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【徹底解説】フィットの寿命はいつ?買い替え時期を紹介!

「フィットにはいつまで乗れるの?」「寿命や適切な買い替え時期を知りたい」などと悩んでいませんか。車は使えば使うほどさまざまなところが傷んでくるので、寿命の目安を知ることは大切です。

今回はフィットの寿命を知りたい人のために、貴重な情報をまとめました。ここから適切な買い替え時期を考えられるでしょう。

フィットの寿命はどれくらい?

フィットの寿命は、車の個体によって異なります。メーカーも車の寿命について公式発表をしていないので、自身で判断するしかありません。走行距離や中古車市場、パーツの不具合などがヒントになります。寿命を判断する基準をまとめました。 

寿命は使用状況により変わる

フィットの寿命は使用状況により異なります。市街地でしか運転しない場合と、山間部に住んでいてタフな道を走らせ続けている場合でも、消耗の度合いが変わるのです。

フィットを展開するホンダに限らず、ほとんどのメーカーは車の寿命について公式な見解を出していません。そのため、自身の運転環境やその日の状態から、寿命までの時期を判断することが大切です。

車の寿命はあなたの生活状況に左右されます。走行距離や、年式に応じた中古車の流通状況など、信頼できる情報から判断してください。 

自動車全体の平均使用年数は約13年

自動車全体で見ると、平均使用年数は約13年です。2019年に自動車検査登録情報協会が調べたところ、乗用車は平均で約13.26年使われていたと分かりました。世間では10年以上同じ車を使う人が多いのです。

車の使用を止めるのは、廃車になったときとは限りません。生活環境の変化や新しい車への興味などで、そのとき乗っている車を処分するケースもあります。こうした場合を含めて10年以上使われることが多いという意味です。

以上からホンダ・フィットも、10年、ひいては20年持たせられる可能性があります。 

普通自動車のフィットの資産利用は6年まで

フィットを資産利用できるのは6年までです。これは日本の法律で、資産利用できる耐用年数として定められています。普通乗用車が6年で、軽自動車は4年です。

事業用にフィットを使う場合は「減価償却」として、自動車の購入費用に対して1年に6分の1ずつを経費として計上できます。しかし6年を過ぎると、フィット購入による経費を計上できず、納税額に影響するのです。

しかしプライベートで使うなら資産価値を失っても乗り続けられますし、中古車販売店でも買い取ってもらえるでしょう。生活のために使うだけなら、資産としての耐用年数はあまり気にしなくてよさそうです。

走行距離が10万km以上だとトラブルが起きやすい

フィットの走行距離が10万kmに達すると、トラブルに注意です。一般的に乗用車は通算で10万kmを走り続けると、車のさまざまな部分がダメージを受けています。

バッテリーやタイヤといった消耗品の交換は定期的に必要です。またエンジンやトランスミッションなど、一般のドライバーがチェックしづらい部分が、いつの間にか壊れている可能性もあります。

10万kmを超えたフィットを使い続けるなら、故障のサインに気をつけてください。定期的にディーラーや整備工場などに相談し、点検してもらうのもよいでしょう。 

中古車で買い取られやすい時期から寿命を考えよう

フィットが寿命を迎える基準として、中古車市場の流通状況も参考になります。年式がある程度まで古くなると、販売店で買い取ってもらえなくなるからです。フィットの年式別流通台数を調べてみました。2021年1月時点の「価格.com」を基準にしています。

年式 ガソリンモデル流通台数 ハイブリッド流通台数
2020年 308台 387件
2019年 493台 431件
2018年 343台 255件
2017年 397台 339件
2016年 452台 575件
2015年 380台 662件
2014年 469台 703件
2013年 562台 585件
2012年 450台 412件
2011年 498台 493件
2010年 561台 137件
2009年 596台
2008年 479台
2007年 187台
2006年 59台
2005年 38台
2004年 25台
2003年 25台
2002年 20台
2001年 8台

ガソリンモデルのフィットは2013年式の562台がピークで、13年落ちの2008年式まで500台近くを守っています。ハイブリッドは2014年式の703台がピークになっており、10年落ちである2011年式まで少なくとも400台クラスが流通している状況です。

