ジムニー スズキ

【徹底解説】ジムニーの寿命はいつ?買い替え時期を紹介!

軽自動車ながら本格オフローダーとして抜群の悪路走破性を持つジムニー。
日本のみならず世界中に熱狂的な多くのファンを持つスズキが誇る高性能クロスカントリー軽SUVです。

そんな大人気のジムニーですが、寿命という点に関してはどうなのでしょうか?

今回はジムニーの寿命や限界走行距離、その買い替えにベストなタイミングの時期などを掘り下げて考察・検証し解説していきます。

ジムニー耐久性と寿命の考察

スズキジムニーは非常に長い歴史を持つ軽の本格派クロスカントリー車です。
初代は1970年デビューですから、実に半世紀の間ずっと愛され続けているスズキの看板車の一つがジムニーであります。

今では国内にとどまらず世界中に「ジムニスト」と呼ばれる熱心な愛好者達を持つほどのカリスマオフローダーとして知られています。
そしてジムニーといえば軽自動車であるにも関わらず、その高い耐久性と長い寿命が特徴です。

ここでは以下にジムニーに実際乗っているジムニーユーザーが報告しているジムニーの寿命を検証・考察していきましょう!

軽離れした寿命の長さを誇るジムニー

通称「ジムニスト」と呼ばれるジムニーユーザーさん達はとりわけ「ジムニー愛」が強いオーナーが多いこともありますが、とにかく寿命が来るまで大切に乗り続ける人が多いことで知られています。
ここではSNS上からそんなジムニストたちの愛車の寿命に関する記述を集めてみました。
以下はいずれもジムニーユーザーさん達のSNSからの引用です。

「少し超えたけど、ジムニーの走行距離22万キロになりました。」
「今乗ってるジムニー走行距離は16万キロと少ないけど22年前の初期型」
「ジムニーの走行距離が21万Kmに達した。」
「ジムニーの走行距離が25万kmに到達!」

ジムニーの寿命が長いことは周知の事実のようですね。

「JA11に乗り始めて約30年、今までにエンジンOH、板金全塗装して、走行距離27万k超えています。」

こちらもジムニーオーナーさんのSNSからの抜粋ですが、素晴らしい耐久性の高さとオーナーさんの深いジムニー愛を感じます。

27万kmオーバーでもまだまだ走れるって、ジムニーはやはり異次元の耐久性と寿命の長さなのが伺えます。
特に軽規格の車としては比肩できるライバル車はいません。孤高の存在ですね。

一般的な市販車の寿命は「10年10万km」という定説があります。
しかしこれはあくまでも目安であって特に日本のメーカーの市販車の場合にはキチンと整備を行って乗っていれば「10年10万km」を超えてもまだまだ全然乗れる車が大半です。

実際の寿命はもっと先なのです。

ですがジムニーの場合にはこれを遥かに凌駕しているレベルの耐久性の高さと寿命の長さなのが、ユーザーさん達の報告でもわかりますよね。

ジムニーは車検整備を含む定期的なメンテナンスさえ行っていれば10万kmは余裕。
そこから先も傷んでくる部品をその都度こまめに交換していけば、20万kmオーバーを超えても元気に走っているという現実がジムニーの実際の寿命をあらわしています。

ジムニーの寿命の長さの要因とは?

ユーザーさん達の証言でも明らかなように、ジムニーの耐久性の高さは揺ぎ無きもの。
定期点検を怠らなければその寿命の長さは折り紙付きです。軽自動車では群を抜いていると言っても言い過ぎではないでしょう。

ジムニーの耐久性の高さはまずそもそも論として「オンロードだけでなくオフロードでも走れる」という目的で造られているクロスカントリー仕様のSUV車だから、という大前提があります。

ハナから頑丈なのです。

タフなのです。

でもいくらタフギアだからといっても=寿命が長いとはなりません。
ジムニーの場合は耐久性&悪路走破性が高く、且つ寿命が長いという両面を満たした車です。

ここでは以下に何故ジムニーは寿命が群を抜いて長い車なのか?を具体的に解説していきます。

屈強なラダーフレーム構造

ジムニーが耐久性が高く堅牢な理由としてまず挙げられるものに「ラダーフレーム構造」があります。
一般的に市販されているっ自動車の構造は2種類に分けられます。

1つ目は大半の市販車に採用されている構造である「モノコック構造」。
フランス語で"monocoque"と表記されます。monoは単一の意、coqueは貝殻や船体の意を持ちます。

