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カローラの維持費を内訳別解説【ガソリン代・車検費用・自動車税・保険料等】

「カローラのメンテナンスにはどれだけお金がかかるの?」「どれだけのお金がクルマの維持費にかかるか分からないなどと悩んでいませんか。カローラを手に入れる前には、買うときのお金だけではなく、買ったあとにかかる維持費も知っておかなければ、思わぬ出費で生活が苦しくなるかもしれません。

今回はこれから新型カローラを買いたい人のために、維持費という大切なことについて解説します。ガソリン代や車検費用、自動車税など重要なコストがあるので、知っておけば購入後の出費に備えられるでしょう。

カローラを買ったら維持費に注意

新型カローラ購入で想定すべき予算は、購入時だけではなく、維持費にも注意が必要です。買ったあとも以下の要素をコストとして負担しなければいけません。

  • 自動車税
  • 自動車重量税
  • 自賠責・任意保険
  • 定期メンテナンス・車検費用
  • ガソリン、駐車場、高速道路などの生活コスト

以上の5項目を順に解説します。それぞれの仕組みを知り、カローラの場合はどれだけかかるかを計算しておきましょう。

自動車税

新型カローラに限らず、クルマを手に入れたら、自動車税がかかることに注意しましょう。排気量によりコストが異なるだけでなく、減税などにもルールがあります。

自動車税は排気量ごとにかかる自動車の税金

自動車税は、クルマを持っていると車検証上で必ず払わなければならない税金です。毎年4月1日時点でクルマを所有していたら課税が決まります。

自動車税によるコストは排気量ごとに異なり、2020年現在は以下のリストのとおりです。

  • 660cc以下: 1万0800円
  • 1000cc以下: 2万5000円
  • 1000cc超1500cc以下: 3万0500円
  • 1500cc超2000cc以下: 3万6000円
  • 2000cc超2500cc以下: 4万3500円
  • 2500cc超3000cc以下: 5万円
  • 3000cc超3500cc以下: 5万7000円
  • 3500cc超4000cc以下: 6万5500円
  • 4000cc超4500cc以下: 7万5500円
  • 4500cc超6000cc以下: 8万7000円
  • 6000cc超: 11万円

新型カローラの場合は?

新型カローラの場合は、エンジンにより以下の自動車税に分かれます。

  • 1.2Lターボ: 3万0500円
  • 1.8Lガソリン or ハイブリッド: 3万6000円

ターボの有無は関係なく、1.2Lの方が1.8Lの自然吸気エンジンよりもお得です。

ハイブリッドによる減税は購入翌年だけ

カローラにはハイブリッドモデルもあり、所有していればグリーン化特例の燃費基準クリアにより減税を受けられます。カローラハイブリッドは以下の燃費基準に応じて減税を受けられます。

  • 20.9km/L以上: 50%減税
  • 24.7km/L以上: 75%減税

カローラハイブリッドはグレードにより達成できる燃費が違うので、目当てのグレードでどこまで減税してもらえるかを事前にチェックしておきましょう。 

グリーン化特例とエコカー減税にも期限がある

カローラハイブリッドを購入すればグリーン化特例やエコカー減税などを受けられます。ただしグリーン化特例には期限があり、2021年3月31日までです。

減税に関する2つの特例は毎年延長を受けていますが、いつ打ち切られたり、条件が変わったりするか分かりません2021年3月31日よりあとに新型カローラを買うなら、そのときの減税に関するルールを確かめておきましょう。

