スズキ ハスラー

ハスラーのバッテリーはどれくらいもつの!?バッテリーの交換時期も紹介!

ハスラーにはバッテリーが2つ搭載されていますが、どれくらいもつのかご存知ですか?

ハスラーの場合「マイルドハイブリッド車はバッテリーが長持ちする」という良い評判を目にします。
しかし、一方で「最初の車検前に交換時期になった」という悪い口コミも見られ、実際にはバッテリーの寿命が短くなる場合もあるようです。

今回は、ハスラーに搭載されているバッテリーがどのくらいもつのか、特徴や寿命、交換時期について詳しく解説します。

ハスラーにはバッテリーが2つある!

ハスラーには、補機バッテリーと駆動用バッテリーの2つが搭載されています。
該当するのは、旧モデルのエネチャージとS-エネチャージ搭載車、現行モデルの全車種です。
以下の表のとおり、車検証に記載されている「型式」から簡単に見分けることが可能です。

新旧区分 現行モデル(HYBRID) 旧モデル(S-エネチャージ など)
型式 5AA-MR92S 4AA-MR52S DAA-MR41S DBA-MR31S(※)
補機バッテリー 鉛バッテリー
補機バッテリー型番 K-42R(アイドリングストップ車対応) 38B19R
駆動用バッテリー Li-ionバッテリー なし

※:アイドリングストップ機能付きの場合は、専用バッテリー(K-42R)を使用します。

2つのバッテリーの役割と特徴

補機バッテリーと駆動用バッテリーには、それぞれに違った役割があります。
2つのバッテリーには、減速時のエネルギーを効率よく回生する「ISG(※)モーター付き発電機」から充電されます。

いずれのバッテリーもハスラーで使われる電装品への給電を行いますが、それぞれ役割が違うので、どちらかのバッテリーに寿命が来た場合、1つで両方の役割を担うということはできない仕組みになっています。

補機バッテリー

補機バッテリーとは、従来から車に搭載されてきた「鉛バッテリー」です。
エネルギー回生された電気を蓄電するほかに、主な役割としてエンジンの始動を行います。
それと同時に車の電子制御や燃料コントロール、エアコンや灯火器類、カーナビ・オーディオなどの電装系への給電を行います。

アイドリングストップ車のハスラーに搭載されている補機バッテリーは「アイドリングストップ車専用」が標準指定になっています。
専用品は、従来品と比べてエンジンスタート&ストップが繰り返される使用方法に対応した、放電と急速充電の連続使用が可能な耐久性を上げた製品です。

駆動用バッテリー

駆動用に搭載されているのは、ハスラー専用の「Li-ionバッテリー」です。
主な役割は、回生エネルギーを蓄電して、発進と加速時にエンジンをモーターアシストします。つ
まり、Li-ionバッテリーは、ハイブリッド動作時のISGの駆動用として使われています。

そのほかの電装系では、エコクール(エアコン)やシートヒーター、カーナビ・ドラレコ・出力コンセントなどの給電に使われます。
これはアイドリングストップからエンジンを再始動する際、大電流を出力する補機バッテリーの負担が最小限で済むように、役割を分けています。

ハスラーのバッテリーはどれくらいもつ?

ハスラーのバッテリーがどれくらいもつのかは、運転の仕方から走行時の状況と使用環境によってかなり違います

首都圏の東京で、1日あたり数キロしか走らない買い物などで使われている場合と、郊外で通勤や通学など、土日を除いて毎日30km以上走る使われ方では、バッテリーの持ちや寿命に大きな差が生じます。

バッテリー寿命の予想は、昼夜の使用比率や平均速度、アイドリングストップの回数なども考慮する必要があるでしょう。
今回は、平均的には「このぐらいはもつだろう」という、一定線の目安としてご覧ください。

補機バッテリーの寿命は?