中古車として買い取られやすいのは、ガソリンモデルが13年、ハイブリッドは10年落ちまでです。このように中古車としての価値を寿命に置き換えてもよいでしょう。

エンジンやミッション、ハイブリッドシステムの不具合は寿命のサイン

あなたが使っているフィットが新車登録から10年に達していなくても、エンジンやトランスミッション、ハイブリッドシステムに不具合が出たら要注意です。

「廃車王」によると、車の重要なパーツの修理にはそれぞれ以下の金額がかかります。

パーツ 修理代相場
エンジン 約100万円
トランスミッション 約30~40万円
ハイブリッドの補器類バッテリー 約3~4万円
ハイブリッドの駆動用バッテリー 約20~30万円

エンジンやトランスミッションは、一度壊れると修理に多額を要することが分かるでしょう。

フィットはハイブリッドも人気ですが、こちらは補器類バッテリーや駆動用バッテリーの故障に注意です。特に駆動用の交換は約20~30万円かかるので、そこが壊れると買い替えも視野に入るでしょう。

エンジン、ミッション、ハイブリッドシステムはドライバーがチェックしづらいポイントなので、異常を感じたら寿命が近いと考えてください。

フィットの寿命を持たせるにはメンテナンスが重要

フィットを長く使い続けるには、メンテナンスが大切です。消耗品を定期的に交換し、定期的な車検を守りましょう。長期的に使う秘訣をまとめました。

交換が必要な消耗品をチェックしよう

フィットを使い続けるには、消耗品の把握が大切です。消耗品は定期的な交換を前提にした車のパーツで、換えないで使い続けると車全体にダメージが及びます。主な消耗品と適切な交換時期を以下にまとめました。

消耗品 適切な交換時期
タイヤ 4~5年か溝の深さが1.6mm以下
バッテリー 2~3年(保証期間の相場)
エンジンオイル 1年か走行距離1万5000km以上
エンジンオイルフィルター エンジンオイル交換2回ごと
ブレーキオイル 2年
ブレーキパッド 走行距離3万~4万kmか厚さ2mm前後
ラジエーター液 2年 
エアクリーナー 走行距離1万km以上
ワイパーブレードゴム 2年
スパークプラグ 走行距離3万~4万km 

このように消耗品はさまざまで、それぞれ決まったタイミングでの交換が大切です。交換時期を見逃して長く使いすぎないように注意しましょう。 

車検は定期的に受けることが重要

フィットを長持ちさせるには、車検が重要です。法的には新車購入時には3年後に初めての車検を受け、それから2年ごとにチェックを受け続けなければなりません。

車検は法的な義務になっていますが、専門の人にチェックしてもらうことで、ドライバーには分からない車の異変をキャッチしてもらえます。特にダメージを受けている部分が明らかになれば、何を交換すればよいのかを知れるでしょう。

車検は、フィットを長く使い続けるための貴重な機会です。 

寿命を感じたら買取に出そう

フィットが寿命を迎えたと思ったら、買取に出すのがおすすめです。トラブルや事故で廃車になっても買取は可能ですが、必要な書類や手続きを忘れないでください。買取のしくみや方法について解説します。 

廃車になっても買い取ってもらえる

最近では愛車が走れない状態になっても、買い取ってもらえる業者がいます。廃車にするだけなら登録情報削除という手間がかかるだけです。しかし廃車買取業者に出せば、買取額をもらえるかもしれません。

事故やトラブルで廃車になると、業者に出しても値段なしで引き取られる可能性はあります。しかしその場合も無料で廃車手続きを任せられるメリットに注目です。

このような代行ができるのは、業者が廃車に残ったきれいなパーツを評価するからです。たとえば前から障害物にぶつかって壊れた車でも、後ろの部分のパーツが無事なら、業者はその部分を再利用できると考えます。

万が一フィットを走らせられなくなっても、廃車買取業者に査定を頼んでみましょう。

買取に必要なものは?

フィットを中古車販売店に買い取ってもらうには、以下のものを用意しなければなりません。どれも普通自動車であるフィットを買い取ってもらううえで大切です。

  • 自動車検査証(紛失なら運輸局で再発行)
  • 自賠責保険証明書(紛失なら保険会社で再発行)
  • 自動車納税証明書(紛失なら管轄の税務署で再発行)
  • 印鑑とその登録証明書
  • 整備手帳
  • スペアキー
  • リサイクル券
  • 取扱説明書
  • 振込口座情報

以上に挙げたものは失くさないように、すべて普段から管理しておきましょう。

車両入替手続きも済ませよう

車両入替手続きとは、自動車保険の対象車を変えることです。保健対象になるのはあなたの愛車なので、車を買い替えると、前のものから切り替える手続きを要します。これをしないと事故にあっても補償を受けられません。