自動車税は13年以上の所有で高くなるので注意

カローラは13年以上所有すると、以下のとおりに自動車税が増えます。

  • 1.2Lターボ: 4万円
  • 1.8Lガソリン: 4万5500円

以上から税金の増額が気になるなら、新車登録から13年がくる前の処分などを考えましょう。ただしハイブリッド車は何年所有しても増税対象にはなりません。

自動車重量税

自動車税とは別に、自動車重量税もかかることに注意しましょう。

自動車重量税は車の重さごとにかかる税金

自動車重量税とは、クルマの重さに対してかかる国税で、車検の際に支払います。新車登録から3年後に1回目の支払いが訪れ、2回目以降は1回目から2年ごとに納付です。

クルマの重さに応じて、非エコカーを2年自家用で所有したときの自動車重量税を以下にまとめました。

  • 500kg以下: 8200円
  • 1000kg以下: 1万6400円
  • 1500kg以下: 2万4600円
  • 2000kg以下: 3万2800円
  • 2500kg以下: 4万1000円
  • 3000kg以下: 4万9200円

カローラの重量はグレードごとに違いますが、1250kg~1440kgなので、以上のケースではすべて2万4600円の自動車重量税がかかります。

燃費基準の達成度ごとに減税してもらえる

新型カローラハイブリッドに限らず、エコカーは一定の燃費基準を達成したら重量税が安くなり、場合によってはまったくかからないこともあります。以下にエコカー対象による、燃費基準達成度に応じた重量税の減税率をまとめました。

  • 達成率20%未満: 25%減税
  • 達成率20%以上40%未満: 50%減税
  • 達成率40%以上: 100%減税

新型カローラのハイブリッドは2WDが84%、4WDが63%を達成しているので、いずれも自動車重量税は免税です。 

カローラハイブリッドの免税有効期間は、新車購入から3年目までです。4年目からは通常どおりに自動車重量税がかかるので注意しましょう。それでも買ってからしばらくは重量税のような負担が減る点で、ハイブリッドモデルは見逃せません。

エコカーでないと購入から13年、18年に達すると高くなる

ガソリンモデルのカローラを買った場合は、長期所有で自動車重量税が上がることに要注意です。

新車登録から13年以上18年未満だと、2年自家用で所有したカローラの自動車重量税は3万4200円にアップします。18年以上が経過したら3万7800円です。

以上からカローラのガソリンモデルは、長期保有により自動車重量税が高くなることに注意しましょう。 

カローラにかける保険について

カローラを買ったら、自動車保険に入っておきましょう。自動車保険には2種類がありますが、両方入ることをおすすめします。

保険は2種類

保険には、自賠責保険任意保険の2種類があります。

自賠責保険とは、クルマを持ったら必ず入らなければいけない保険です。加入しないまま運転したら1年以下の懲役か50万円以下の罰金などを受けることがあります。こちらは事故の相手にケガを負わせたり、死なせたりしたときに補償を受けられます。

任意保険は、加入を自身で決められるタイプです。事故に巻き込んだ相手への賠償だけでなく、相手のクルマや周囲の物を壊したときの弁償額なども任意保険から補償してもらえます。自賠責保険では補償しきれない範囲をカバーできるほか、補償範囲も契約者は本人で判断可能です。

以上から自賠責保険と任意保険は、補償できる範囲が違います。 

自賠責保険だけでなく、任意保険にも入ろう

カローラを買うときも自賠責保険だけでなく、任意保険との契約をおすすめします。大きな事故が起きたら、自賠責保険だけでは補償しきれず、賠償金などで多額の損失リスクがあるからです。

カローラに対する保険代は、自賠責と任意ともに契約先により変わるので、目当ての保険会社に応じて計算しましょう。

新型カローラのメンテナンスにかかる費用

新型カローラを買ったあとは、メンテナンス費用がかかることに注意しましょう。3種類のメンテナンスの定義を踏まえながら、コストを抑える方法まで挙げます。

コストをともなうメンテナンスは3種類

車のメンテナンスにおいて、コストをともなうのは以下の3種類なので、ひとつずつ正確に覚えておきましょう。 

  • 日常点検整備
  • 法定点検整備
  • 車検

日常点検整備

日常点検整備は道路運送車両法第47条2に定められているので、カローラの所有者も責任を負って点検整備をしなければなりません。

正確な期間が決まっているわけではありませんが、走行距離などの事情に配慮しながら、1カ月に1回というようにチェックや整備をしましょう。クルマに傷んでいるところがあればディーラーなどへの相談が必要です。