補機バッテリーの製品保証期間は、高性能がウリの製品でも2年4万キロ程度となっています。
一般的な使い方では「3年4万キロ程度はもつ」といわれていますが、メーカーにより期間や走行距離の保証内容は異なります。
しかし、使用条件によっては、それ以下で寿命を迎えることもあり、また、それ以上もつこともあります。

自動車用の鉛電池は、すでに約150年の歴史があり、技術向上や低価格化のいずれも限界に近く、突出して優れた製品があるわけではありません。
それでも、寿命が2年で終わるものから5年近く使えたというケースもあるようです。

補機バッテリーは、使用状況で大きく左右されますが、寿命が突然来るわけではありません。
兆候をつかめるよう、バッテリーの点検や寿命のサイン、長持ちさせる方法もあります。
後述にてくわしく解説します。

駆動用バッテリーの寿命は?

駆動用のバッテリーは、一般的な使い方で「8年から10年で10万キロは持つ」ということです。
その理由は、リチウムイオンバッテリーが使われていて、比較的長期で使えるように設計されているからです。

しかし「5年以内で保証交換した」という口コミも見られることから、新車購入時の説明を鵜呑みにはできません。
実際、駆動用のリチウムイオンバッテリーは、使用期間よりもサイクル(充放電の回数)により、強い影響を受けます。

発進加速が繰り返される街中での利用が多く、月間走行距離が1000キロを超えるような使い方の場合、5年6万キロを迎える前にディーラーでの点検をおすすめします。

ハスラーのバッテリー交換時期は?

バッテリー交換時期は、予め定めた期間や距離ではなく、バッテリー寿命のサインが出てからでも大丈夫です。
ただし、寿命の兆候を見逃してそのままにしていると、冷え込みの厳しい冬の朝や、大雨や台風の夜に走った翌日、バッテリー上がりをおこして困ることになります。

ハスラーの場合、事前の兆候は小さなサインですが、普段から気をつけているポイントに、変化があるので見つけやすいはずです。

バッテリー寿命のサインは?

バッテリーの寿命は、普段とは違うハスラーからのサインで知ることができます。
バッテリーが消耗している兆候は、寿命の直前まで感じられないこともあります。
以下のようなバッテリー寿命のサインを感じたら、バッテリーの点検を行い交換の予定を立てましょう。

バッテリー寿命のサイン

  • スターターモーターの音が鈍い・遅い
  • ヘッドライトが暗くなる(LEDの場合はわかりにくい)
  • パワーウインドウなど電装系の動きが悪い(変化は少ない)

上記のほかにも、以下のような兆候を確認できた場合、寿命のサインを見逃さずにバッテリーの交換を検討しましょう。

ハスラーは補機バッテリーが消耗すると燃費が悪くなる

ハスラーは、補機バッテリーの寿命が近くなり消耗が始まると充電時間が長くなり、結果的に燃費が悪くなります
アイドリングストップ機構が一部の旧型モデルを除き、現行モデルのすべてに搭載されているため、信号で停車するごとにエンジンの停止と再始動が繰り返されます。

つまりアイドリングストップがバッテリーへの大きな負担になります。
消耗が進んだバッテリーは、充電に時間がかかるようになり、ISGは回生エネルギーだけでは充電量不足と判断し、発電の動作時間が長くなります。

月に一回程度しか乗らない場合は、分かりづらい兆候かもしれません。
毎日や毎週末に一定量の距離を乗る人なら、気が付く違いがあります。
同時にISGへの発電負荷がかかっている時間が増えるので、定常走行時のエンジン負荷も感じるでしょう。
あわせてアイドリングストップがときどき動作しなくなるので、少しずつ燃費が悪化してきます。

警告メッセージ「スタートシステム要点検」の表示

スタートシステム要点検の警告が表示された場合は、その多くが電装系トラブルによるもので、バッテリーの消耗、電圧が低下したとき、ヒューズ切れなどで表示されます。

バッテリーの消耗や、電装系の負担が重なると警告メッセージが出て、バッテリーなど電装系の点検を促します。
バッテリー寿命と即断する前に、ディーラーかハスラーに詳しい整備工場に相談してみましょう。

