アクア トヨタ

アクアの乗り心地や静寂性のレベルを解説!悪い?良い?

「これが日本のハイブリッドコンパクト」をキャッチコピーに登場した初代アクアから、その燃費の良さから冒険やロングドライブをテーマにしてモデルチェンジの度にアピールしてきました。しかし実際にロングドライブをする際に燃費はともあれ「乗り心地」は気になるポイントです。更にはハイブリッドとしての「静寂性」はどのようになっているのでしょうか?今回はその点について検証していきます。

アクアの乗り心地や静寂性のレベル

トヨタ「アクア」の乗り心地については、ネット上でも悪評が多いので有名です。ハイブリッドカーとしての静寂性のレベルは高い評価を得ていますが、実際の乗り心地や静寂性はどのようになっているのか?
その詳細について、今回は「乗り心地要素」と「静寂性の要素」に分けてポイントで解説していきます。トヨタの誇るロングライフベストバイ「アクア」ならではの事情について、まずは乗り心地の意見が分かれる理由から詳しくご説明していきましょう。

乗り心地の評価が両極端の理由

アクアの乗り心地について調べていくと、評価が真っ二つに分かれていたと思います。「乗り心地が悪い「足回りが硬い」「段差の振動が凄い」などの評価が挙がっているのを目にしたと思いますが、反対に「コンパクトにしては上出来」「キビキビしてる」「思ったより良かった」という評価も。それを確かめるべくまずはアクアの足回りに関わる仕様からみていきます。

フロント

リア

足回り形式

ストラット式

トーションビーム式

ホイールベース

2,550mm

アクアの足回りの仕様に関しては上記のようになり、一般的なコンパクトカーの仕様と言える内容です。グレードによる大きな違いもなく、何故ここまで両教極端な評価が出るのでしょう?
実はこの乗り心地についての評価の違いの理由は、アクアの「マイナーチェンジ」が大きく関わっていました。アクアは2011年の登場以来、以下のような一部改良とマイナーチェンジを行っています。それぞれの内容を見ていきましょう。

アクア改良年表

アクアの行った改良やマイナーチェンジについて、「乗り心地」に関するものを抜粋してみました。

年度

2011年12月

2013年11月

2014年12月

2017年6月

詳細

販売開始

一部改良

マイナーチェンジ

マイナーチェンジ

2011年にアクアが登場した時は「軽快なフットワーク」をアピールポイントに従えるほど、その運動性能をイメージさせる為に固めの足回りで登場。しかし過度に運動性能を意識した仕様では、「ハイブリッドカー」として街乗りでの「快適性」を求めるドライバー層に、全くイメージの違うものを提供していたことになります。その印象の差だけでなく車両自体もパワーのあるハイブリッドエンジンに対し、アクアのボディは実際の使用環境で不安定さを露呈し「剛性が足りていない」という状況も明るみに。そこでトヨタはこの状況を改善すべく、販売開始から僅か2年で「アクア」の大幅な改良を行います。

2013年度改良点

本来新車販売後の一部改良とは「グレード追加」や「オプション追加」などの外部要因が多い中で、2013年の初の改良からアクアは思い切った「車両側の改良」を実施。

詳細

2013/改良

スポット打ち増し・素材補強・サスペンション仕様変更・15インチホイールワイド化(5J→5.5J)・タイヤ変更・エンジン改良

剛性を上げるための補強追加・素材変更・スポット溶接箇所を増やすなどの大掛かりなものから、サスペンションのチューニングの見直し、ホイールのサイズのワイド化など一気に「乗り心地」問題の解決に着手します。指定タイヤも低燃費規格に見合うものに変更し、エンジンも改良に手が入れられています。

2014年MC

2014年のマイナーチェンジでアクアの更なる「乗り心地改善」の処置として、「ボディのスポット溶接部を増やす」「足回りの見直し」「タイヤサイズの変更」と次々に改善策を実施。

詳細

2014/MC

リアフェンダー部スポット打ち増し・サスペンション仕様変更(車高UP)

先の改良から僅か1年でマイナーチェンジとなる中で、更なる補強打点の追加やサスペンションチューニングの見直しで乗り心地改善を図ります。この見直しによりアクアの車高は10mm程高くなっています。

2017年MC

2017年のマイナーチェンジにおいて、アクアは更なる補強に努めていきます。

詳細

2017/MC

ボディ剛性強化・タイヤサイズ変更(175/65/15→185/60/15)

アクアの最も多く指摘されてきた「車体剛性」に関しては、このマイナーチェンジでも更に補強を強化します。タイヤサイズもワイド化してロードノイズを軽減。ここで現在のアクアの仕様に収まります。

以上のようにアクアは常に改良を繰り返し、結果的に初期モデルと内容が大きく変わっています。このため初期モデルと2013年・2014年・2017年以降と、どのモデルのアクアに乗っているかで大きく評価が変わって当然なのです。アクアの「乗り心地」の評価が大きく分かれる理由は個人の感覚だけでなく、このような所有するアクアの年式違いによる「改良前後の車体差」が評価に大きく影響しています。続いて室内環境についてみていきましょう。