以上から日常点検整備は、毎日のクルマを使った生活を安全にするために必要です。そこでかかるお金は安全性を保つための投資と考えましょう。

法定点検整備

法定点検整備は道路運送車両法第48条で決まっています。12カ月や24カ月ごとのような、定期的にしなければならない点検整備という意味です。所有者本人の自助努力だけでなく、整備工場やディーラーなどに頼みながら、クルマの安全な状態を保ちましょう。

法定点検整備では、整備工場やディーラーへの点検依頼にかかるコストを計算しなければなりません。不調が見つかったら修理や部品交換代などもかかるでしょう。 

点検内容も、12カ月ごとと24カ月ごとでは違います。チェックがおろそかになると事故やトラブルの原因になるので、お金をかけながらでも丁寧にこなしましょう。

車検

車検は国土交通省が定めた検査制度です。カローラのような一般的な自家用車なら新車登録から3年後に1回目、2回目以降は1回目から2年ごとに受けなければいけません。車検を受けなかったクルマを運転していると違法になるので気をつけましょう。

車検を受けるときには自動車重量税や自賠責保険料、印紙代などを払わなければいけません。車検業者やディーラーへの依頼では車検基本料も加わるので注意しましょう。車検でクルマの不調が見つかったら、整備費用が別途かかることも要チェックです。 

メンテナンスでは消耗品の交換コストに注意

日常点検整備では消耗品の交換コストにも気をつけましょう。たとえばタイヤの摩耗が限界に達していれば交換が必要ですし、エンジンオイルも燃えカスが混じったりしていて黒くなっていると劣化の証拠なので新品に換えなければなりません。

消耗品の交換にも相応のお金がかかるので、コスト計算が重要です。

カローラのメンテナンス費用を抑えるなら「メンテナンスパック」を

トヨタではメンテナンスパックを展開しているので、新型カローラのオーナーなら利用してみませんか。メンテナンスパックには以下の3つのメリットがあります。

  • 定期点検や基本メンテナンスがパック料金でお得
  • メンテナンス時期を案内で教えてもらえるので、うっかり忘れるリスクが少ない
  • プロのサービスエンジニアに点検やメンテナンスを任せられる

トヨタのメンテナンスパックを利用すれば、カローラオーナーでも維持費の節約に役立てられるなど、3つのメリットを受けるチャンスです。 

ガソリン・駐車・高速道路など普段の生活でかかるコスト

クルマを普段から使っているときも、ガソリンスタンドや駐車場、高速道路の利用などでコストがかかります。利用頻度を抑えるだけでなく、特別なサービスを使った節約方法にも注目です。

ガソリン代

カローラもガソリンがないと走れないので、定期的にガソリンスタンドへ立ち寄らなければなりません。

カローラはレギュラーガソリンが基本で、燃料タンクはガソリンモデルが50L、ハイブリッドは43Lです。2020年9月4日時点の全国平均レギュラー価格は1L128.2円なので、満タンならガソリンモデルは6410円、ハイブリッドは5512円です。

さらに燃費のいいハイブリッドモデルを選んだり、ガソリンスタンドのお得な利用法を実践したりすることで、節約できる可能性もあります。 

燃費のいいクルマほどガソリン代を節約しやすい

燃費の優れたクルマほど、ガソリン代を安く済ませられます。燃費は1Lあたりの走行可能距離で、この数値が大きいほど燃費がよいといえます。

特にハイブリッドモデルは1Lあたりの走行距離がガソリンモデルよりも長いので、ガソリン代ではお得です。他にも急加速や急減速の機会を減らすなどして、クルマの負担が少ない運転を続けることで、ガソリンを長く持たせられます。