3年4万キロ以上バッテリーを交換していなければ、バッテリー寿命の可能性が高くなりますが、それより少なくても寿命の場合があります。
まずは警告メッセージの原因を確認しましょう。

アイドリングストップ警告灯がつく

補機バッテリーの消耗がさらに進むと、次の段階でアイドリングストップ警告灯がつき、アイドリングストップが機能しなくなります。
つまりは、信号待ちでエンジンを止めなくなるということです。

この状態には、2つの理由が考えられます。
1つ目は、アイドリングストップした場合、補機バッテリーに再始動時の電力が足りないので、エンジンを止めない場合です。
2つ目はバッテリーに充電できる性能が無くなった場合です。

いずれも、バッテリーの寿命がつきる一歩手前の症状です
今日はエンジンをかけることができましたが、次回もエンジンがかかるか保証はできません。
できればいますぐにでもディーラーや整備工場、カー用品店でバッテリーの点検をしてもらい、バッテリーの交換をしましょう。

バッテリーの点検方法

バッテリーの点検は、ディーラーや整備工場に持ち込んで調べてもらうのが、もっとも確実で速く、最善の方法です。

自分でも目視といくつかの動作確認をしたり、汎用のサーキットテスターを使ったりすることで、ある程度は判断が可能です。
たとえばテスターを使い、スターターモーター作動時のバッテリーの電圧降下を測れば、バッテリーの消耗具合をチェックできます

補機バッテリー点検のポイント

バッテリーの状態は、目視と動作の点検をすることができます。
次のポイントをチェックしてみましょう。

点検のポイント

  • 始動時にモーターの回る音が以前より弱々しくないか?
  • スタートボタンを押してからエンジン始動まで遅くないか?
  • エンジンをかけヘッドライトONでパワーウインドウを操作したとき、エンジン回転が不安定になり下がる、ヘッドライトが暗くなるなどの症状はないか?
  • 夜間ヘッドライトONでブレーキを踏むとエンジン回転数がさがる
  • バッテリー本体に「膨張・液もれ・破損」はないか?
  • 以前と比べてアイドリングストップが減っていないか?

市販のテスターで電圧を測る

自分でバッテリー交換をしようと思っているなら、市販のテスターを使って電圧を測定し、バッテリーの消耗度を調べることができます。

使用するテスターは、通販サイトで手に入る安価なデジタルテスター(1,000円~2,000円程度)で十分です。
測定は、エンジン始動前のバッテリーの電圧と、スターターモーターを回す瞬間の電圧降下を調べます。

始動前の電圧が12.4V~12.7Vの間にあれば、バッテリーの状態は良好です。
それより下回れば、バッテリーは弱っていると考えられます。次に、テスターの端子を接触した状態でエンジンをかけます。
(誰かにスタートボタンを押してもらう必要があります)

スタータモータ―を2秒ほど回してもらい、電圧降下の状態をチェックします。
9.6Vを下回るようならバッテリーではサルフェーション(硫酸化)が始まっており、消耗が進んでいると判断できます。
既に9Vを割り込んでいるなら、バッテリー寿命なのですぐにでも交換が必要です。

テスターでバッテリーを測定する際は、絶縁のゴムが使用された軍手などの手袋をはめて、長袖シャツ、ラバーソールのシューズを履いて作業して下さい。
点検は、バッテリー端子のショートと感電に注意して作業を進めます

作業に不慣れな人、自信のない人は無理をせず、プロに任せましょう

駆動用バッテリーの点検はディーラーにまかせる!