室内空間の快適性

アクアの室内空間の快適性についてまずはアクアの室内サイズを見ていきましょう。

項目

室内長

室内幅

室内高

サイズ

2,015mm

1,395mm

1,175mm

アクアはコンパクト規格でもロングホイールベースの恩恵で室内長は長く、空間的には十分なスペースを有しています。バッテリーを後部座席下に配置しているので、後部座席の天井高は若干低く感じる部分がありますが、大人でも苦になるレベルではありません。大人4人で遠出となるときついものがありますが、サイズ的にはお子様を含むご家族4人程度ならば快適に過ごせるレベルでしょう。ドライバーシート座面が530mmと低めに構えられているのと、シートが薄くて振動が響くという評価もありますので、目線の高さや振動が気になる方はクッションなどで調整することをおすすめします。

装備の充実性

アクアを運転する際の乗り心地のもう一つの要因は快適性になりますが、まず装備は燃費重視の「L」グレードは後席窓が手動など、エントリーモデルとしての快適性の少なさはあります。しかしベースの「S」グレード以降は内装も充実し、「G」グレードや特別仕様車はハンドルも本革巻きでシートも生地が変わり質感も高くなるので快適性については問題ないレベルです。センターメーター採用のおかげで窓は開放感があり、ドライバーからの視認性も非常に高いと言えます。

また取り回しも最小回転半径4.8mと運転のしやすい車ですオートエアコンが全車標準で「EVドライブモード」への切り替えもスイッチひとつと、どなたでもハイブリッドの良さを簡単に享受できるように配慮されています。それでは次はそんな室内空間の重要な部分であるアクアの「静寂性」についてみていきましょう。

アクアの静寂性は?

ハイブリッドカーとしてアクアの静寂性については非常に評価は高く、メーカーでもその点についてはお勧めのポイントとして上げるレベルです。これはプリウスですでに実績のある「THS=Ⅱ(Toyota Hybrid System=Ⅱ」の効果によるものが大きく、電気モーターのみで走行する「EVドライブモード」の活用も含めて高い静寂性を提供しています。

アクアの状況ごとの静寂性

それではアクアの始動時・走行中・停車時の静寂性についてみていきましょう。

始動時

アクアは始動時は完全に電気での始動になりますので、周りを気にすることなくスタートできます。

走行中

加速時には電力不足によるエンジン始動がありますが、流れに乗った中速時はほとんどモーターによる走行になるので静寂性は高いレベルです。その分ロードノイズを感じやすいという意見や、高速道路での風切音・エンジン音での難が指摘されます。

停車時

アクアはアイドリングストップを備えていますので、エアコン使用などでの電力不足やローバッテリー時以外アイドリングでうるさいということはありません。

対策

上記のようにアクアの静寂性で1番問題視されるのはガソリンエンジンでの走行音で、やはり普段が静かな分だけガソリンエンジンでの走行時のエンジン音はかなり気になるという所です。他にも高速走行時の風切音やロードノイズなどの問題もありますが、それらが気になる方には以下のような対策をご提案いたします。

エンジン音対策

アクアは「EVドライブモード」が使えますので、ご近所に対する音が気になる早朝や夜間走行には「EVドライブモード」を活用して、モーター駆動で走行することで対処できます。加速時にも強く踏み込まず、回転数を一気に上げないようにすると比較的に静かに加速できます。

ノイズ対策

風切音については他の車に劣るレベルではなく、コンパクトカーという基準上限界がある部分になります。ロードノイズについてはタイヤの影響が大きくなるので、初期型モデルのアクアなどはタイヤのモデルを変更することで改善が見込めます。

アクアの乗り心地や静寂性のレベルは?

アクアの乗り心地については年式により異なりますが、静寂性については全年式共通で高いレベルでの評価を受けています。アクアは「GR  SPORT」のような特殊なメンバーブレースによる補強や、オプションでの補強パーツがあるほど剛性についてはメーカーでも問題視してるのが窺え、これを改善するための改良を常に行ってきました。このためアクア購入時は乗り心地の大きな差が生じる初期型モデルを外し、2013年11月のモデル以降を狙っていく方が良いでしょう。「EVドライブモード」の活用で深夜早朝でも周りへの音を気にすることなく、室内も比較的静寂性の高いアクアですが、ガソリンエンジン走行時の加速には回転数を意識してゆっくりと行ってください。

アクアは年式の違いでの差に充分注意が必要です。乗り心地はサスや剛性の影響で初期モデルはかなり不評ですが、逆に後期モデルは高いレベルの好評価を得ています。静寂性については初期モデルから評判は悪くないのですが、タイヤの影響でのロードノイズ問題が残ります。これを加味して総合的には購入時アクアの場合は年式に注目し、中期以降を狙い目にしていけば乗り心地や静寂性は「良い」と言え、アクアの後期モデルを選択できればそれが最もおすすめです。

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