トヨタ ランドクルーザー

ランドクルーザーの維持費を内訳別解説【ガソリン代・車検費用・自動車税・保険料等】

車を購入する時、維持費がどの位かかるのか事前に知っておきたいですよね!
ランドクルーザーの購入を検討している方に向け、ガソリン代・車検費用・自動車税・保険料等維持費を内訳別に解説します。

ランドクルーザーは耐久性、悪路走破性に優れ、ボディーも大きく抜群のパワーを誇る車。
それゆえに維持費もファミリーカーやコンパクトカーより高めです。

維持費が高い車種として外車、スポーツカーに次いで大型SUV車が挙げられています。
購入してから慌てないよう、事前に維持費のシュミレーションをしっかりとしておくことをおすすめします!。

また、維持費が少し抑えられる「ランドクルーザープラド」についても解説していきます。

維持費節約のちょっとしたコツなどもありますのでランドクルーザーの現役オーナーさんもぜひ目を通してみてくださいね!

ランドクルーザーはガソリンとディーゼル

ランドクルーザーのガソリン代

ランドクルーザーは、現行モデルはガソリン車のみ、歴代モデルにはガソリン車とディーゼル車の2種類あるモデルがあります(60、70、80、100など)。
ガソリン車の使用燃料はハイオクです。

ハイブリッド車はありません。

ガソリン車よりディーゼル車の方が燃料代が安く済みます。

また、モデルによって燃料タンクの容量も違います。

それぞれの燃費と、満タンにした場合の容量など「ガソリン代」に関する部分を見ていきましょう。
※2021年1月現在の全国のガソリン平均価格(レギュラー132.8ハイオク143.7軽油112.5)を基に算出。

ランドクルーザーの燃費

まずはランドクルーザー現行モデル(いわゆる200系)のカタログ燃費と実燃費を確認。

実燃費で年間10,000km走行した場合の燃料費(ガソリン代)を算出します。

ランドクルーザー現行モデル(200系)

カタログ燃費  約6.7km/L
実燃費 平均5.74km/L
使用燃料 ガソリン(ハイオク)
年間走行距離 10,000km(必要L数)
年間ガソリン代 約250,348円(約1,742L)※ハイオク143.7円/Lで計算
燃料タンク容量 93L 1回の満タン給油で約13,364円の出費。

次にランドクルーザー歴代モデルの中から、人気の70系のディーゼル車を見ていきます。

カタログ燃費は不明でしたので実燃費のみ確認、実燃費で年間10,000km走行した場合の燃料費(ガソリン代)を算出します。

ランドクルーザー歴代モデル(70系)

実燃費  平均9.35km/L

使用燃料 軽油 

年間走行距離 10,000km(必要L数) 

年間ガソリン代 約120,321円(約1,070L)※軽油112.5円/Lで計算
燃料タンク容量 90L  1回の満タン給油で10,125円の出費。

ランドクルーザープラドのガソリン代

一方、ランドクルーザープラドの方はエンジンも2.7Lと排気量抑えめ、重量もこちらの方が軽いので燃料費を始め諸経費は少しお安くなります。
ランドクルーザープラドは現行モデルでもガソリン車とディーゼル車を選べます。
ガソリン車の使用燃料はレギュラーです。

ハイブリッド車はありません。

ランドクルーザープラド現行モデル(ガソリン車)

カタログ燃費 約9.0 km/L
実燃費  平均7.78km/L
使用燃料 ガソリン(レギュラー)
年間走行距離 10,000km(必要L数)

年間ガソリン代 約170,694円(約1,285L)※レギュラー132.8で計算
燃料タンク容量 87L  1回の満タン給油で約11,554円の出費。

 

ランドクルーザープラド現行モデル (ディーゼル車)

カタログ燃費 11.8 km/L
実燃費  平均10.18km/L
使用燃料 軽油 年間走行距離 10,000km(必要L数)
年間ガソリン代 約110,511円(約982L)※軽油112.5円/Lで計算
燃料タンク容量  87L  1回の満タン給油で約9,788円の出費。

1年間のガソリン代(燃料費)の目安(年間1万km走行)

