQなどの迷惑行為はしない!

特に家族や団体で車中泊をする非常識な人の一部に見られる大迷惑行為に駐車場内でのキャンプ行為が挙げられます。
道の駅などであっても駐車場は車を停めるための場所であり、キャンプ場ではありません。

まして、隣の駐車スペースまで勝手に使ってテーブルや椅子を出したりBBQをすることは当人たち以外には迷惑行為以外の何物でもありません。このような迷惑客のせいで多くの道の駅が車中泊禁止措置にされたことも覚えておきましょう。

車中泊をするからには、自分たちはもちろん周囲の人々や環境にとっても快適な車中泊にしたいものです。

ジムニーでの車中泊をより快適にするおすすめグッズとは!?

ここではジムニーでの車中泊をより快適にするためにあると便利で助かるおすすめグッズを以下に紹介していきましょう!

サンシェード

ジムニーで車中泊をする際に気になるのは外からの視線。車内のプライバシーは保ちたいものです。

そんな時に助かるグッズがサンシェード。
サンシェードは外からの視線を遮断するとともに、夏場など直射日光の強い時期にはこれを遮り、室内の温度上昇を食い止めてくれる役割もあります。

人気車であるジムニーには専用のサンシェードも市販されているので選択に困ることもないでしょう。

寝袋

特に冬場の車中泊には必須、温かい季節であっても標高の高い場所などで車中泊する際には絶対必要なグッズが寝袋(シュラフ)です。

寝袋は様々なものが販売されていて、中にはかなり安価なものもありますが夏場しか使えないものもあるので注意が必要です。

やはりあらゆるシーズンの車中泊でしっかり使えるクオリティの高いものを選ぶことをおすすめします。

ポータブル電源

本格的な車中泊をする上で欠かせないのが電源。
だからといって前述したように公共の駐車場等でエンジンをかけっぱなしにするのは周囲に大迷惑のマナー違反行為です。

そこで必ず常備しておきたい車中泊グッズが、ポータブル電源になります。
これがあればEV仕様の無いジムニーでもエンジンをかけっぱなしにしなくても夏場は扇風機や冷風機、冬場は電気毛布等車中泊に欠かせない電化製品を車中で使用することが可能になります。

災害時にも強い味方になるので、是非買い揃えておきたいグッズです。

インテリアバー

車中泊の際、ジムニーの狭く小さな空間ながらスクエアな造りを最大限に活かせるグッズがインテリアバーです。
ジムニー室内の天井付近にバーを取り付ければ物干しとしても使え、バーとバーの間にネットを張れば多くの荷物を空間収納できてとても便利。

多くのバーは簡単に着脱可能なので、是非車中泊には携帯したいグッズの1つです。

マット

4代目ジムニーは完全なフルフラットのシートアレンジ機能を持ち、シートを倒せば足を伸ばして寝転がれる広大な車中泊空間が現れます。
しかしだからといってそのまま寝れば固すぎたり微妙に凸凹が気になったりして安眠できせん。

そこで必需品となるのが、マットです。

ジムニーに合うマットはたくさん市販されているので、自分で確かめてみて最もしっくりくるマットを選ぶと良いでしょう。
クッション性があり寝心地の良いマットを敷けば、ジムニーでの車中泊は最高に快適になります。

まとめ

今回は大人気の軽SUVジムニーでの車中泊に関して、様々な観点から解説してみました。

オンロードだけでなくオフロードでも悪路走破性が非常に高く大人気なジムニーだからこそ、色々な場所やシチュエーションでの車中泊の機会は多くなりますよね。

本稿がそんなジムニーでの車中泊がより快適になるための一助となれば幸いです。

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