アルト スズキ

アルトでの車中泊を徹底解説!寝心地や快適さはどの程度?

スズキのセダンタイプ軽自動車「アルト(HA36S)」で、車中泊を検討するのは果たして無謀なことなのでしょうか?

SUVやミニバンとちがい、「軽自動車」という限られたスペースで、しかもセダンタイプというアルト。この中で大人が横になって眠ることができるのか?

今回は8代目アルトでの「車中泊」の快適性を、しっかりと検証していきます。

アルトでの車中泊は可能?

アルトでの車中泊は、その見た目からは意外かもしれませんが「可能」なんです。

軽自動車でしかもセダンタイプ、見た目にはとても狭い印象を受けるかもしれません。しかしアルトは実は「広い室内空間」が自慢の車なのです。

まずはアルトの室内サイズをご紹介しておきます

項目

サイズ

室内長

2,040mm

室内幅

1,255mm

室内高

1,215mm

室内の全長が2,040mmも確保できる点から、仮にシートがない状態で考えると充分なスペースがあることがわかります。

実際に助手席側を最大に前に移動して、確保できたスペースは1,600mmほど。つまりこのサイズに収まる身長の方なら、充分に体を伸ばして楽しむことができるということです。

斜めの空間を領すれば、170cmくらいの方なら対応できますし、膝を少し曲げればそれ以上の方でも対応できるでしょう。アルトの室内スペースは、思ったよりも広いのです。

しかし、これはあくまでもスペースのお話。アルトでの車中泊を快適に楽しむには、いくつかの問題点を改善する必要があります。

アルトの車中泊に対する「問題点」と「改善方法」

車中泊を快適に行うには、次のような点の対策が必要になります。

車中泊時の「問題点」

リアシートを倒した後の段差
助手席とリアシートの隙間
この部分についての対策がなければ、実際に横になって眠る事は難しいといえるでしょう。

リアシートを倒した後の段差

アルトはリアシートを前方に倒した際に、フルフラットになる構造ではありません。座面と背もたれの部分が密着するわけではないので、斜行した形で収まってしまいます。

助手席とリアシートの隙間

長さのスペース確保に助手席を最大限に前方にスライドさせた場合に、リアシート足元になるスペースが空間として残ります。ここを何かで埋めないと、スペースを最大限に利用することができません。

車中泊仕様への「改善方法」

それではこの2つの問題点に対しての「改善方法」をお伝えしていきましょう。

段差対策

リアシートを倒した後の段差については、上にコンパネ板を敷いて、角材で逆側の高さを調整する事で改善します。またベース板の上に毛布やマットなどを敷くと、さらに快適に過ごせるでしょう。

隙間対策

足元の隙間に対しては、土台を入れて改善しましょう。この土台をベースとなるコンパネ板を支える役割にも使えば、最大限にスペースを活用することができるようになります。

これで大きな2つの問題点も改善でき、実際に用意すれば快適性はかなり向上します。

アルトの車中泊仕様

それでは次は、いよいよ車中泊を快適にするための準備に入っていきましょう。用意するものから実際の作業まで、思ったよりも簡単ですのでぜひチャレンジしてみてください。

材料の準備

まずアルトを簡易的に「車中泊仕様」にするための材料をお伝えしていきます。

材料

詳細

角材

900mm~910mm程度の長さ/60mmほどの厚み2~3本

コンパネ板

①1,300×450mm2枚(1,300mm×900mm)

②250mm~300mm×450mmを1枚

土台

ケースやクッションなど高さ450mm程度のものを用意します。

それでは早速上記の材料を使って、アルトで車中泊をするためのベースを作っていきましょう。
アルトの室内での最大有効はおおよそ1,600mmほどになります。
この長さに見合うコンパネを用意しますが、実際には助手席側だけの長さになるので、少し短めにカットする必要があるのでご注意ください。

項目

注意事項

メイン

ホームセンターでコンパネ板を購入する際には、長さ1,300mm幅は450mm程度を目安にカットしてください。これは持ち運びに関して、分割にしないと積載できないからです。合わせて900mmほどの幅を確保します。