モノコック構造はざっくり言えば、ボディそのものが車の骨格となっている構造でありボディとシャシーが一体化した造りになっています。

これに対して、一部のオフロード車・SUV車では「フレーム構造」という昔ながらの自動車の構造を採用しています。
エンジンやトランスミッション等を搭載した骨組み(フレーム)の上にボディを被せた構造がフレーム構造。
モノコック構造と違い自動車のボディとシャシーは一体ではなく骨格であるフレームに上物のボディが乗っかっている作りです。

中でもはしご状のフレームを採用した「ラダーフレーム構造」は特に頑丈さに特化した構造であり、ジムニーの他にもトヨタのランドクルーザーなど本格オフローダーを呼ばれるクロカン車に採用されているのです。

生物で例えれば、モノコック構造はエビやカニ・昆虫類のような外骨格生物で、フレーム構造は人間や他哺乳類のような内骨格生物だと言えるでしょう。

頑強な骨格(ラダーフレーム)の上にボディが乗っている構造のジムニーは、堅牢で悪路走破性に優れ、モノコック構造のようにボディの一部が破損したら全体に影響が及ぶということもありません。
つまりジムニーはボディの一部がたとえ破損しても、それを支えるラダーフレーム部が無事であれば普通に走り続けることも可能なのです。

こんな頑丈なラダーフレーム構造に加え、4代目ジムニーからは更にネジリに対して非常に耐性の強いX字型のクロスメンバーを追加。ますますジムニーの耐久性は高くなっています。

タフで定評のあるスズキの軽自動車エンジン

ジムニーの寿命の長さの要因はラダーフレーム構造のような外形構造の強さに加えて、内燃機関であるエンジンの耐久性の高さにも起因します。
ジムニーのメーカーであるスズキは軽自動車の草分け的メーカー。
軽規格のエンジン作りにおいて実績も定評もあり耐久性の高さは誰もが認めるところです。

4代目ジムニーには、R06AエンジンというワゴンRやハスラーと同じエンジンが搭載されています。
ただし他車種の同型エンジン搭載車にはハイブリッド仕様があるのですが、ジムニーにはありません。
これは本格クロカン/オフローダーというジムニーの特性および商品コンセプトにハイブリッド車は合致しないからという理由から。

しかし、こと耐久性&エンジン寿命の長さという点に関してはこのハイブリッド仕様が無いという事実はジムニーにとって利点となっているのです。
というのは、ハイブリッド車はガソリン車に比べてエンジンの経年劣化が早く長い寿命を持たないからです。

普通の軽自動車より大幅に長く乗るユーザーの多いジムニーにとっては、より耐久性が高く経年劣化が少なく寿命の長いスズキのガソリンエンジン車のみの仕様が幸いしていると言えます。

整備性の高さ・修理のしやすさ

ジムニーが古くなったり走行距離が10万kmを遥かに超えても全然ピンピン元気で走り続けられる要因の1つに整備性の高さと修理のしやすさが挙げられます。

ジムニーの特筆すべき点としてラダーフレーム構造を前述しました。このラダーフレーム構造は耐久性と悪路走破性に優れ、頑強なだけでなく非常に整備性が高くて修理がしやすい構造なのです。

例えば一般的な市販車のようなモノコック構造であれば、どこかでぶつけたり破損したりボディのある部分が歪んだりした場合、全体に悪影響が及び元通りに修理するのはかなり難しくなります。
ボディとシャシーが一体化した構造であるモノコック構造はそういう歪や変形にとても弱いのです。

その点ラダーフレーム構造であるジムニーはフレームとボディは別物なので、切り離して修理が可能でありそのため歪んだりしても完全修復も容易なのです。
整備しやすいという特徴は長く乗っていくうえでとても大きなメリットになります。

事故や不具合の修理はもちろん定期的に整備をし続ければ、ジムニーの寿命はとても長くなるのは多くのユーザーさん達が実証しています。

結局ジムニーの寿命はだいたいどれぐらいなのか?