駆動用のリチウムイオンバッテリーは、助手席シートの下に配置されていますが、点検や交換は、ディーラーまたは、整備工場にまかせましょう。

リチウムイオン電池は、危険な面も持っており、自動車用の容量が大きいものは、取り扱いも難しく、家庭用のゴミで廃棄することはできません。

また、バッテリーの点検に使用するアナライザーも専用品になるため、一般の人では入手が難しいうえに高価です。
安全のためにも駆動用バッテリーの取り扱いは、プロに任せましょう

バッテリー交換費用

バッテリーの交換には、バッテリー代金のほかに工賃がかかります。
現在のバッテリー交換は、時計を始め、カーナビやオーディオ、ECUなど、メモリーバックアップを取りながらの作業となるからです。

プロの整備士にまかせる!

バッテリー交換の作業後、カーナビのデータや時計が合っていないということがないように、プロに依頼しておけば安心です。
また古いバッテリーの廃棄も任せることができます。プロに任せるメリットは十分にあります。

しかし、バッテリーの交換工賃は低いため、ディーラーをはじめとする整備業者の多くは、バッテリー代から利益を得るようにしています。
そのため、プロに任せた場合、自分で交換するよりも高くなる点がデメリットになります。

整備業者 交換費用 バッテリー種類 メリット デメリット
ディーラー 約15,000円~20,000円 純正 信頼感・純正・保証 高い・要予約
カー用品店 約14,000円~20,000円 選べる 工賃安い・予約不要 高い
整備工場 約10,000円~15,000円 選べる 工賃安い・持込み可多数 要予約・在庫が少ない
ガソリンスタンド 約12,000円~16,000円 推奨品 店舗多数・予約不要 選択少数・技術力
自分で交換 約7,000円~8,000円 ネットで選べる 費用が安い 自己責任

ディーラー

ハスラーのバッテリー交換作業を依頼する先で、もっとも信頼できるのがスズキディーラーになるでしょう。
ハスラーに熟知しているので、作業上に必要なことやアナライザーによる点検チェックもしてもらえるので安心です。

ハスラーは、駆動用バッテリーとの兼ね合いや点検も兼ねて、補機バッテリーの交換を依頼するのも得策です。

カー用品店

ハスラーのバッテリー交換で、もっとも多くの汎用バッテリーから選べるのがカー用品店です。
特に高性能モデルの人気が高く、軽自動車用のアイドリングストップ専用バッテリーのなかには、純正品よりも高性能な製品が選べることも魅力です。

自由な時間に出かけて、豊富な在庫の中から選びその場で付けてもらえる利便性の高さもメリットです。
デメリットは総費用が高く、ディーラーとあまり変わりません。土日や夕方の混雑時は、待たされることもあるので注意が必要です。

整備工場

ディーラー並みの整備技術を期待できる整備工場は、ハスラーのバッテリー交換でも安心して任せられます。
価格が比較的お手頃で、業社によっては、バッテリーを持ち込みして工賃のみで受け付けてくれるお店もあります。

スズキの軽自動車を得意とする整備業者も多く、近所に有ればバッテリー交換を機会に、お付き合いをしておくのも一案です。
ディーラーとあわせて利用できる整備工場が有れば、いざというときにも安心です。

ガソリンスタンド

時間を気にしないで、いつでも飛び込みで頼めるのがガソリンスタンドのいいところです。
普段から利用しているお店なら、取り扱っているバッテリーの中から注文しておき、後日都合の良いときに作業してもらうことも可能でしょう。

店舗によって整備技術にばらつきがあるので、普段から利用しているお店を前提に検討するほうが無難です。
お店の推奨商品なら意外に安く交換できることもあるようです。

自分でバッテリー交換する手順と注意点!

ハスラーのバッテリー交換費用を安く上げたいなら、自分で交換すれば費用を抑えられます
ただし、製品のメーカー保証以外は、バッテリーの選択からすべて自己責任になるので、自信のない人はよく考えてから取り組んで下さい。

自分で交換する場合のメリットは、なにより交換の費用が安く済むことです。
ほかにも、自分のハスラーをより理解することで、さらに愛着がわき、自動車により詳しくなれるでしょう。

セルフ交換に必要なツールと注意点!