<ハイオク> 25万円前後

<レギュラー> 17万円前後 

<ディーゼル> 12万円前後 

もちろん、その時のガソリンの価格によって燃料費は上下しますので、余裕を持って予算取りをしておくと安心です。

ランドクルーザーの車検費用

車検にかかるお金は、法定費用と点検整備費用があります。
新規登録車で3年、継続で2年の車検期間になります(自家用の場合)。
まずは法定費用から解説していきます。

ランドクルーザーの車検の法定費用

ランドクルーザーの車検の法定費用は2年間で68,630円~76,830円です。※登録12年目まで。
金額差が出るのは重量税のみです。ここから詳しく見ていきましょう!

自賠責保険料

自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)は、被害者側の救済を主な目的とした保険制度で、車を所有する間は必ず加入しなければなりません。
その為、強制保険とも言われています。
区分によって保険料が違いますが、区分はいたってシンプル。
「普通車」と「軽自動車」の2種類です。
ランドクルーザーは普通車にあたるので、自賠責保険量は2年で25,830円となります。※沖縄県や離島は別途保険料設定あり

自賠責保険は交通事故の際、対人にのみ損害を補償する保険であり
物損や運転者のケガなどは補償対象外です。
足りない保障を必ず任意保険で補うようにしてくださいね。

重量税

重量税(車両重量税)は、その名の通り
車両の重さに準じて課される税金の事です。

ランドクルーザー現行モデル

ランドクルーザーの現行モデルの車体重量は2,430~2,690kg。
エコカー減税対象外です。

<新規登録(新車を購入)の場合>

初年度の車検期間は3年です。

3年間の重量税は

GX(2,430kg)61,500円
ZX(2,690kg)73,800円

となります。

<継続車検(中古で購入または新車購入の2回目以降の車検)の場合>

車検は2年ごとです。

2年間の重量税は

GX(2,430kg)41,000円
ZX(2,690kg)49,200円 

となります。

ランドクルーザー歴代モデル

歴代モデルの車体重量は一部2t以下のものもありますが(60系の一部、F1クルーザーなど)
ほぼ2t~2.5tの間です。2年間の重量税は登録後12年までは41,000円なのですが
登録後13年経過、18年経過で重量税額がそれぞれ約1万円以上高くなるので古いモデルを検討している方は気をつけてください。

ランドクルーザープラド現行モデル

ランドクルーザープラド現行モデルの車体重量は2,050~2,330kg。
すべて2t~2.5tに収まる為、2年間の重量税は41,000円となります。

検査手数料(印紙代)

ランドクルーザーの検査手数料は1,800円です。

車検の点検整備費用

車検時の点検費用は、どこでやってもらうかによって差が出る部分です。

車検基本費用は24カ月定期点検料、測定検査料、車検代行手数料の合計金額です。
同じ車なのに車検費用が変わるのはこの車検基本費用に人件費が含まれるためで、ディーラーやカー用品店など車検を受ける場所によって金額に差が出てしまうのです。

また、点検で部品交換や修理が必要となった場合はその費用もかかります。

ディーラー

一般的に車検費用が一番高くなりますがしっかりと点検、メンテナンスをしてくれます。
部品交換が必要な場合、正規品で新品の部品を使用する為こちらも割高です。

民間の整備工場

ディーラーよりはお安く車検が受けられます。
点検整備の幅については必須項目以外は見ないところや、細かくしっかり点検してくれるところなどマチマチですがですが、部品を安くあげたいなど相談すると中古や互換性のある格安部品を用意してもらえたり融通が利きやすいです。

カーショップ、ガソリンスタンド

様々なキャンペーンも多く、お得な金額での車検が可能です。

ユーザー車検

ユーザー車検はとても格安ですが、自動車の使用者が自ら運輸支局等に車両を持ち込んで継続検査を受けるのである程度の知識と時間があり面倒でもOKな人に限ります。
単純に車検を継続するだけなら法定費用しかかからず、お金をかけずとりあえず車検を通したい人や、整備の知識と技術があって必要に応じて対処できる人に向いています。

ランドクルーザーの平均車検費用

ランドクルーザーのオーナーさんの口コミなどから、車検費用の平均は12~15万円位のようです。

年数が経つほど、メンテナンス箇所も増えるので車検費用はあがる傾向にあり、
年式の古い車だと車検で20万以上かかることもあります。

ランドクルーザーの自動車税はいくら?