買い替え後の車の車検証を準備してから、保険会社に連絡して必要な手続きを済ませましょう。タイミングとしては納車時期が決まってすぐに始めてください。 

名義変更やETCなど業者に任せられる手続きもある 

車の買い替えには手続きが必要ですが、業者に任せられる部分もあります。

たとえば名義変更では、車の移転登録をしなければなりません。しかしこれは買い替えや売却にあたって中古車販売店やディーラーが代わりに済ませてくれます。

ETC車載器を新しい車に与えるときも、車種やナンバーの新規登録が必要です。しかし購入の際に業者に頼めば代行してもらえます。

任せられる手続きは積極的に業者に頼めば、負担を減らせるでしょう。

フィットの買い替えに適切なタイミングは?

フィットの買い替えに迷ったときは、以下の5つのポイントを参考にしてください。中古車として買い取られやすい時期を見極めたり、車検や生活状況の変化などのきっかけで考えるとよいでしょう。 

フィットが中古車として買い取られやすいうちに

古くなった車は、ある程度の期間を過ぎると、中古車としての価値が大きく下がってしまいます。その前に車を売ることで、一定の査定額の確保が可能です。

フィットの場合は、ガソリンエンジンが13年、ハイブリッドは10年落ちまでなら買い取りをスムーズに進めやすいでしょう。それぞれの年数を寿命と考えれば、いつまで使えるかの基準が分かります。

自身の年式が中古車としてどれだけ通用するかを考えれば、寿命を想定しやすいでしょう。

車検の直前に買い替えよう

車検の直前は、フィットを買い替えるきっかけになりやすいでしょう。車検は義務になっているうえ、検査には費用がかかるからです。車検の積み重ねで維持費がかさむぐらいなら、車を新しく買い替えようと考える人が多いといえます。

車検で異常が見つかったら、該当する部品を交換しなければならず、さらなる費用がかかるでしょう。このようなメンテナンス代が大きくなってきたら、車を買い換える方が得と感じるかもしれません。

フィットの買い替えは、車検の直前で判断するのも選択肢です。

生活状況が大きく変わっても買い替えのタイミングになる

フィットの買い替えは、生活状況が大きく変わってきたときにも考えられます。コンパクトカーの場合は、家族が増えてきたときが買い替えのきっかけでしょう。生まれた子どもが成長することで、フィットより定員の多いミニバンにチェンジする必要が出るからです。

他にも、アウトドアに目覚めたときも、大量の荷物を運ぶ機会があります。フィットよりも荷室スペースが広いSUVやミニバンに買い替える必要が生じるでしょう。仕事で運ぶ荷物が多くなったときも同様です。

このように生活状況の変化は、フィットを処分するきっかけになります。

新車としての保証が切れたとき

新車としての保証が切れたら、フィットを買い替える人もいます。保証があれば事故やトラブルが起きても、ディーラーによって修理代をタダにしてもらえますが、保証期間外だと自己負担になるからです。

以上のルールから、保証期間切れを買い替えのタイミングに考える人がいます。車の管理に余分なコストをかけたくないときはこちらを意識するでしょう。フィットの保証が切れたときも、買い替えのきっかけになりそうです。 

車の維持費が増えだしたとき

フィットを長く使うほど、維持費がかさみます。車の管理にかかるお金が大きくなってきたら、買い替えを検討するとよいでしょう。

維持費が増える要因には、税金メンテナンス代があります。自動車税や自動車重量税は新車登録から13年を過ぎると、支払いが高くなるしくみです。使用期間が長いと車のあちこちが傷んでくるので、メンテナンスや部品の交換でコストがかさむでしょう。

ある程度まで維持費が高くなりそうだったら、次の車に買い替えた方がお得かもしれません。

まとめ

フィットの寿命は中古車としての価値を考えるとガソリンエンジンが13年、ハイブリッドは10年が相場です。しかしエンジンやトランスミッションなど重要な部品の調子が悪くなってきたら、そのときが寿命と判断しましょう。

買い替えの適切なタイミングは生活状況により異なります。家族が増えるような環境の変化で新しい車を買おうと思う人もいれば、単純に維持費がかさんできたら買い替えたくなる人もいるでしょう。自身のお金や生活状況から愛車を替えるタイミングを考えてください。

フィットの寿命や生活状況の変化を正しく認識し、買い替えのタイミングを意識しましょう。

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