ハスラーのバッテリー交換では、バッテリー交換に必要なツールの準備と、メモリーバックアップ用のツールを用意しておくことが肝心です。

ハスラーのバッテリー交換で必要なツールは、次のとおりです。

・8mmと10mmのスパナ

・サンドペーパー(有れば良い)

・接点復活剤(防錆のため、CRCなど)

メモリーバックアップツール(詳しくは後述)

同サイズのメガネレンチやボックスレンチも有れば便利ですが、あまり柄の長いもの、ラチェットレンチは使わなくても、ハスラーのバッテリー交換は可能です。

色々なツールをバッテリー周辺に置いた場合、端子とのショート事故の原因にもなりかねません。
あえて柄の短いスパナ1本での作業がおすすめです。

既にアイドリングストップの警告灯などが点灯している場合、作業後にリセットが必要な場合があります。
その際は、ディーラーか整備工場に持ち込むようにして下さい。

メモリーバックアップツールとは?

メモリーバックアップツールは、バッテリー交換作業で一時的に切れてしまう給電を維持し、ハスラーのカーナビやオーディオ・ECUのメモリーデータの消失・リセットを防ぎます。

製品の多くは、単3乾電池6~8本(9V~12V)を入れるケースとワニ口クリップで構成されています。
必要な数だけバッテリーを入れて(8本12Vタイプを推奨)、ケースから出ているワニ口クリップで、バッテリーターミナル端子接続部の金属部分(車両側の電源ケーブル)をはさんで使います。
はずれないように確実にはさみ込んで下さい。

最初に赤の「+端子」に接続、次に黒の「-側」を接続して下さい。

これで、バッテリーを外してもデータバックアップ用の電流が切れないので、メモリーのバックアップをしながら作業が進められます

感電対策とケガの注意

バッテリー交換作業の際は、最低限の防災と感電対策として、工具をつかむ部分に絶縁のゴムが貼られている軍手、またはゴム手袋、袖に遊びがない長袖のシャツ、作業用の保護メガネ、ゴム底のシューズを準備して着用して下さい。

バッテリーは見た目以上に重い製品です。持ち上げる際や取り付け時に腰を痛めることが無いように、できるだけ作業がしやすい位置からアプローチして下さい。

作業中にスパナなどの工具は、滑り落ちない場所に置き、バッテリーや外してあるハーネスに触れないよう十分に気をつけましょう。

ショートと火災のリスク

バッテリー交換時に起こりうる事故には、端子間のショートと火災事です。
簡単な作業と油断しないで、気をつけて取り組みましょう。

ショート事故の多くは、バッテリー端子の接続プロセス「取り外し・取り付け順序」の間違いと、工具の取り扱いミスのよるものです。
また、発電中のバッテリーからは水素ガスの発生があるので、ボンネットを開けた瞬間から【火気厳禁】です。

昔の映画やテレビドラマでは、自動車の整備中にくわえタバコで作業をするシーンが出てきますが、とても危険です。
最悪の場合には「引火爆発」をともなう火災事故にもつながるので、絶対にやめましょう。

ものすごく危険な感じで書きましたが、注意を守って作業をすれば危険なことはほとんどありません。
手順にそって進めれば安全に作業ができます。次はバッテリーの交換手順をご紹介します。