燃費のよいクルマを選んだり、ガソリンを持たせる工夫により、節約につなげられるでしょう。 

お得なガソリンスタンドの利用方法 

ガソリンスタンドの利用方法次第でも、燃料代を節約できます。たとえばセルフサービスのスタンドに入れば、低価格での利用が可能です。

他にもガソリンスタンド専用のカードを使えば、給油代を割引してもらえます。クレジットカード払いによる割引やポイントの活用などでもお得にスタンドを使えるので注目です。

ガソリンスタンドを安く利用する方法も複数なので、ひとつでも実践してみてください。

駐車場代

駐車場の利用料金もコストに織り込みましょう。最寄りの駐車場の利用料金のチェックに限らず、こちらでも節約方法がないかを探ってみませんか。

自宅から最寄りの月極駐車場代から1年あたりのコストをチェック

自宅に駐車場がなければ、最寄りの月極駐車場の利用料金を確かめなければなりません。カローラを買う前に、1年あたりのコストで料金を計算しておきましょう。

駐車場には時間貸しタイプもありますが、こちらは短期利用以外はおすすめできません。3カ月以上の利用だと、月極駐車場を使っていた方が安く済むからです。

以上からカローラを長期保有するなら、自宅付近の月極駐車場の料金を知っておきましょう。 

仲介業者がいない駐車場は安くなりやすい

駐車場は仲介業者がいなければ安く利用しやすいでしょう。仲介業者を通して駐車場を紹介してもらう人が多いようですが、その場合は紹介した相手に対し、手数料を払わなければいけません。 

自身で自宅に近い駐車場をひととおりチェックし、理想の場所を見つけられれば、仲介手数料なしで駐車場を借りられるでしょう。以上から駐車場は可能なら、仲介業者なしでの契約が望ましいといえます。

高速道路の利用料金

遠いところへ出かけるなら高速道路を使う人も多いようですが、利用料金に気をつけなければなりません。ただしETC割引などのサービスを受けることで節約できます。 

ETC割引やマイレージポイントを有効活用しよう

高速道路の利用はETC割引やマイレージポイントの有効活用でコストを節約できます。

ETC割引は、平日朝や夕方の決まった時間や、休日、深夜などが対象です。決まった時期に使うことで、高速道路もお得に使えます。他にもETCカードに通行料金に応じたポイントを貯め、料金代わりに使えばお得になれるでしょう。

以上から高速道路をよく使う人は、割引サービスやマイレージポイントに要注目です。

カローラのガソリンとハイブリッドは維持費からどちらがお得?

カローラにはガソリンとハイブリッドという2つのモデルがあり、どちらが維持費の面でお得か分からない人もいるでしょう。維持費からお得なモデル見分けるヒントを解説します。

購入費用でお得なのはガソリンモデル

購入費用だけで見ると、カローラはガソリンモデルの方がお得です。たとえばベースグレードのG-X 2WDを見ても、ガソリンとハイブリッドでは以下のように価格が違います。

  • G-X CVT 2WD: 193万6000円
  • G-X 2WD: 240万3500円

ハイブリッドのG-Xは、ガソリンモデルの約1.2倍の価格で、差は46万7500円です。以上から、購入費だけを見るとガソリンモデルの方がお得に感じられるでしょう。

年間走行距離1万kmとしたときのガソリン代はハイブリッドが優勢

ただしガソリン代では、ハイブリッドが優勢です。ベースグレードのG-X 2WDのガソリンとハイブリッド各モデルの燃費を比較しました。

  • G-X CVT: 14.6km/L
  • HYBRID G-X: 29.0km/L

年間の走行距離を1万kmとすると、ガソリンモデルは684.9Lですが、ハイブリッドは344.8Lで済みます。ハイブリッドの方が経済的と分かるでしょう。

まとめ

新型カローラには購入費用だけでなく、メンテナンスや生活などに使う維持費もかかります。税金や保険代、メンテナンスなど、クルマを使ううえで重要な項目にもお金がかかるので注意しましょう。

ガソリン代や高速道路の利用費など、工夫次第でコストを削減できるものもあります。カローラを買う前に、所有時の維持費を想定することで、カーライフに必要なお金が分かるでしょう。

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