「結局のところジムニーの寿命は何年ぐらいなのか?」

この問いに対する模範解答は、「個体に依る」としか答えられません。
これはジムニーに限りませんが、ユーザーさんが大事にこまめに整備しながら乗っている車というのは、長い年月が経っても、走行距離が多くても状態が良くまだまだ走れる個体が多い傾向があります。

逆にまだ型は新しく走行距離が少なくても、まったく整備せずにオイル交換すらしないような車は非常に寿命が短くなります。

ジムニーの場合、車検整備含めてしっかり定期点検をし、なおかつ経年劣化の早いゴム製のパーツなどを逐一交換していれば普通の車よりもずっと長い寿命になることは自明でしょう。10年10万Kmより遥かに寿命は長くなることは確かです。

個体差はありますが、一般的にしっかり定期的に整備しているジムニーなら年数的には20年、走行距離的には20万kmぐらいの寿命はあるようです。

整備性が高いジムニーですが、そのファンの多さと特異性から純正パーツのみならず社外パーツも非常に多いのが特筆事項として挙げられます。そのため、長く乗ってある部品が経年劣化して交換を迫られる際でも交換部品が在庫切れで無くなるといった事態がジムニーの場合は極力少なくて済むようです。

ですからユーザーさんのジムニー愛とメンテナンスの根気が続く限りは、想定を超えて寿命を延ばせる車、それがジムニーだと言えます。

ジムニーの買い替え時期

先に述べた通りスズキのジムニーは「ジムニスト」と呼ばれる熱烈なファンや愛好者を持つ軽自動車です。
そのためユーザーさん達の「ジムニー愛」はとても深いのが一般的。

他の一般的な市販車のように古くなってきたらすぐに買い替えて別の新しい車種を購入する、といった買い替えサイクルはことジムニーユーザーさん達に限ってはあまり当てはまりません。

多くのジムニーユーザーさんが口を揃えるように「ジムニーは看取る車」。

整備と修理を欠かさずとことん乗って最後とうとう修理が効かなくなる、といった本当の寿命が尽きるまで乗り潰して、人間の死者を見送るように「お看取り」まで乗って手放すユーザーさんの多い特殊な車でもあります。

買い替えるか?乗り潰すか?

ジムニー→ジムニーに買い替え

ジムニーユーザーさんがジムニーを買い替えるパターンで最も多いのが、ジムニーからジムニーへの買い替えです。
ジムニーユーザーさんはとにかくジムニーを愛してやまない方々が普通なので、買い替える車もまたジムニーを選択する人が多いわけです。

この場合、最も多いのがスズキの販売店に乗っていた旧ジムニーを下取りに出し、それを頭金に充てて新ジムニーを買うというパターン。
新ジムニーといっても現行4代目の新車とは限りません。

なにせジムニーは1970年の初代デビューから半世紀以上も販売が続いている車にも関わらず4回しかフルモデルチェンジしていないのです。

それだけ古いモデルでもずっと大事に乗り続けられている証拠でもあります。

ですから古くなったジムニーを下取りに出して、程度の良い中古車のジムニーに買い替えるといったパターンも一般的です。
ジムニーはとても人気の高い車なので、中古車市場でも古かったり走行距離が10万kmを超えていてもしっかり整備されていれば高値で取引されます。

ジムニーの中古車に買い替える時の目安としては、キチンと整備記録が残されているものを選びましょう。

ジムニー→他車種に買い替え

ジムニーは「ジムニスト」と呼ばれるほどの熱狂的なマニアがユーザーさんになっていることが多い車です。
ですから買い替える際も先に述べた旧ジムニー→新ジムニーというパターンが最も多いわけですが、中には次はジムニー以外の車に買い替えるユーザーさんもいます。

この場合、手放すことになるジムニーを中古車店などに買い取りしてもらうことになるわけです。
再三申し上げている通りジムニーは非常に人気の高い車種であり、軽自動車としては異例のリセールバリューの高さを誇っています。

整備さえこまめにやっていた車であれば、10年落ち10万kmオーバーの車であったとしても、ジムニーの場合40万円前後で買い取られるのが相場です。

ですから別の新しい車種を買い替える場合であっても、ジムニー売却額をそのまま頭金などに充てることができ助かります。

今乗っているジムニーを乗り潰す

前述したように、ジムニーユーザーさんの多くはジムニーに深い愛着を持っており、「ジムニーは看取る車」だと思って乗っていらっしゃる方が多いです。

ですから20年落ちであろうが20万kmオーバーであろうが元気に走れる間はパーツを交換し修理しながら乗り続けます。
いよいよもう修理も効かないという人間でいえば老衰状態になって最後を看取って乗り潰すというパターンもとても多い車種なのです。

まとめ

今回は多くの熱烈なファンを持つ人気軽SUV車であるスズキジムニーについてその寿命の長さについて掘り下げて考察・検証してみました。

ラダーフレーム構造という整備性に優れ頑丈な造りも相まって、ユーザーさんがしっかりメンテナンスさえ怠らなければジムニーはとても長い寿命を持っている車だということがわかりましたね。

深い愛着を持って長く大事に乗り続ける文化を持つ稀有な日本車。それがジムニーなんですね。

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