ハスラーのバッテリー交換手順

上記の対策と注意点をふまえて、ハスラーのバッテリーを交換します。手順は次のとおり。

バッテリーの交換手順

  1. エンジンを切る。ボンネットを開ける(走行後なら30分程度は冷ます)
  2. バックアップツールの取り付け(接続は+⇒-の順)
  3. マイナス端子からターミナルを外す(スパナ10mm)
  4. プラス端子からターミナルを外す(スパナ10mm)
  5. 固定ステーのフック2か所を緩める(スパナ8mm)
  6. 古いバッテリーを外す重いので注意!足元から離して置く)
  7. ターミナル端子の内側を丸めたサンドペーパーで軽く磨く
  8. 接点復活剤を軽く吹き付けウエス(布・ティッシュ)でふく
  9. 新しいバッテリーを設置端子カバーはつけたまま
  10. 固定ステー取り付けナット締めすぎに注意
  11. 赤いカバーの+端子にターミナルを接続(太い方)
  12. 黒いカバーの-端子にターミナルを接続(細い方)
  13. 接続部に接点復活剤を軽く吹き付けウエスでふく
  14. バックアップツールを取り外す(-⇒+の順に外す)
  15. エンジンルーム内のツール置き忘れを必ずチェックする
  16. エンジンをテスト始動する
  17. 警告ランプ類をチェックする
  18. 警告灯のリセットは、ディーラー・整備工場に依頼

バッテリーの交換で技術的にむずかしいポイントはありません。
作業の中で注意するのは、新しいバッテリーを設置する際に、固定金具のナットを締めすぎないことです。

バッテリーの本体は樹脂製なので、8mmのナットでも締めすぎると破壊します。ナットを指で軽く締めていき最後にギュッっと締め、バッテリーを揺すってシッカリついていれば十分です。

バッテリー交換を自分で行う際、作業は全て自己責任です。上記の手順を見て不安があるようなら、迷わずプロに任せて下さい
整備工場に頼めば、点検交換作業から古いバッテリーの廃棄まで、すべてやってもらえるので安心です。

バッテリーの廃棄方法

バッテリーの廃棄は、家庭から出る粗大ごみなどで出すことはできません。

ディーラーや整備工場・ガソリンスタンドに処分料を払って依頼するか、自動車解体工場などに処分依頼します。
また、回収業者という選択肢もあります。

お得な方法としては「廃バッテリーの回収業者」に連絡して取りに来てもらう方法があります。
地域にもよりますが、廃棄物回収業者も引き取ってもらえます。
多くの場合、いくらかで買い取ってもらえ、悪くとも無料で引き取ってもらえることがほとんどです。

回収業者が来るまでは、自宅や屋内車庫にて子供の手に触れない場所で保管して下さい。

ハスラーのバッテリーを長持ちさせる方法!

ハスラーのバッテリーはどれくらいもつのかは、少し気をつけて使うことで長持ちさせる方法があります。
新しいバッテリーに交換した人、現行モデルのハスラに乗っている人は、今からでも実践しバッテリーの寿命をのばして下さい。

長持ちの方法

  • 渋滞時はアイドリングストップ機能をOFFにする(エンジンOFFで復元)
  • 短い距離しか乗らないときはアイドリングストップ機能をOFFにする
  • 5秒以内の信号待ちが多いならアイドリングストップ機能をOFFにする
  • エンジンをかけるときはエアコンを切って始動(駐車時OFFにする)
  • 日頃から不用な電装系をOFFにする
  • バッテリー上がりを起こさないように定期的に使う
  • 夜間の走行で距離が短い使い方の人は、こまめに電装品を切る
  • 週1で日中20km~30km程度の距離を流して走行する
  • 週1で30分以上、渋滞を避けて走行する(日曜日の早朝は空いている)
  • 消費電力の大きい電装オプションを付けない

まとめると、バッテリー上がりを起こさないように注意する
エアコンやシートヒーターなど電装品の使い方に注意し、エンジンを止める際はOFFにする
アイドリングストップは、渋滞時や交通量の多い街中では、状況を見てOFFにしましょう。

最初は面倒かもしれませんが、慣れれば簡単です。
上手くできるようになると、ときどきアイドリングストップ機能をOFFにしても、燃費を悪化させないで使えるようになります。