サポ

助手席側に使用する「延長用のボード」として、長さ200mm~300mm程度の板も用意します。幅は450mm以内で収めてください。

枕木

角材は長さがボードより少し長いくらいのものを数本用意してください。

土台

高さ的にはおおよそ450mm、ある程度の重さに耐えられるものがベストです。

この助手席側の不足する長さについては、別で長さを補うためのサポート板を作って、長さを調整したいと思います。

作業手順

実際の作業は、用意したコンパネを敷いていくだけの簡単な作業になり、まったく難しくありません。
①土台の設置
足元スペースを埋めるための土台を設置します。枕木となる角材も、ハッチ側寄りに1本、また中心よりに1本の最低計2本は置いて補強してください。

②ベース板の設置
カットしたベース板を並べていきます。ベース板2枚を、荷台側から差し入れて並べて置いてください。この際に枕木や土台にしっかりと設置していることを確認します。

③サポート板の設置
助手席側の延長用のサポート板を置きます。土台の上にしっかりと置いてご利用ください。助手席側のベース板へ蝶番などで連結できれば、より一層ご利用しやすくなります。

④簡易ベッドキットの完成
これで簡易ベッドキットが完成しました。断熱のアルミクッションマットや、毛布などを敷くとさらに快適に過ごせるでしょう。

アルトの車中泊キットの快適性は?

身長160cm前後までの方なら、足を伸ばして横になることができます。また、斜めのスペースをご利用になる、また膝を少し曲げていただければそれよりも大柄な方でも充分に快適に過ごせるといえるでしょう。

天井までの高さも、あぐらをかいて座る程度の高さでは、頭が当たることもなく充分に過ごせます。

本格的なベッドキットはあるの?

お手製のものではなく、本格的な「ベッドキット」を検討される方もいるかもしれません。HA36Sアルト専用のベットキットがあるのか?探してみましたが、専用のものは見当たりませんでした。

オリジナルでアルミフレームによる製作を行っているところはありましたが、どこもアルトの室内スペースであれば充分に作成可能とのこと。興味がある方はご検討されてみてはいかがでしょうか?

車中泊にあると便利なグッズ

本格的なアウトドアを楽しむための車中泊をする際に、あると便利なグッズも紹介しておきましょう。

項目

詳細

マットレス

ベース板の上に敷く車中泊向けクッションマット
シェラフ・布団 寝袋や布団、毛布は必需品です。

カーテン・シェード

目隠しと遮光や断熱のために使用します。

クーラーボックス

外気に負けずに食材を守ってくれる車中泊の強い味方です

貴重品収納

万一の盗難への警戒に、貴重品は専用の小物入れに入れ隠しておくと良いでしょう。

サンダル

ちょっと散歩や、外の空気を吸いたい時などはサンダルがあると便利

長靴

突然の雨や、川での作業などに対応できるよう長靴は必須です。
ポータブル電源

様々な電化製品が利用できるので、アイドリングストップ区域でも安心

湯沸かし器

電気で沸かすタイプならば、火事の危険もなく安心です。

マグカップ

転倒の恐れもあるので、蓋がついているものがおすすめです。

ランタン・電灯類

懐中電灯や簡易ランタンなどの照明があると夜も安心です。

季節に合わせた対策品

サーキュレーターや暖房など、季節に合わせた携行品も忘れずに

湯たんぽ・電気毛布

冬場は電気を使わない湯たんぽや、電源があれば電気毛布なども便利です。

他にも、アウトドアとして楽しむならキャンプ用品も必要になってきます。

便利グッズの詳細は。最低限電源が確保できるかで内容も大きく変わりますので、車中泊の用途に合わせて検討ください。

アルトでの車中泊は意外と快適

スズキのセダンタイプ軽自動車アルト、そのスタイルからは想像できませんが、実は車中泊がしっかり快適にできる車でした。準備さえしっかりと行えば、快適に過ごすことも可能です。

実際に車中泊をする際には、気温や状況による危険性もありますので、しっかりとした準備を行ってください。またアイドリング禁止区域などでの停泊については、夏場は充分な熱中症対策、冬場は寒気への対策が必要になります。

休日を過ごすための新しいアイデアとして、アルトでの車中泊を利用した山登りや旅行など、アウトドアライフを大いに楽しんでください。

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