自動車税は、車を保有していれば毎年かかる税金です。
前年度分の請求が4月1日現在の所有者のところにきます。
金額は車の排気量ごとに決まっているので、改正がない限り毎年同額になります。

2019年10月税制改正により、2019年9月以前に購入した場合と2019年10月以降に購入した場合で一部課税額の変更がありましたが、ここではこれから購入する方を想定し、現行の税額で説明します。

ランドクルーザーの自動車税

現行のランドクルーザーの排気量は4,708ccです。

排気量4500cc超から6000cc以下に当たるので、課税額は8万7000円となります。

次に、歴代モデルで紹介した70系です。
排気量は4,200cc、排気量4000cc超から4500cc以下にあたるので、課税額は7万5500円と思いがちですが、実は87,900円になるんです!

その理由は、中古車にはまた別の基準が設けられているから。
仕組みを解説します。

中古車の自動車税で気をつける事

平成27年5月より、年式の古い車に対して上乗せの課税がかかるようになりました。
これは環境に優しい車が推奨され、エコカー減税の導入が始まるなどしたタイミングで、エコと逆の立場とみなされた低年式車に増税の措置がとられた為です。

重課されたのは
新規登録から11年以上経過したディーゼル車
新規登録から13年以上経過したガソリン車とLPガス車
各排気量区分毎に、概ね15%前後高くなります。
※低年式車でも、ハイブリッド車は対象外です。

ランドクルーザーは昔のモデルも人気があり、また他の車に比べて耐久性が優れている為寿命が長いので、十数年前のモデルがまだまだたくさん流通しています。

前出の歴代モデル(70系)の場合、ディーゼル車で新規登録から11年以上経過していると想定できるので重課税の対象となります。
購入したいモデルがある程度の低年式車であれば、事前に車屋さんで確認しておくと安心ですね。

ランドクルーザープラドの自動車税

現行のランドクルーザープラドの排気量は2,754ccです。

排気量2500cc超から3000cc以下に当たるので、課税額は5万円となります。

ここまで自動車税について解説しましたが、ランドクルーザーは馬力が魅力の車である為、排気量が大きくその分自動車税はどうしても高くなります。
ここは節約方法もないのでこの金額を年間予算にしっかり組み込んでおきましょう!

自動車税の支払い方法

自動車税の支払いは原則一括払いです。5月上旬に納付書が届き、納付期限は5月末。
延滞すると延滞金がかかってしまうので、遅れないように支払いましょう。

万が一、期日までに手元に現金を用意出来なかったり、多忙でなかなか支払いにいけない場合でもクレジットカードでの支払いが可能です。
(多くの自治体で1件あたり一律324円(税込)程度の決済手数料がかかります。)
ただしクレジットカードで支払えるのは支払い期日前に限られ、期日後はカード払い不可になってしまうのでどちらにしても期日は守るようにしましょう。

<主な支払い方法>

✅納付書による現金払い (指定金融機関の窓口、コンビニエンスストアなど)
✅電子マネー(一部のみ)※収納代行にあたるため、ポイントは付与されません。
✅口座振替(口座振替可能な自治体のみ)
✅Pay-easy(ペイジー)(ネット、ATM)
✅クレジットカード(パソコンまたはスマホなどから)※コンビニや金融機関でクレカ払いはできません。

※自治体により対応が異なる場合があります。

ランドクルーザーの自動車保険料

車検時に支払う自賠責保険とは別に、任意で加入する自動車保険の保険料も維持費のひとつです。自動車保険には対人賠償責任保険、対物賠償責任保険、車両保険などがあり、「任意」とはいえ、ほとんどの人が加入しています。
自賠責保険では、実際の交通事故の賠償などに不十分なケースも多く、万が一の備えは任意保険でしっかりしておくことがとても大切です。