まとめ:バッテリー寿命と交換の時期

ハスラーのバッテリーがどれくらいもつのか、交換時期と消耗と寿命を解説してきました。
あわせて、交換費用と自分で交換する方法・長持ちさせる方法をご紹介しました。

ハスラーの多くの車種が補機バッテリーに加え、駆動用のリチウムイオンバッテリーがあるので、2つのバッテリーが搭載されています。
それぞれのバッテリーがどれくらいもつかは、使用条件によって大きく異なります。

バッテリーの交換時期も同様で、寿命は2年程度と短いケースから5年近く使えた例もあるようです。
交換時期の平均的な目安は、3年間4万キロ程度と考えましょう。
交換時期を予想するには、定期的に点検する必要があります。
テスターを使い始動時のバッテリーの電圧降下をチェックすることで、正確に判断が可能です。

実際にバッテリーの交換をする際、ディーラーやカー用品店などでは、自分で交換した場合と比べて倍近い費用がかかります。
整備業者別の費用と自分で交換する際の手順と注意点をまとめて解説しています。
最後にハスラーならではのバッテリーを長持ちさせる方法をご紹介しました。

いざというときに「動けないハスラー」にならないよう、日ごろからバッテリーにも気を配り、安全にドライブを楽しみましょう。

損をしない賢く愛車を高く売る方法!

愛車を手放す際にどのような方法を考えますか?

「とりあえずディーラーに下取りを出す方が良いのかな〜」
「近くの中古車販売専門店にとりあえず行ってみようかな」

上記のように検討されている方も多いかと思います。ただ、この方法だと他社と比較するにも時間もかかるし、ほかも後で検討しようと思っても途中で面倒になって「まーいいや!」と妥協して売却されるケースが多いように感じます。

これだとディーラーや中古車販売専門店の思うツボです。。
そうならないためにはどうしたら良いのか・・・
ズバリ!最初に「自分の愛車の相場を知る」ことが一番重要になってきます!!

初めて自分の愛車を売却する際は、どうすればよいのか右も左も分からない方も多く、費用の相場もまちまちで余計にわからなくなられる方が多いのが現状です。
もちろん、初めての経験だとわからないことは無理もないのですが、そこを上手く業者につかれてしまうと損することにもなります。

そこで、まずは自分の愛車の相場が実際いくらなのかを知ることによって、足元を見られることもなくなります。

「車査定比較.com」を利用することであなたの愛車の相場を把握することできます!

「車査定比較.com」ってどんな会社?

「車査定比較.com」とは、どんな会社なのか下記にポイントをまとめました。

ポイント

  • 高く車を売ることができる!(車を売った人の77.5%が高く売れている)
  • 利用者が200万人以上!
  • 全国200社以上から最大10社に一括査定依頼ができる!
  • 査定時の満足度80%以上(2018年9月〜12月データ)

この「車査定比較.com」を利用して、まずは自分の愛車の相場を把握してみてください!
買取会社によって、費用が異なってくることも理解できるかと思います。

相場が分かれば、ディーラーや中古車販売専門店に行ってみてください。
そこで「車査定比較.comのサイトを利用したところ、この車は〇〇万円が相場のようです。ここだと、この車はいくらで買い取ってくれますか?」と聞いてみてください。
この時に他の買取業者にも既に確認していたら、「A点では〇〇万円で買い取ってくれるそうです」と付け加えてみるのがオススメです!

「車査定比較.com」を利用したからと言って絶対にこのサイトで売却しなければならないかと言うと、答えはもちろんNOですのでご安心ください。

このように対応することで、ディーラーや中古車販売専門店に足元を見られることもなく、ご自身が希望する金額に最も近い価格で売却することができるかと思います。

少し手間だと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、この少しの手間を挟むだけで何万円〜何十万円の金額を損すること可能性を減らすことができるので、是非利用してみてください!

車査定比較.comはコチラ

-スズキ, ハスラー

Copyright © 1997-2021 Excite Japan Co., Ltd. All Rights Reserved.