保険料の算出

自動車保険の保険料は用途や車種、型式、居住地、免許証の色、年齢条件、過去の事故歴などのリスクの差に応じた区分が設けられ、算出されます。
保険会社や保障内容によって保険料の幅は広いので、ここではとある損害保険会社の見積もりの一例を挙げてだいたいのイメージがつかめるようにします。

<モデルケース>
6等級 ランドクルーザーGX 主に運転する人の居住地…東京都
免許証の色…ゴールド 主な使用目的…日常、レジャー
年間予定走行距離…5,000km 超10,000km 以下
運転者限定なし 26歳以上保障

対人対物:無制限
人身傷害:5,000万
車両保険:無し
弁護士費用保障、ロードサービス:あり

月々の保険料 5,260円
年払いにすると57,210円(月々払いより5,910円お得)

もちろんこれは一例なので、保障内容、等級、各種特約、保険会社等により様々です。
また、ネット割などのお得な申し込み方法を用意しているところも多いので、複数の保険会社に見積もりを請求するといいでしょう。

ただ、保障内容を下げれば保険料は下がりますが、万が一の事故に備える為のものですのであまり保障を削るのはおすすめしません。対人対物の保障は無制限に設定しましょう。

他に、家族限定、年齢限定など自分の車の使い方にあてはまる特約があれば設定して保険料を割安にすることができます。
あてはまっていないのに保険料を安くする為に間違った設定をするのはNGですが、「夫婦でしか乗らない」「30歳以上しか乗らない」など確実な状況と特約があっていれば利用して保険料を抑えることができます。

車両保険

上の例は車両保険無しでの見積もり例でしたが、自分の車を守る為の車両保険を検討する方も多いと思います。

ですが、高額の車種には車両保険が付けられない場合があります。ランドクルーザーも例外ではなく、車両料率など一定の条件により車両保険をつけられない保険会社が多くあるのです。主に、ネット系の損保会社にランドクルーザーの車両保険NGが多いようです。

ネット系で見つからなければディーラーなど車屋さんで紹介してもらうか、知り合いに代理店さんがいれば相談してみると車両保険ありの保険に加入できるものが見つかりやすいですよ!

車両保険をつけると月々1万円近く保険料が高くなることもあり、保険料を抑えたい為につけない選択もあります。
ただ、いざ事故などあった時には「つけていて助かった」と実感する人も多いので、どちらを取るか、よく考えて納得のいく内容で加入しましょう。

申し込み時に気をつけること

申し込みの際には、すべて正直に申請しなければいけません。加入後、保険金発生事象が起きた時に、申し込み時の虚偽報告が発覚すると保険金がおりなくなるからです。
事故歴や免許証の色などは意図的な虚偽でない限り間違うことはあまりないですが、意外に悪気無く間違ってしまっているのが「用途(車の主な使用目的)」です。

用途の区分は大きく分けて

日常、レジャー

通勤通学

業務使用
※保険会社によっては更に細かい区分を設けているところもあります。

となるのですが、例えば「個人で所有している車だが業務委託の配達にも使用している」場合は「業務使用」という区分になります。
わかりにくい、判断しづらい場合は加入前に保険会社に自分の使い方だとどの区分になるか聞いてしまった方が早いし安心です。

自動車保険節約のコツ

保険料を年払いにする
家族限定など、自分の条件にあった特約を見逃さない

など、自分のスタイルにあった節約方法で保険料を抑えることができますよ!

その他の維持費

維持費はこの他にも、使用する環境によって定期的にかかるものがあります。

駐車場代、高速代

オイル交換、メンテナンス代

こういった費用も、忘れずに年間予算に組み込んでおきましょう。

まとめ

ランドクルーザーは、ファミリーカーなどに比べて維持費がかかる車種です。

ランドクルーザーはそもそも「手軽に乗れればいい」という人でなく、「ランドクルーザーだから乗りたい!」と強いこだわりのある人が選ぶ車のひとつ。維持費が高くてもそれだけの価値を持っていると言えますよね。

それでも、後で慌てないようにしっかりと年間予算を把握して購入しましょう!

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